ラオール・ウォルシュ レトロスペクティヴ〈ウォルシュを観て死ね!〉にて。
本作は日本初上映だそうだ。これも面白かった! ウォルシュ×キャグニーをもっと観たい!
昔のディズニーみたいな牧歌的な冒頭(>>続きを読む
ジャック・リヴェット傑作選2024。
昨年観れなかった補習その②
冒頭、追いかけっこがとても可愛らしく、これはみんなが好きな理由がわかった。と思ったのだけど、半分くらい過ぎた後から、だんだん眠く…。>>続きを読む
タイトルロゴのデザインと出方がとてもオシャレ。
キッチ・キッチンのエピソードをいきなり放り込んでくる。その上、めっちゃ時短処理。
そして、ギジェ×シェリルも時短回収。99分にまとめるので仕方ない。>>続きを読む
新文芸坐にて、劇場版イデオン一挙上映。
TV版は見ているが、劇場版を映画館で観るのは初。
TV版39話を、85分(接触篇)と99分(発動篇)に、まとめた総集編。なので、かなりの駆け足感。これしか見>>続きを読む
ラオール・ウォルシュレトロスペクティヴ〈ウォルシュを観て死ね!〉にて。
初ウォルシュ。どの作品がいいか分からなかったのだけど、ちょうどタイミングのあった本作にしてみたら、大当たりだった!
これが1>>続きを読む
ジャック・リヴェット傑作選2024。
昨年観れなかった補習その①
これは評判もよく?おもしろいのだろうと思ってたのだけど、やはりいつもの如く訳わからず。
やはり今作もRPGっぽいが、格闘RPGにシ>>続きを読む
みなとみらいに新たな映画館ユナイテッドシネマみなとみらいが誕生。そのオープニング上映に、SW一挙上映企画があった。
5/4はSWの日であり、EP1は25周年で全国的にリバイバル上映があったが、EP2>>続きを読む
ジャック・リヴェット傑作選2024にて。
昨年そんなに観れなかったジャック・リヴェットをリベンジ。リヴェット・リヴェンジ。
相変わらずリヴェットはRPGゲームっぽい。
今回は3人の女主人公が別々>>続きを読む
カポーティの原作はすごく好きなのだけど、実は映画は観てなかった。
と思ってたんだけど、いや何かで見てたかも…。とまた思い出す。
正直、映画は全体的にイマイチな内容。オードリー自身の可愛さと衣装と、>>続きを読む
早稲田松竹の前に、台湾サンドイッチ屋さんがあり、そこでサンドイッチと台湾茶をいただいてから鑑賞。完璧な流れ。
『ヤンヤン』はなかなか観れてなく、ようやく劇場で観れた!…と思ったら、もしかしたら、過去>>続きを読む
良いという評判は聞いていたが、今年観た新作映画でトップクラスの傑作。
世界名作劇場かよ!というありがちで読める展開な物語ではあるのだけど、だがそれがいい。
とにかくコットの表情が素晴らしい!こんな>>続きを読む
毎カットが悲痛…。ただ観るだけの無力感。。でも世界の多くの人が観るべき…。と言うだけでいいのか…。でも観るべき…(ループ)
ウクライナ戦争ものというジャンル映画ができてしまって、もう数本見ているが、>>続きを読む
長年観れてなかった作品。観るなら劇場で、と思っててようやく観れた。
「死人とは旅をせぬ方が良い」のいうベルギーの詩人アンリ・ミショーの言葉から始まる冒頭に、これはおもしろそうだ、と期待。
死者の世>>続きを読む
今年のGWは各ミニシアターがプログラムに気合いを入れているせいか、観たい映画がたくさん重なっていて、映画祭期間並みに緻密なスケジュールを組むことになった。
目黒シネマも劇場リニューアルで、全作観たい>>続きを読む
初日舞台挨拶付き上映にて鑑賞。以前に『GIFT』を観ているので、冒頭全く同じ!で、誰かが声を発するまで、非常に緊迫した。
巧役の大美さんの声が想像していたのと違っていた。他は大体想像通り。
『GI>>続きを読む
予想はしてたけど、案の定ブーメラン案件だった。
形はいろいろあるけれど、あの時こうすればよかった、など、上手くいかなかった恋愛の思い出が少しでもある人には、刺さる作品だと思う。
12歳の初恋→12>>続きを読む
130分あったんだ。そんなに長いとは感じなかった!
骨太(肉太?)な物語で実に見応えあり。最近のA24ではかなりおもしろい。
世代ではないし、プロレスはあんまりよくわからないが、アイアンクローとい>>続きを読む
新文芸坐シネマテークにて。
日本では字幕付きでは初上映だとか。貴重な上映だったので、なんとか行けてよかった。
ストーカーものは確かに名作が多いってことが分かった。個人的にも好物なんだよね。
ドパ>>続きを読む
ドル3部作2作目。
静岡遠征して観るしかないか…!と思いきや、まだ川崎で早朝に上映があったので、早起きして、朝日のガンマン🌅
頑張って早起きして、劇場に観に行ってよかった…!
一作目よりもいろんな>>続きを読む
印象派のような、ポップアートのようなカラフルな塗りのイラストによる映像表現がとても素敵。これぞフランスのアニメーション。
『リンダはチキンが食べたい!』タイトル通りのストーリーなのだけど、ちょっと冗>>続きを読む
出会いからアメリカに行くまでが、ガーリーでとても良かった。とくに会えない時間の、雑誌切り貼り&レコジャケ飾り〜が、ソフィア・コッポラ真骨頂。
プリシラもエルヴィス色(黒髪・No柄物・No茶色!)に染>>続きを読む
ドル3部作4K版。
観たいと思ってたんだけど、
①荒野の用心棒
②夕陽のガンマン
③続・夕陽のガンマン
第一週 ①と②
第二週 ②と③
第三週 ①と③
第一週を逃したら、第三週まで待たないといけ>>続きを読む
Filmarksのリバイバル上映にて。
見たいと思ってて、ようやく見れた。
劇場版の2作がめちゃめちゃいい!この頃の宮崎駿すごいな。ロンドンの街並みもいいし、飛行機も車も潜水艦もとにかく出てくる機>>続きを読む
ちょっとだけ予習してってよかったけど、情報量多すぎて所々追いつけず…。相関図で復習したい…。と思いパンフを見たが相関図はなかった…。人物紹介でなんとか情報を補ったが、何回か観るか、オーディオコメンタリ>>続きを読む
フランス映画祭にて。
↓こんな感じ
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フランス映画祭にて。
フランス映画祭期間中、クレール・ドゥニ監督には3度会うことができた。1度目は『バディモン5』の客席で。2度目は横浜シネマリンのマスタークラス。3度目は本作の上映Q&A。
前日>>続きを読む
フランス映画祭にて。
冒頭少し寝てしまった。
実はそんなに村上春樹を読んでないので、どこが原作通りなのかもよくわからず。
(村上春樹が訳をしている海外文学はよく読む)
なんかよくわからなかったな>>続きを読む
フランス映画祭にて。
フランス人の少女クレアと、カーボベルデから出稼ぎにきたベビーシッター・ナニーの物語。ナニーはクレアを娘のように世話をしていたが、家庭の問題でカーボベルデに帰国。クレアはナニーが>>続きを読む
フランス映画祭にて。
13歳の文学少女ヴァネッサが、老年の有名作家に洗脳とも思われる形で、性的関係を続け、後年ヴァネッサ本人が書いた告発小説を原作として映画化した作品。
タイトルの「同意」という意>>続きを読む
フランス映画祭にて。
ボナールがどんな芸術家だったか馴染みがなかったので、新鮮だった。
南仏の自然あふれる家に籠って絵を描くボネールの絵画への向き合い方も描かれていたが。とはいえ、恋愛の話というか>>続きを読む
フランス映画祭にて。
中世、現代、近未来3つの時代で、2人の男女が何度も巡り合うSFストーリー?
AI社会における脅威性となる人間の感情を取り除く手術を受けるディストピア社会。
最初の設定が入っ>>続きを読む
フランス映画祭にて。
前作『レ・ミゼラブル』がかなりよかったラジ・リ監督の最新作。
今作もバンリューに住む移民たちの物語で、今回は(今回も?)団地の立ち退き問題などがテーマになっている。
今作はあ>>続きを読む
横浜フランス映画祭オープニング上映にて。
ヴァンサン・ラコスト舞台挨拶あり。アンバサダーの役所広司も冒頭だけ登壇し、映画祭ならでは感のある2ショットはなかなか豪華だった。
お話はそんなに面白くはな>>続きを読む
2023年見逃シネマ。
公開時から観たいと思っててようやく観れた。評判もいいし、きっといいんだろうなと思っていたのだけど、想像していた方向よりも違っていてさらによかった。
異文化理解と現代の恋愛観>>続きを読む
アカデミー賞復習週間。
山崎貴監督は苦手なのだけど、視覚効果賞を受賞したので、せっかくだから観ようか…と、受賞当日に予約し、IMAXにて鑑賞。
結果論として、今まで観なかった自分が正解でした。>>続きを読む
先行上映IMAXレーザーにて。
デューン!という音とともに、DUNEのロゴが出る瞬間、視力検査ができます。瞬発力も必要で瞬時に4つの方向を答えられたら、砂漠の民の資格ありです。
前作大好きだったの>>続きを読む