玉生洋一さんの映画レビュー・感想・評価

玉生洋一

玉生洋一

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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

文句なしに面白いのは
体が小さくなる施術をする一連の場面までで
その後は思ってた内容とは違う作品だった。

「SF的な面白さが美麗な映像で再現」という点を求めていたのに
大小のサイズの違いがほぼ関係な
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8番出口(2025年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

僕がこの手のゲーム映画に期待することは
「ゲームと同じ状況に現実の人間が放り込まれた時にどう立ち回るか(ゲームには出てこない日用品や現実の知見でよりリアルに立ち回るのを見たい)」
もしくは
「ゲームに
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

コンピューターゲームの草創期近くを体験していた世代として
世界観をとても楽しめた。
映像的な迫力のピークは序盤のカーレース場面だろうか。

現実と仮想現実をうまく連動しつつ盛り上げる構成は、もっとやり
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タイトロープ(1984年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

クリントが娘役の子役にやたらとベタベタしているのを
2026年の感覚で見て
大丈夫なのかと心配したが
実の娘だそうで、じゃあいいのか。

とにかく、クリントが関わった女性が次々と殺されていき
捜査の会
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天地創造(1966年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

バベルの塔などの群衆シーンが圧巻。
CGやAIによって失われてしまったもののなんと多いことか。

じっくり感情移入して鑑賞すると、神の理不尽さに心が乱れる。
この宗教によって救われた人がいるのは確かだ
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映画ドラえもん 新・のび太の海底鬼岩城(2026年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

余計な追加キャラのドラマを極力省き、真正面から深海というモチーフに向き合っている姿勢がすばらしいし、作り込み方の完成度も高い。
全体的に高品質で、冒険の高揚感を存分に味わえる雰囲気で作り込まれていて、
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映画ドラえもん のび太の絵世界物語(2025年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

次から次へと矢継ぎ早に繰り出される見せ場。
伏線回収の手駒の多さ。
各キャラクターの見せ場の多さ。
長ったらしいお涙頂戴演出は皆無なのに、各キャラが白く固まっていく場面や、のび太らの奮闘に自然と涙があ
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

歌はどれもすばらしく、盛り上がる。
しかし、アナ雪等と比べると
物語が実にシンプルで
主人公のキャラ付けも薄い印象。

主人公自身のごく私的な夢も語られていたらそれがドラマになっていたろうし
王様の過
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夏菜子、帰る(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なんともむず痒くいたたまれない気持ちになったのは
中学時代に受賞したポスターが色褪せたままバス停に放置されている場面。
ずっと心に引っかかる。勝手にはがして持ち去ったらいけないものなのかと考えていたら
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いずみのこえ(2023年製作の映画)

4.0

破硝子音、水音、蝉声などの効果音が効果的。
どうやらピアノやストリングスも生演奏らしい。

自然の中で足を水に浸したくなった。

※2025.12 VIVA

惑星ソラリス(1972年製作の映画)

3.0

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全編通して詩的な内容。
活劇のない会話劇だとしても、わかりやすい物語が展開するならばハラハラドキドキできるが、そのようなものもなく概念と追想と場面ごとの情感が羅列されていく。
手塚治虫と見に行って居眠
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テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.8

テンポよくうまく1本の映画にまとめていると感じた。
阿部寛の違和感の無さ。リアクション演技の巧さ。
上戸彩の存在が効果的。

※2025.11 フジ。土プレ。CM含2h10mなのでおそらくだいぶカット
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望み(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ん?
というのが鑑賞後の感想。

これは物語上の感想であって
俳優陣の演技や、場面場面の演出はすばらしかった。

物語としては
息子は加害者側か、被害者側かというのが
ずっと軸となっており、
鑑賞者の
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雲のむこう、約束の場所(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

世界観やSF要素は理解できるしいい感じ。
背景等の画面も美しい。
青春の一コマ一コマにも大いに感情移入できる。

だが、物語がおもしろかったかときかれれば
細部がよく分からなかったとしかいえない。
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裸の拍車(1953年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

5人の登場人物各々の思惑が交錯する人間ドラマとしていろいろと妄想しながら観るととても楽しめる。
それぞれ執着しているものがあるというのがいい。
活劇シーンもふんだんに盛り込まれていて間延びしない。
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似ている(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭のあらすじだけ読んでから視聴し、
そのような状態に陥った人間の細かな機微が描かれる作品かと予想していたが、
まったく予想外の大味な展開で驚いた。

盗作した田中は一貫して真摯な態度だし
盗作された
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レプリカズ(2018年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

前半の展開は
リアリティという観点からは無理があるものの
そういう筋の作品なのだからまぁいい。

自分以外の家族が序盤も序盤で全員死んでしまう絶望と
なんとかして彼らを復活させたいと奮闘する展開は
感
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ジョディ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

レトロなビル群の世界観の中で行われるロボットとその修理を行う女医の会話劇。
世界観と絵の完成度が高い。

記憶の消去を繰り返して何度も虐待されているという状況の絶望感。
映画で見たという「男に立ち向か
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Alone&Clone(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

オチは読めるし
なぜ彼女とテレビ電話越しに話したりすらできないことになったのかがきになるが
短い時間で展開がすべて盛り込まれていて完成度高い。

日系カナダ人物語(2024年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

第二次大戦時の日系カナダ人の強制収容。
レモンクリークでの厳しいながらも穏やかな日々。
東部への追放。
父の故郷・広島へ。
輝かしい学生時代。
原爆症を治療する医師に。
カナダへの帰国。
政府の補償金
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マーサ(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

どくさいスイッチ。
額のキズ等で序盤から事情はなんとなくわかるが
なんとも切ない。

黒人女性も亡くなってしまったということ?

もう時間切れ=死
と思わせておいて
目覚める展開も期待したが無情な結末
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軌道の上の恋(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

衛星軌道上を舞台にしたロマンチックなファンタジー。
元ネタはサイボーグ009か。

SF的な話ではない。
映像はとてもよくできている。重力のある場面と無重力場面の自然な切り替え。どうやって撮影している
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天国と地獄(1963年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前半の自宅での場面がなんといってもみどころ。
会社から追い出されるか、逆にのっとれるかという瀬戸際で起きた誘拐事件。
誘拐されたのは自分の息子かと思いきや運転手の息子。
自分だったらどうするか、電話で
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赤い河(1948年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

長い映画だが、グイグイ引き込まれ最後まで見た。
牛の大群が圧巻。

大筋は男のお仕事ドラマ。
大勢の人間をまとめていかに大仕事をやり遂げるか。
不眠とストレスで酒を飲み疑心暗鬼になっていく主人公ダンソ
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ブレイク(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

狭い集合住宅に住む若い夫婦と
広い一軒家に住む老夫婦の対比で展開するドラマ。
認知症の老婦人を助けたことで散々な目にあう若い男。
子育てノイローゼの若い女。
老夫婦に留守番を頼まれ、邸宅で羽を伸ばす楽
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スーツケース(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

中に爆弾が入っていて爆発する危険がある
という展開にしたほうが緊迫度が増すのに……
と思ったら実話ベースの作品とのこと。なるほど。

滑走路に許可なしで立ち入って
スーツケースにたどり着くクライマック
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ともだち(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

なんとも残酷な物語。
戦争や紛争のリーダーや、銃を持つすべての人に見てほしい。

仲違いからの仲直りにほっとさせておいての悲劇的結末。
振り返ると自分も撃たれるから
振り返れない少年の表情が切ない。
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イレイサーズ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

道路の落書きを消す2人の男のバディもの。
余計な説明なしで、場面の動きと会話だけで
状況と人間ドラマがどんどん伝わっていく
テンポ感抜群の構成が見事。

映像も美しい。
自転車レースであることを意図的
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モーメント(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

社会派短編かと思いきや
一気にSFになるところでハッとさせられた。

止まった時間(正確にはゆっくり経過する時間)内での作戦会議と
徐々に打ち明け話をしていく流れが見どころ。
テンポよく進む。

時間
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私は海から来た(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1人の少女と2人の少年の瑞々しさ。
身体の芯をくすぐるような懐かしい感覚。
国や文化の違いはあっても
人類に共通する芯のようなものがあるのだとつくづく感じた。

物語の筋はよくわからなかったけれど、
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ディストピアものが好物なので
文句なしに楽しめた。

ダクト、端末、紙。
舞台は「20世紀の未来社会」で、
人物のファッションが50〜60年代風で
小道具もレトロで超未来風なものは出てこないことからし
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僕らは怖いものなし(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

腕を怪我した少女を
家から脱出させる少年の奮闘。
なんてことのない話だが、軽やかに動きまわる少年少女の姿が瑞々しく、希望に満ちた幼少期を大いに想起させられた。
ロープを家を半周させて結んでドアが開かな
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キャット・バルー(1965年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤から列車で向かいの席に座っていた牧師が泥酔しているという展開になりもう全開でおもしろい。結局、ならず者のおじだったわけだが。

ならず者を寝台に引き込んでしまう展開も流暢なコントで面白い。

大勢
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

事前に物語の概要だけを見ると
21世紀の今ではなんともありきたりな作品に思えるが
いざ鑑賞してみると実によくできている。

ロードムービー部分の過不足ない軽妙さ。
2人が心を通わせていく様が
コメディ
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言ってくれよ(2022年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

1000円を出した理由が
「お店があるから」→お父さんに迷惑をかけたくなかったからというやさしさ
という場面が重要なオチであり
ホロリポイントなのだが、
序盤の1000円を出した場面の意味がわかりにく
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エイリアン(1979年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2025.1に4K放送(BSテレ東)にて視聴。
90mあたりの黒人男性がエイリアンと格闘するあたりを数秒見逃したが、そもそもカットが多い。

数度目の視聴だと思うが
4K映像ということで宇宙船内部の質
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