やたさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

やた

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HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.6

あの最低最悪の失敗をやらかした「正解するカド」の野崎まど脚本ということでハラハラして観たけど、けっこう好きだった。

主人公のいる世界が現実か仮想現実か、そんなこたぁどうでもいいって感じも良かったし、
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羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来(2019年製作の映画)

4.2

SNSで話題になってたので、タイトルの読み方もわからないまま観に行ってみたら、とんでもなくクオリティの高いけもショタだった…
ほのぼの動物アドベンチャー系かと思ったらバキバキのバトルものだった、くらい
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美少女戦士セーラームーンR(1993年製作の映画)

4.0

これが一時間。構成力がすご過ぎる!
セーラームーンは世代なので、リアルタイムで観てたけど話が込み入り出してからはあんまり記憶にない。
でもセーラー戦士たちがどんな子だったか、まもちゃんがどれだけ弱いか
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

まんまと驚かされた!し、すごい面白かった。
でもこういうのはこの時代に観てたらもっと衝撃がすごかったんだろうなあと思うと悔しい。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.7

あらすじ読んだ感じでもっと切ないすれ違いを予想してたけど、すごくテンポ良いしコミカルに進んでいくので、思ってたよりめちゃめちゃ楽しく観られた!
何よりロージーの顔がとんでもなくかわいいので画面観てるだ
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ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.9

ロマンチック恋愛映画の世界に迷い込んでからはとにかくずっとツッコミどころばっかりで面白かったけど、特に窒息ヨガ親善大使でめちゃめちゃ笑った!

ナタリーは自分の魅力に気付いていないというより、自分の魅
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.2

ヴァイオレットや取り巻く人たちのその後を見られるだけでもありがたいのに、イザベラとのエピソードが性癖に刺さるもののオンパレードで拝んだ。
男子禁制の女学園、騎士姫さま、制服、ブーツ、みつあみ、ダンスパ
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ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.0

あまりこういう類の作品は観ないけど、友人に「コリン・ファースが好きならこれを観ろ!」と勧められたので観てみた。

ブリジットの感情の変化についていけなくて「映像飛んだ?」って思うところがちょこちょこあ
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恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.9

同じ一日を繰り返していることに気付いて、最初は同じ失敗を繰り返す。そこからどうせなら利用しようと小狡い手を使っておいしい思いをする。いつしか繰り返しに耐えられなくなって自暴自棄になる。最終的に他人に優>>続きを読む

おしえて!ドクター・ルース(2019年製作の映画)

3.9

生命力と知性がすごい!
エルサレムで両足切断寸前になった時、手が使えないフリしてイケメン看護師にごはん食べさせてもらったエピソードに笑った。
故郷から出て行かざるを得なかったり、ホロコースト孤児だった
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

唇と乳首が美し過ぎて幻覚見てるのかと思った。

特に何が足りないわけでもなく、何かを渇望しているわけでもなく、欲望のままにと言うよりは思いついたままにふわふわと犯罪を犯していく。
なぜそんなことをする
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ロケットマン(2019年製作の映画)

4.3

"I want love"から始まって

自分自身を愛してあげる
身近にある愛に気付く
新しい愛に出会う

素晴らしい作品だった…
出来れば、新しい愛に出会って真実の愛を知る流れも観たかったけど。
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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

観る前にこのインタビューを読んですごく期待して、観て「なるほど!!」って思って、観た後に読むとまた良い記事だな〜と思う。
https://news.yahoo.co.jp/feature/1389
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.9

常に何かしら起きてて、ドキドキハラハラして、この落ち着かなさが楽しい!最初から最後までみっちり楽しくてさすがだな〜と思った。

キャラは新キャラも含めて相変わらずみんなよかったけど、特にボーがかっこよ
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アラジン(2019年製作の映画)

3.6

ディズニー映画で毎回すごいなーと思うのが、それまで色々考え事しててもいつの間にか吹っ飛んで世界に入り込めてること。

原作は観てなくて、中学の時に吹奏楽部で演奏することになって大まかなあらすじを教えて
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.0

名作だとは聞いてたけどここまで完璧とは…
キャラクターの魅力も、展開も、結末も、全てにスキがない!

全てを手に入れること、持ち続けることはできなくて、その中でどんな選択をしていくか、というお話だなと
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.8

ここ数年で一番「観て良かった」と思えた作品。「グリーンブック」と並ぶくらい。
2000年代に入ってもインドでは生理についてそういう考え、感覚だったことにびっくりするけど、秋田出身の人と結婚した友達が夫
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バーレスク(2010年製作の映画)

3.8

さすがエンターテイメント大国!
そこに住んでるからといってこういうクラブに通うことが日常な人は一握りなんだろうけど、こんな場所で生まれ育ったとしたら自分は何をしてたんだろう、何をしたいと思ったんだろう
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クレイジー・リッチ!(2018年製作の映画)

3.9

予想よりはるかに面白かった!!はぁ〜エンターテイメント!
恋人が実はびっくりするようなお金持ちで…という少女漫画や乙女ゲーでよくありそうなあらすじだったけど、戦う女たちの物語だった。
"情熱"(仕事)
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ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

3.7

お待ちかねの怪獣大戦争!!期待してたものはだいたい全部観られて嬉しかった!
でもゴジラのビジュアルがあんまり好みじゃないからそこは残念。アニゴジもそうだったけど、なんかでかい犬みたい…

キングギドラ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.5

なんで〜〜こんなに〜〜かわいいの〜か〜よ〜

と思わず「孫」を歌いたくなるくらいピーターがかわいい。MJがかわいい。ネッドがかわいくないわけがない。ハッピーもメイおばさんもかわいい。

ストーリーはけ
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プロメア(2019年製作の映画)

4.0

スケール!!!勢い!!!
TRIGGER観た〜、お腹いっぱい!という気分になれる。
とにかく映像が気持ちいい。人が気持ちよくなれるものを考え尽くしてるな、と思う。

俳優がアニメで声を演じることについ
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RBG 最強の85才(2018年製作の映画)

3.9

この方の存在すら知らなかった、ドキュメンタリー観る度に無知な自分が恥ずかしくなる。
少し前に観たピアソラの構成がひどかったからちょっと心配してたけど、わかりやすい構成ですごく観やすかったし、彼女の魅力
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.3

好きな作家さんがおすすめしてたので、気になって前情報なしで観に行ったら…
思ってたのと違う!でも面白い!!めっちゃめちゃ面白い!!!
ここ最近で観た映画の中で一番熱かった。一番興奮した。

「うわ〜ど
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.7

ポケモンを一切通らず、ざっくりした基礎知識くらいしかない自分がおお…!となるくらいなんだから、もともと好きな方たちにはたまらんだろうなぁ。
ストーリーはまぁ、目新しいものではないしだいたい予想出来てし
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リアム16歳、はじめての学校(2017年製作の映画)

3.6

下手するとめちゃめちゃ気持ち悪くなる素材を、コミカルにカラッと、更に元気になれるようにしてくれているのでとても楽しく観ることができた。
リアムかわいいしママもめっちゃかわいいしアナスタシアもすごく魅力
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劇場版 響け!ユーフォニアム~誓いのフィナーレ~(2019年製作の映画)

4.3

部員を乗せたバスが事故に遭ったり、ハープの下敷きになって出場が絶望的になったり、痴情のもつれで刃傷沙汰になったり、そんな派手なアクシデントはなにひとつ起こらない。
ただただ感情と意志と意見と経験のぶつ
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

3.9

「罰ではない」と言いながら「救い」「導き」「清算」という言葉が印象的だった。
日本で生まれ育った自分には、なぜここまでキリスト教が信仰され、家族よりも重んじられることすらあるのかわからないので、つくづ
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映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

3.6

皆川純子さんの声帯を持つウサ耳スパッツショタをこの目で拝まねば平成を終われぬ、そんな使命感を持って観た。
予想以上にルカくんが素晴らしく、素晴らしいキャラで正直それ以外のこと考えられないし考えたくない
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バイス(2018年製作の映画)

3.5

自分の勉強不足ゆえ、半分も理解できてないと思う。エンターテイメントを享受する上で学びは必要だと切に感じて反省した。

でもサービス満点な演出のおかげで最後までちゃんと楽しめた。

政治がそもそもゲーム
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

4.2

めちゃめちゃ心臓に悪い。「ゲット・アウト」以上。
でも痛快さはちゃんとあって、バランスが絶妙だと思った。

劇中でもラストでも、目を背けたくなるような描写がある。ここまでのものは少なくとも自分の身の周
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シャザム!(2019年製作の映画)

3.4

めっちゃ笑ったけど、予想してたほどコメディ全振りじゃなかった。
ビリーとフレディの関係性がすごく良かったし、家族みんな愛情深くて安心して観られたなぁ。「新しい家族をあたたかく受け入れる」土台がちゃんと
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

4.0

エンターテイメントの拳でぶん殴られた!って気持ちになれる。
「もっと推理して〜」という意見があるのはわかるけど、始まりから最後まで楽しい〜!!と思わせるアトラクション感がすごい。

今作は特に、大好き
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.7

「観てよかったなぁ…」という言葉が繰り返し出た。
結構淡々としたロードムービーなのに、めちゃめちゃ没入出来る。

どちらが優れているとか賢いとか社会を知ってるとかそういうことではなく、互いが色んなこと
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

ここ最近で一番贅沢な二時間だった!
日常的に好んでアニメを観てるけど、「アニメとは?」ってめちゃめちゃ考えてしまう。まだまだ限界はないんだな〜、とんでもない映像体験をさせてもらった。

ストーリーは王
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

2.0

しょっぱなAngel Nightが流れてめちゃめちゃテンション上がったのに…
近年稀に見る脚本の酷さ。
もうちょっと盛り上がる構成にできるし、同じやり取り繰り返すシーンもカットできるし、アクションも展
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