のらさんの映画レビュー・感想・評価

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メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

2.5

スタジオジブリでアリエッティや思い出のマーニー等を監督した米林宏昌監督による、ジブリのスタジオ部門閉鎖後に作られた作品。当然の事だが主要なスタッフは元ジブリのメンバーでかためているため、キャラクターデ>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

韓国全土で起きたゾンビウイルス感染にソウル発釜山行きの高速列車 (KTX) 内で遭遇した主人公たちを描いたゾンビ映画。

基本的に言って KTX という密室空間での出来事という要素を除けば、本作は完全
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トゥモローランド(2015年製作の映画)

2.5

ディズニーランド内のテーマランドのひとつであるトゥモローランドの映画化だが、正確にはウォルト・ディズニーが構想した理想都市 EPCOT が存在していたらという内容の映画で、比較的オーソドックスなジュブ>>続きを読む

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.5

シェリル・ストレイドの自叙伝を原作にした、実話を元にした作品で主人公をリース・ウィザースプーンを演じる。余談だが制作会社もリース・ウィザースプーンの会社という事で彼女も原作に思い入れがあることを伺える>>続きを読む

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.5

くまのプーさんの実写版だが、正確にはくまのプーさんの後日談にあたる。話としては大人になったクリストファー・ロビンが、再会した100エーカーの森の住人たちを通して本当の自分を取り戻していく。という内容で>>続きを読む

怪盗グルーのミニオン大脱走(2017年製作の映画)

3.0

人気シリーズの3作目で、前作で反悪党同盟の一員となったグルーだったが、バルタザール・ブラットを取り逃がしてしまった事が原因で反悪党同盟を追放される所から話が始まる。そのため話の主軸はグルーがバルタザー>>続きを読む

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

数あるミステリーの中でも最も有名といえるオリエント急行殺人事件の映画化でポワロをケネス・ブラナーが演じる。

最も有名なエピソードなため、トリックの部分は知っている事が前提になっている。実際本作は宣伝
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ルパン三世VS名探偵コナン THE MOVIE(2013年製作の映画)

2.5

泥棒vs名探偵と聞くと怪人二十面相vs明智小五郎(and 少年探偵団)を連想するし、実際それを意識した作りになっている。

手段を厭わない泥棒一味と、小学生という身体的ハンデをハイテク装置を駆使して乗
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バイオハザードV リトリビューション(2012年製作の映画)

2.5

前作のラストで洗脳されたジル率いるアンブレラの攻撃部隊に襲撃された所で唐突に終わったが、本作は前作のラストシーンから始まる。

ジルによる襲撃の結果、主人公のアリスは再び捕まりアンブレラの地下施設で目
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映画 ホタルノヒカリ(2012年製作の映画)

1.5

本作の位置付けとしては、テレビシリーズのセカンドシーズンの後日談に当たる。めでたく結婚した二人が新婚旅行でローマに行くという内容だが、ギャグを詰め込んだため話のテンポも悪く、そのギャグもすべてつまらな>>続きを読む

魔女っこ姉妹のヨヨとネネ(2013年製作の映画)

3.5

アニメーションとしては素晴らしい出来だが、話の部分に若干問題がある。

例えば主人公が魔法界と人間界で姿が変わる件や、魔法に関する設定全般がサラッと流されるため、クライマックスの鍵になる魔法石の暴走原
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ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島(2010年製作の映画)

2.5

興行的に期待していた程の成績を上げられないために、新作が公開される度に次回作は絶望と言われ続けながら、何故か作られ続けるナルニア国シリーズの3作目。

元々キリスト教思想の強い作品ではあるが、今作はそ
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.5

眠れる森の美女の悪役であるマレフィセントの視点で描かれた眠れる森の美女の実写化映画。

このマレフィセントというキャラクターはディズニーの世界では、しばしば悪役達の親玉として扱われる。しかしその一方で
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ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

2.5

1作目が 1988年なので足掛け25年。気がついたら長寿シリーズになっている本作だが、その間にブルース・ウィルスの薄かった頭髪は無くなり、本作もブルース・ウィルス演じる主人公ジョン・マクレーン親子の物>>続きを読む

映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!(2014年製作の映画)

2.5

消えた妖怪ウォッチを取り返すため過去に戻り、歴史を修正するというタイムトラベル物。

この作品の特徴は、タイムトラベル先が主人公の祖父が少年期を過ごした昭和三十年代という部分にある。実際この映画が対象
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ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

2.5

ジャックと豆の木の実写版だが、豆と巨人が出てくる以外は原型を留めていない。話も巨人に囚われた姫を救い出す主人公に、それを妨害する野心の多い悪の伯爵という在り来たりの話になっている。終盤で巨人たちが地上>>続きを読む

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.0

"バーフバリ 伝説誕生" の完結編にあたる作品。本シリーズは構成が若干変わっている。前作ではシヴドゥの出自の秘密と、シヴドゥの父親であるアマレンドラ・バーフバリがどういった人物だったのかが描かれた後に>>続きを読む

インクレディブル・ファミリー(2018年製作の映画)

4.0

前作から14年ぶりの続編にして、ブラッド・バード監督による11年ぶりのアニメーション作品。映画も前作のラストシーンの直前から始まり、前作の最後で登場したアンダーマイナーとの戦いで幕を開ける。

話とし
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

4.0

前作と同様にアベンジャーズの次に公開されることになった本作。時系列としては "シビル・ウォー" 後、"アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー" 前の話になっている。主人公のスコットが "シビル・ウォー>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.5

ミッション:インポッシブルシリーズの6作目にして、初めて前作から監督が続投した今作。現在の制作陣に変わった3作目以降、主要キャストは残したまま後は全取っ替えだったり、話の繋がりは希薄だったのだが今作は>>続きを読む

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.0

テレビアニメ版響け!ユーフォニアムの続きで、話としては主人公たちが二年生になった時の話になっているのだが、本作の主人公は黄前久美子と高坂麗奈ではなく、オーボエを担当してる鎧塚みぞれとフルートを担当して>>続きを読む

バオ(2018年製作の映画)

2.5

タイトルのバオとは中国語の包子と、宝贝をかけたタイトルになっている。

包子は中華まんの事なので比較的馴染みのある中国語だが、問題は話の落ちと関係がある宝贝が日本ではあまり馴染みが無い単語だし言い回し
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銀魂(2017年製作の映画)

3.0

週刊少年ジャンプで連載された人気コメディ漫画を勇者ヨシヒコシリーズの福田雄一による実写映画。話としては紅桜篇を扱っている。

この銀魂という漫画自体がすこし特殊な設定の漫画で、宇宙人に侵略された幕末を
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オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

不慮の事故で火星に取り残されたマット・デーモンが、次の補給船が来るまでどうやって生き延びるのか?というサバイバル映画だが、本作の特徴はサバイバルものでありながら悲壮感が無く全体として軽快なタッチで描か>>続きを読む

アンドロメダ…(1971年製作の映画)

3.0

ニューメキシコに着陸した人工衛星がきっかけとなって起きた未知の伝染病の秘密を探り、伝染病に対処するという内容の映画で、一見すると典型的な感染パニック映画に見えるが、伝染病の研究施設への入り方が独特で、>>続きを読む

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.0

スター・ウォーズシリーズの人気キャラクター、ハン・ソロの若き頃を描くスピンオフ映画。若きハン・ソロつまりハリソン・フォードをオールデン・エアエンライクが演じている。

オールデン・エアエンライクの見た
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リアル 完全なる首長竜の日(2013年製作の映画)

3.0

乾緑郎による SF ミステリー小説 "完全なる首長竜の日" を佐藤健、綾瀬はるかを主演に黒沢清が映画化した作品。しかし本作はあくまで原作小説の設定だけを借りているに過ぎず実質的には原案という位置付けに>>続きを読む

ベイウォッチ(2017年製作の映画)

2.5

90年代に放送されたテレビドラマのリメイクだが、主人公のドウェイン・ジョンソンはデヴィッド・ハッセルホフの弟子という扱いだったりと続編的な位置づけになっている。ベイウォッチシリーズは基本的に西海岸とハ>>続きを読む

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

3.5

前作から参加したJ・J・エイブラムスによって見事な立て直しに成功し、本作ではピクサーで活躍していたブラッド・バードを監督迎えている。

ブラッド・バードを一躍有名にした名作 "Mr.インクレディブル"
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メリダとおそろしの森(2012年製作の映画)

3.0

森の中を弓矢を持った女の子が駆け抜けるという予告編のビジュアルや、ジブリ的なタイトルからするともののけ姫的な映画を連想するが、本作は反抗期を迎えた十代の娘と母親がある出来事をきっかけに相互理解し合うと>>続きを読む

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

ゲームのキャラクター達の楽屋裏での騒動、しかも主人公は悪役、そしてあの名作ゲームのキャラクター達まで登場。それもディズニーの映画で。と聞くとキワモノにしか聞こえない。しかし本作の話の着地点は正統派ディ>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.0

主人公が老人として生まれ赤ん坊として死ぬ。この設定だけを見ると出落ち感の強い映画に見えてしまう。

しかし本作はスコット・フィッツジェラルドの原作にフォレスト・ガンプの物語を流し込んだ、実質的なフォレ
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ヴィヨンの妻 桜桃とタンポポ(2009年製作の映画)

4.0

太宰治のヴィヨンの妻の映画化だが、実際にはヴィヨンの妻から引用しているのは設定と前半と最後のシーンだけで、話の大半の部分は人間失格をベースに作られている。主人公夫婦の苗字が大谷とある事から分かるように>>続きを読む

大日本人(2007年製作の映画)

3.0

話自体は悪くは無いと思うが、全体的に演出が映画的では無いために超長編のコント番組を見せられているような作品になっている。

この映画の主人公は自身が巨大化して怪獣と戦う。しかし戦闘の過程で街を壊したり
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くまのプーさん(2011年製作の映画)

3.5

スティッチとくまのプーさんは、キャラクターとしてはミッキーに次ぐ人気のキャラクターのはずだが、その人気の割に作品そのものを見たことある人は少ないという、キャラクターの人気と作品の知名度が乖離してしまっ>>続きを読む

うさぎドロップ(2011年製作の映画)

3.5

松山ケンイチの朴訥とした感じと、芦田愛奈の過剰な背伸び感がすごくマッチしたコメディ映画に仕上がっている。

原作との変更点としてはクライマックスのエピソードが完全オリジナルに変更されているのと、前田春
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