最初から最後まで、ぜんっぜん合わない設定だった。
主人公ともう一人の妊婦の疫病神感がすごい。
善良だったり正しい主張をするキャラクターほどログアウトしていくのをみると、主人公たちがたどり着いた先はろ>>続きを読む
『マッシブ・タレント』を観てから一年経ってしまったけど、ノルマ達成!
オッサン二人を感動させたクマの話。
パディントンが近所の人にする関わり方は、人間が理想とするもののように感じられた。
できないこ>>続きを読む
よかった、私でもちゃんとほっこりできた!
“全う”な人ほどクマに構わないだろう、それが現代社会。
このクマは“自分たちでないもの”に難でも置き換えられる。
ブラウンさん一家が相手にしたのは、「同じ言>>続きを読む
『ステップフォード・ワイフ』の現代版ともいえるかもしれない。
女性たちのバレエに心をガシっと捕まれる、鳥肌がたつ。
女性としてはものすごく不快で不愉快になる描写が多くある。
不安になるし、不満だって>>続きを読む
お金のかかったドタバタアクションで、さすがルパン三世のモデルって感じ。
ベルモンドのストリップショウは必見!
あちこち行くので『カトマンズの男』と限定するのはどうかと思う。
原題をGoogle翻訳し>>続きを読む
テレビでやってたことが個人にうつっていくだけの現代を、“個人”をフィルターにすることで表した作品。
「ノーワン・スペシャル(ただの一般人)」が特別な支持を得られるわけないじゃん。
リンクの高い話術と>>続きを読む
私は好きだよwwww
珍しく邦題のセンスがバチバチにキマってる。
ショーツ一枚で踊る女性をひたすら見るだけの作品。
退屈な人には退屈、だけど、面白がれる要素はいくらでもある。
興味も持てたし、ゲラゲ>>続きを読む
地球と人生が最後の日、私は主人公と同じように過ごしたい。
黙示録といえる作品だと思った。
日本だけでなくアメリカも、本当の緊急時には信用ならない。
コメディとして描いているけれど、きっと実際もこうな>>続きを読む
『キューティ・ブロンド2』はエルに思いっきりこの作品をやらせてたんだ!
今も昔も変わらない老人の言う「若者の参画」を描いている。
希望とやる気に満ちた田舎者の青年が、“上流”の爺たちによってボロボロ>>続きを読む
扱っているテーマが興味深いだけに、主婦のはっちゃけ物語に留まってしまったのが残念。
フィクションとはいえ、主人公に都合が良すぎる。
中絶のしにくさや、自分の体のことを他人(しかも男)が決める気持ち悪>>続きを読む
最後の最後で現代に染まった、チープで空っぽなメッセージに終わってしまって非常に残念。
「誰もが特別、競争なんて要らない」が無ければスコアは5で良かった。
「あの時代はかっこよかったよね」
「現代はク>>続きを読む
リタ・ヘイワースを眺めるための映画。
「上海から来た」設定にする意味はあったのか?
オーソン・ウェルズがほぼ全部俺状態で、当時妻だったリタ・ヘイワースと合法的にイチャコラするためにつくったような作品>>続きを読む
人に寄り添うことが作品を通して表現されているように感じる。
何のために、どんな音を集めているのか、わかったときにぶわっとなった。
主人公が好きになれないものの、魚の小骨程度なので目をつむれる。
それ>>続きを読む
当時、応援目的で劇場に足を運んだ。
内容は覚えていないけど、興奮のせいということにしておく。
痩せている時代の彦摩呂さんが映っている、資料映像的な価値しか見いだせなかった。
なにがどう“ファンシイ”な“ダンス”なんだろう。
なにも面白く感じられなかった。
現実とは関係ないとはいえ、あんな煩悩>>続きを読む
ベルモンドの無駄遣い。
音楽や効果音はふんだんにつかわれているけど、ミュージカルかは甚だ疑問。
ジャン=ポール・ベルモンドが出演していなければ観なかった。
内容は陳腐なうえに笑いもできない。
アンジ>>続きを読む
これはひどい。「オラァ!感動するだろ?しろよ!」と強要されているような不快感。
命やルールを軽く扱っている。
松重豊さんと薬師丸ひろ子さんが演じる夫婦のお話のみ、まともだった。
水中に落ちる演出がゆ>>続きを読む
“ニンゲン”をまるごと描写したような見事な映画。
後始末のつけ方はアリだけど、非常に迷惑で他者に危険が及ぶため好きになれない。
ドナルド・サザーランドがかっこいいから観られたけど、そうじゃなかったら>>続きを読む
メモによると、私はなぜかこの作品のクリスマスに観ていたらしい。
そのメモを読んでも、どんな作品だったかまるで思い出せないので気に入らなかったことはわかった。
なぜこの作品を観たのかと聞かれれば、それ>>続きを読む
ご都合設定てんこもり!チート爆走劇!!
さすがだよ、科捜研。(ほめてます)
日本人にウケるために必要なのは本当に“設定”なんだなと改めて思った。
演技力が高くなくたって、ありきたりな演技だって、むし>>続きを読む
役者とスタッフは楽しかったと思う。
上司にも主人公サイドにもイライラさせられる一本。
展開やキャラクター設定、演出などがはいってフィクションなのはわかっているものの、どうしても笑えなかった。
主人公>>続きを読む
手厳しい意見もあるけど、アレコレ考えるのが楽しいホラーだった!
ただし主人公、テメーはダメだ。
海外のホラー映画って驚かせ方がワンパターンだから、構えて待っていられるし驚くことが難しい。
だけどこの>>続きを読む
パトリック・スウェイジ、腕の中に女性を収めがち。
社交ダンスで描くロミジュリと“上流”階級の闇。
ダンスシーンと特訓シーンはスクリーンで観たかった!
パトリック・スウェイジは好みのタイプではないもの>>続きを読む
釈然としない
母親が敵
父が最後に兄との写真をみせる根性がわからん
兄の隣に荷物を置けるメンタルもわからん
「田舎に帰ってこないのか」は愚問すぎる
性教育の大切さがわかる
「寝たふりをすれば>>続きを読む
素晴らしすぎてもう観たくない!
毒親被害者である主人公に救いのない、絶望悶々作品。
この作品のいちばんの特徴は、主人公が毒親サバイバーではないこと。
サバイブできていないどころか、汚染されたまま生き>>続きを読む
ミュージカルとしては弱い、が、美術とキャストがとにかく強い!
人間の成長を表す、オールブラック『オズの魔法使い』!
主人公を黒人の設定にするっていうのは、こういうことだよ!
設定を変えたり、伝えたい>>続きを読む
これほど「終わり良ければ総て良し」な作品もなかなかないだろう。
それにしても、吹き替えがひどかった……。
若かりし頃のキアヌ・リーヴスを見るためだけに鑑賞したが、こんなに救いようのないオバカの役をや>>続きを読む
オリジナル脚本作品のように感じられるのは、あまりにも事実と思えないせいか、アニメのせいか。
ディープフェイクのほかにプライバシーを守って事実を伝える手段のひとつとして、今後増えそうなジャンルだなと思>>続きを読む
ミニマリズム先駆者の昔語りと体験者へのインタビュー、そして誘致。
不要な物をため込む原因とサイクルを知りたい人へ。
断捨離やミニマリズムに興味があったり好きな人にはおなじみの情報。
だけど、先駆者で>>続きを読む
めっちゃいい映画作品なんだけど、キャラがまるで好きになれない。
機能不全家族の一番の被害者はキムだと思う。(イーサンを除いて)
アン・ハサウェイの見た目がきれいすぎて、依存症患者であるとわかりにくか>>続きを読む
映画であり、美術館ガイドであり、美術館だった。
プラドを知ることはスペインを知ることでもあると知った。
ジェレミー・アイアンズがナビゲーターだなんて、なんて贅沢な。
尊敬する先生、少し年上の憧れの人>>続きを読む
最高に面白かった!スクリーンで観たかった……!!
おすすめするゾンビ映画四天王の一本になった。
一番グロいのは冒頭のチキン処理の映像なんじゃないかな。
ランチを食べながら観たのは、ちょっと失敗だった>>続きを読む
劇場版四作品の中でいちばんの駄作。
見どころは敵キャラ声優陣とエンディングアニメーション。
エンディング中、子供にとりあわれる雲母の表情とそのあとのお怒りがいちばん観ていて楽しいシーンだった。
敵>>続きを読む
やっとお出まし、殺生丸様回!
毒親と、周囲の都合で押し付けられる「兄弟」の呪いがバリバリ。
殺生丸の出番が多いのは嬉しいけど、不憫に思う気持ちが増したのも事実。
りんを助けに行くカットはそういったも>>続きを読む
これも観てなかった気がするなぁ……。
→観たことありました。
犬夜叉とかごめのベタベタ多めなのは劇場版だからサービスってことなのかな。
肝心なところでキスを最終扇にしていいのは、愛と正義のセーラー服>>続きを読む
そういえば観たことがなかったなと思い、鑑賞。
→観たことありました。
雲母が洗脳をほどこうと、岩壁に額を打ち付けるシーンがつらい。
あそこだけは感動します。
それからじいちゃん。
彼はなんだかんだ>>続きを読む