むぅばさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

仕事をとるか、私生活をとるか、どちらが"リア充"なの?

新聞記者志望の主人公、アンディ。
彼女は希望する職種への足掛かりに、ランウェイというファッション雑誌の面接を受けたらなんと採用。鬼編集長、ミラ
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シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

衝撃的なラストで有名な映画ですね。

子供のカウンセラーである主人公は、とある少年をケアする。

その少年は幽霊が見えたのだ……

不穏な空気と音楽でホラー感を漂わせていますが、少年の心を癒すという目
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.9

最高にモヤモヤした映画。

強姦殺人事件の容疑者をあげるために、自白の強要、暴力、挙げ句の果てに拷問にまで手を出す当時の警察。

犯人は誰なのか?殺人を止めることはできるのか?

腐敗していた当初の警
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.6

アニメ版の眠れる森の美女とのあまりの違いに戸惑い、初見の時はもっと評価は低かったのですが、久しぶりに見たら記憶よりずっと良かったです。

新たなアプローチとして、恋愛面より親子愛に重きをおいた作品です
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眠れる森の美女(1959年製作の映画)

3.7

見慣れているはずなのに、まさか泣くとは……

主人公はオーロラ姫……と言いたいところですが、実質の主人公は3人の妖精ですね笑
この3人の気持ちになってみると、すごく泣けてきちゃいます。
16年間娘のよ
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.7

騒がしい一夜を駆け抜ける青春ストーリー。

主人公の先輩と黒髪の乙女は可愛らしいですね。

同監督が制作した映画「夜明けをつげるルーのうた」や、アニメ「四畳半神話体系」などからゲストが出ていてちょっと
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.8

妻が失踪した。被害届を出した夫は、偽装工作をし、妻を殺したことを隠したという疑いを世間から向けられる。

真実を握っているのは、失踪した妻のエイミーだった……


いやぁ、怖い怖い笑。なんという狡猾さ
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.9

ベトナム戦争に関する最重要機密文書。
そのコピーをとあるルートから入手したワシントン・ポスト新聞会社。

記者たちはそれを記事にて公表しようとするが、様々な壁が彼らを阻む。

国家を揺るがすことになる
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インセプション(2010年製作の映画)

4.1

平衡感覚も時間感覚も失くしてしまいそうな映画。

とある機械を介して他人の夢の中へ入り、アイデアを盗んだり植えつけたりすることのできる主人公たち。

夢は何層にも連なっていて、潜ろうと思えばどこまでも
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オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.9

オーロラが降り注ぐニューヨーク。
主人公ジョンは家で古い無線機を見つけた。
それを介して繋がったのは30年前に亡くなったはずの父親だった。

ジョンは父を救うことができるのか?その先に待っている、とあ
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.7

北欧神話とマーベルの合体。

前半の主人公であるソーはなんというか、やんちゃで青臭いです。でもかわいい😍

後半の彼はすっかり成長して、王にふさわしい存在になったと思います。
ただ、ソーより弟のロキの
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椿三十郎(1962年製作の映画)

4.0

やっぱりかっこいい三船敏郎

悪い奴から主を助けるために立ち上がった9人の侍に力を貸す三十郎。
彼の知恵と腕っ節により、主人を無事助けることができるのか……といった内容。

前作の用心棒にも出演してい
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.8

おしゃれ度MAXな映画。

芸術の都パリ。真夜中に起きるちょっと不思議な奇跡……。

主人公ギルはいわゆる懐古厨というか、昔の時代が良いと思っている作家。

彼は婚約者とやってきたパリに夢中だった。
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DESTINY 鎌倉ものがたり(2017年製作の映画)

3.0

最後まで見ていない分際で感想を残すのは良くないかもしれませんが、耐えきれませんでした。

この世と魔界(あの世?)の境目が曖昧な鎌倉を舞台に、夫婦の日常を見つめた作品……だと思います。半分くらいしか見
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

なんかよくわからないけどすごいことは分かる。

キャラクターの動きが非常に躍動感があり、この時代でないと作ることのできない作品に感じます(バブル期くらい?)

正直途中までちょっとつまらないかなーなん
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.8

思ってよりずっとよかった。
お父さんと微妙な関係になってしまった主人公。

彼はお父さんとの絆を取り戻すために、とあるゲームを一緒に始める。

それはファイナルファンタジー14だった……

FF14は
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.7

ある事件を追ってやってきた孤島。そこには精神病院しかない。
主人公が遭遇する衝撃的事実とは……

冒頭から漂う不穏な空気に胸焼け起こしかけました。

隠された真相にたどり着いたとき、なんとも言えない絶
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美女と野獣(2017年製作の映画)

4.1

初見のときは冒頭のBGM聴いた瞬間から目頭が熱くなったものです

やっぱり美女と野獣って素晴らしいですね。大好きです。

ベル役のエマ・ワトソンはぴったり。美しいし可愛らしい。
ガストンはアニメ版より
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.6

南極観測チームの日常を食事を中心として描いた作品。

閉ざされた環境の中での食事は本当に楽しみになりそう!

食事に出てくる食べ物は全部美味しそう

おにぎりや味噌汁(豚汁?)はもちろん、私は特にラー
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サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.5

現代からすると、ダンスがちょっとダサく感じてしまいますが、良い青春映画だと思います。

悪ガキ主人公(根は真面目)トニーと、気取りやのステファニーのデコボココンビでダンスコンテストに出場する……といっ
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.5

なんだが今日は精神的に辛かったので、頭を使わないですむ楽しい映画を……
ということで本作を観ました。

子供向けですが、家族の大切さを教えてくれる素敵な映画だと思います。

少年ケビンはフランスへ旅立
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明日に向って撃て!(1969年製作の映画)

3.8

ラストで「ああ!!」とつい声が出てしまいました笑

強盗一団の壁の穴のメンバーの二人が主人公。
彼らは追ってから逃れるために逃避行を繰り広げる……

主演二人がかっこいいです!特にキッドが好き✨レッド
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.7

久々に映画を観ました。
舞台はディズニーワールドのすぐ近くにあるモーテル。

そこに住んでいるある親子の生活を少女を中心として描いた作品。

とてもカラフルでパッと見では明るい映画に思えます。
近くに
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.7

老いた男が老女に語る愛の物語。その真実が明らかになったとき、大いなる感動の嵐に包まれる……はずだったのに……


ネタバレを見ていなかったらもっと評価は高かったかもしれない……

過去の男女の恋愛シー
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用心棒(1961年製作の映画)

3.7

黒澤明監督の作品

宿町で敵対する二つの勢力の間で、用心棒として桑畑三十郎を取り合う……

三十郎かっこいい!名乗る時に桑畑を見つめていたので絶対本名じゃない笑

絶対テキトー🤣

三十郎を取り合って
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NINE(2009年製作の映画)

3.0

途中からスマホをいじりだしてしまうほど、中身のない映画。

フェリーニの「8 1/2」のリメイク作であり、主人公グイドの妄想世界をミュージカルとして表現しています。

ミュージカルシーンは良かったです
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ウエスト・サイド物語(1961年製作の映画)

3.7

ロミオとジェリエットを現代のニューヨークに置き換えたミュージカル映画。

不良たちの抗争が勃発しようとしている中、トニーとマリアは敵対しているグループの垣根をこえ、恋に落ちてしまった。

不良たちのア
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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.5

メリー・ポピンズが帰ってきた!

成長した双子の元へ彼女が再びやってきました。
しかし前作の双子は完全に脇役。主役は弟のマイケルの子供たち。正直双子とメリー・ポピンズとの絡みをもっと見たかった。

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風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

3.9

なんがぁい😱4時間という長さにビビりながら視聴。

主人公、スカーレット・オハラの波乱万丈の人生を追った作品。

スカーレットはかなり強情な女性で、彼女が愛しているアシュレーに終始執着していました。
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

観ていてとても胸が苦しくなりました。

視聴前はイジメがテーマだと思っていましたが、コミュニケーションの難しさが主題だそうで……

昔いじめていた耳の聞こえない女の子と再会したときから、主人公しょうや
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下妻物語(2004年製作の映画)

3.7

ロリータ娘とヤンキー娘の友情物語。

対極的存在に思える二人の化学反応が面白かったです。

シニカルな深キョンと、おバカな土屋アンナが良い感じのコンビ✨

ストーリー的には特に目立って面白いとは思いま
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.5

ちょっとよくわからなかったですね……

ifの世界線の世界を辿り、ヒロインなずなとの青春を表現しているのはわかるのですが……

光の壁みたいのが貼ってあるような海のシーンでポカーン……

かなり置いて
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ファウスト(1994年製作の映画)

3.6

この監督の作品はやっぱり狂気じみている……

ゲーテの「ファウスト」を主題としたストーリー。

人形劇を混ぜることによって、人間は誰しも何者かに操られていることを表現しているそうです。

操っているの
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

もしもスパイダーマンが"6人"いたら……

多次元のスパイダーマンが集結!
ピーター・パーカーだけがスパイダーマンじゃない❗️

想像していたよりもずっとずっと面白かった🤣

主人公の成長物語はかなり
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