あばばばさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.7

ウシク目当てです。アクションかっこよかった〜もう少し話転がってもよいのでは!?って思ったけど、これ続編あるんだ……

マイリトルゴート(2018年製作の映画)

3.8

モルカーの彼。思ったより生々しかったな…!モーションストップのかわいらしい絵面であんなにゾッとするようなグロテスクを生み出せるんだなあ

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.4

燃ゆる女の肖像でも、絵描きとモデルの関係は取り沙汰されてきたけど、「見られる側の女、客体としての女」と「レズビアン」はテーマとしてとっつきやすいのかもしれない

セブン(1995年製作の映画)

3.6

オチは読めてた。でも若いブラピがかわいいからオールオッケー!!

コンスタンティン(2005年製作の映画)

4.5

こんなのオタク絶対大好きじゃん!もっとルーとジョンの関係教えてよ

ドラキュラ(1992年製作の映画)

3.6

石岡瑛子展に備えて鑑賞。ミナの緑のドレス、素晴らしくよいです。
ドラキュラによる吸血が性病と重ねられてるのも興味深い

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.7

なん……なんだろこれ……

原作未読なんですけど、う、うーん?なんか、なんにも起こってなくね???物語は全然転がらないし、画面は安っぽいし、志尊淳はずっと過呼吸起こしてるし、岡田将生は顔が綺麗。期待し
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

4.2

とてもうまくできた映画。ほとんどもうスリラー映画の域。暴力で人を支配しようとするフランシス。自分もゲイの素質があるのにそれを受け入れられない典型的なマッチョ。そして女にもだらしない。片田舎に母親ととも>>続きを読む

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

3.9

キャーーーーッ!!!!!シャーリーズセロン最高〜〜〜〜!!!!

ハスラーズ(2019年製作の映画)

3.5

ラモーナとデスティニーの別れ方が刺さった……憎めないよなあこんなの

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.5

もっとゾンビ映画に精通してると楽しめたんだろうなあ〜ともかく二人はいいコンビです

銀魂 THE FINAL(2021年製作の映画)

4.5

終わった!!
わたしの青春が!!ついに!!!
ファンとキャストの執念で練り上げられた一本だと思う。出来はまあともかく置いといて、ついに終わった!という感慨が深いです。入場者特典がミツバ編の沖田総悟くん
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ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

3.8

アッシュとクリストファソンの関係、よかったっすよね〜……ウェスアンダーソン作品もっと配信に来てほしい

パターソン(2016年製作の映画)

3.6

ささやかな幸せを頼りに生きていける人になりたい

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.5

四時間とかなりの長丁場だったけど、B級感すら漂うめちゃくちゃすぎる緩急、ベートーベンの格式高い挿入歌、ゆら帝の最高すぎる曲たち、毎秒かわいすぎる満島ひかりの鬼気迫る演技、安藤さくらの怪演でマジでずーっ>>続きを読む

落下の王国(2006年製作の映画)

4.9

ウワー!よかった……よすぎた……大好きだ……アレクサンドリアとロイが二人でお話を紡いでいくシーン、もう声を上げて泣いてしまった……ロケだからこそできる斬新なカット、映像や服装のうつくしさもすばらしかっ>>続きを読む

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

3.5

リリーコリンズこの世のものとは思えないほどかわいい……若干中だるみ気味だったけど視覚の暴力でぶん回されたね

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.6

江口洋介世界一カッコイイ 滝藤賢一は汚職刑事が似合いますね〜

彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.7

みずみずしくて多幸感で胸がいっぱい。ガブリエルキャワイ〜

魔女がいっぱい(2020年製作の映画)

2.3

見終わった後な、なんやこれは……となってしまいました……起承転結の転で急ブレーキ踏んだの???原作が児童文学と聞いてちょっと納得、ある意味突き抜けた結末だけどあんまりあっさりしているのでエンドロールが>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.8

よ、よすぎた……観終わった後もたびたび思い返してはあ……と息をついてしまう……オルフェの解釈や見る/見られるが流動する画家とモデルの関係性、28ページの符牒、お話の繊細さもたまらなく胸が掻きむしられた>>続きを読む

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.7

映画の日はしご二本目。
どれみオタクのオフ会にたまたま乗り合わせた瀬川おんぷ推し男子大学生(SNS炎上済み)おもろすぎてダメだった……なんやそのピンポイントキャラ造形……濃すぎやろ……
ちなみにわたし
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ホモ・サピエンスの涙(2019年製作の映画)

3.5

映画の日はしご一本目!正直に言う、難解だった……人の卑近で日常的な悲しみや痛みと、自分の今まで/これからの人生を破壊しかねない信条の揺らぎ、命乞いをする兵士……それらを同列に並べることで、人が抱える痛>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

4.2

流れるような自然さで人を殺すけど、そのやり口、襲い方が本当にリアルで痛い、怖い……バイオレンス映画は、自分の今の生活に平和を感じるからこそ楽しめる映画なのだなあ、とひしひし感じた……随所に挟まれるディ>>続きを読む

羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.5

うわ〜観る快楽のアニメーションだ!!!アクションの気持ちよさと、あの単純な線で猫の動きを完璧に再現する作画の質の高さ、日本のアニメーションにはなかった切り口の新しさ、ストーリーの丁寧さ、本当によかった>>続きを読む

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.4

児童書原作と聞いていろいろと納得。いやでもシャーロックこんないいやつじゃないだろ

罪の声(2020年製作の映画)

3.8

脚本野木亜紀子ということで……罪の声って最初は“録音された子どもの声”だと思っていたけど、単にそれだけではなくて、声=自分の人生を語ることを意味していたのだなと思った。そういう物語を誠実に物語る姿勢が>>続きを読む

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.8

なんでドランはこんなに人と人の最悪な居心地な悪さと共感性羞恥心マックスなギスギスを描くのがうまいの〜!?!?特にパーティのマティアスの空気読めな男ぶりがすさまじい破壊力で、もう映画館じゃなかったらウワ>>続きを読む

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.6

原作読了済みですが、原作から映画だと灰汁が足りないというか……最後の結末がどうしても……賛否両論というか……でも、希望を持たせたかった監督の意向もわかるというか……でもでも、その結末は本当に時流を汲め>>続きを読む

仁義なき戦い 代理戦争(1973年製作の映画)

3.6

このときの田中邦衛、サミュエルLジャクソン的な小物ポジである意味輝いてる

仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

3.8

山守組長が喋り方も含めて千鳥の大悟にしか見えない。もしリメイクするときは大悟で頼みたい