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なんというか自分は「演劇系センス超苦手人間」で(笑)。なので、これまでのレビューでも、そういうセンスが漂う作品には嫌味なことをいっぱい書いてきている、、(笑)
いや、あの「繊細目線合戦」とか「伏線回>>続きを読む
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約1年ぶりにやってきた、ただの「平手信者」の感想(笑)
「神」としては「コメディー」と銘打ったドラマも「原作なしドラマ」も初めてで。いや、本当のことを言えば「徳山某」というのもあるにはあるのだけれど(>>続きを読む
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二重の意味で「面白く」観た。
まず「二転三転どんでん返しストーリー」として面白く観た。仲間だと思っていた側に敵がいて。敵の中にも敵がいて。そのうえ、味方だと思っていた奴が寝返るし、敵だと思っていた奴も>>続きを読む
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「よくできている」。だからこそ考えさせられた。
まず、テーマ選びが「戦略的」で「よくできている」。
つまり、近年、日本にも米国由来の「ポリコレの風」が吹いてきたと。それに対して「分かるは分かる(理解)>>続きを読む
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柳楽優弥くんの目が終始、殺気立っていていい!
けれど柳楽駐在の「振り切ってる感」とは裏腹に、ドラマから浮かび上がるのは「社会の振り切れなさ」というか「変え切れなさ」の方だった。
ストーリー自体は漫画>>続きを読む
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いやぁ、よかったなあ。何より日本のドラマが「恋の話」と「社会の話」を同時に描けるようになったのが素直によいことだと思った。
いや、自分は「この手のドラマ」をあまり観ない人間でなので(笑)、もちろん「>>続きを読む
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「ヘドが出る現実」、「吐き気がする現実」という言葉があるが、このドラマはそのことを文字通り「嘔吐」から考えている。この着眼点が「うまい」と思うし、「力作」だと思う。
だからこそ、この力いっぱい150キ>>続きを読む
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制作チームの「剛腕」を感じる。
最初に観た時は「ブラック・ライブズ・マター」なり「ブラック・クランズマン」なりの日本版をやろうとしたのかな?と思った。はいはいブラックだけにね、と。
けれど、アメリカ>>続きを読む
ただの「平手信者」の感想、、
「神」は尾崎豊の生まれ変わりだと思っていたので(笑)、恋愛がらみな演技は得意やないんでは?と思っていた。けれどハーゲンダッツのドラマをみて「あれ、もしやいけるんか?」と思>>続きを読む