ようすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

ようすけ

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i-新聞記者ドキュメント-(2019年製作の映画)

3.8

この映画を観た人たちがどういう風に感じるのか、自分個人としては圧倒的に絶望に近い落胆が大きかったし、自分の中に諦めにも近い感情すら湧いた

そんなことに怯まず闘う望月記者と森監督には敬服の念しかない

宮本から君へ(2019年製作の映画)

4.2

【究極のエゴは世界を救い、人々に愛をもたらす。】

自分は宮本のように自分の幸せを貫いて人を幸せにすることなんて考えたこともなかった。
自分よりも相手のことを思って行動しているつもりでいて、それは自分
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.1

この映画のセリフにもあるが本作は【主観で見るのか、客観で見るのか】

主観で見ればこれは主人公のアーサーがジョーカーへとある意味堕ちていく「悲劇」、客観で見ればアーサーが社会の中で「ジョーカー」として
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.8

『ジョーカー』に先んじて鑑賞しました
なるほど『ジョーカー』のプロットはここからかなり拝借してるわ

これはほぼほぼホラーですね
どこまでが現実でどこまでが妄想なのか

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.7

CGがすんごいの、絵力、迫力が半端じゃないです

ただ肝心のミュージカルシーンはアニメ画に軍配かなと
リアルすぎてポップさが無いというか

仕方がないですが、話も知ってる分新鮮さはあまり無いな〜

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

-

クイーンの曲を合間合間でテンポを作る、みんな知ってる曲ばかりだから乗らずにいられない、楽しい映画

映画館で見るべきだった〜

てかフレディだけじゃなくてクイーンのメンバー全員にてるんですが

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.9

バイト終わりに『ジョーカー』をあえてスルーして観てきましたよパラベラム

アクションに関しては相変わらずスンバラシイですね
忍者を感じさせるアクション、馬、バイク、本(⁈)を使ったシーンはもう一周回っ
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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.8

タランティーノ一作目ですか、かなりこの後の作品の片鱗が垣間見えて面白いです。
会話と音楽のセンスが自分の中ではピカイチでした

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

2.8

ドラえもんの感動する話詰め込んで観客に感動を強要するような作品、下品

ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

3.5

金曜ロードショーで親と見て気まずくなる映画ランキング上位

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.7

レビューつけ忘れてた

『僕のワンダフル・ジャーニー』に先んじて見ていたのですが、新作の方のレビューを先に書いてしまったので敢えて両作との違いを言うなら、こちらの方がベイリーの輪廻転成の設定に沿ってい
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アス(2019年製作の映画)

3.7

町山さんの解説付きの回を日比谷にて鑑賞

『ゲット・アウト』で監督を務めたジョーダン・ピールの2作目長編映画ですが、前作と同様にメッセージ性強め、且つ面白いエンタメ作品となっていると思います!

ただ
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僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.7

前作を観ていない知人と観に行きましたが、どうやら彼らも楽しめていたようです!
ただ、前作を観ていた方が感動も大きいのは間違いないでしょう!

あとは好みの問題!

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

3.7

ユダヤ人の女性の怒涛のナチへの復讐とバスターズと呼ばれるブラピ率いる秘密部隊の二本軸でずっと進んでいくのだけれど、この二つのストーリーが最後まで交わりそうでそうで全くしない!!

てか、バスターズ正直
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.8

個人的には好きですが、これまでのタランティーノ作品を念頭に観ると肩透かし食らうかと

「1969年のハリウッド」をある種の絵巻物語的に描いた作品
ストーリー全体に起伏が少ないけれど、映画として持つのは
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.8

韓国版が面白いので当然こちらも面白い!
オリジナルでストーリバレしてる分新鮮味にはかけますが、J-POPはかなり熱いですな
特に『LA・LA・LA LOVE SONG』は圧倒的にロンバケの知名度がある
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

4.2

夏の終焉を感じ始めた今日この頃、久方ぶりに鑑賞しました

私にとっては『スタンドバイミー』よりもずっと少年時代の一夏を感じることができるこの作品、初めて見たのは小学生の時でしたが、ボロボロ泣いてしまい
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ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.2

なんか全てがダセェ
人もギャグみたいな死に方してくし、決め所もどこかずっと外してる

アラジン(2019年製作の映画)

3.8

アラジンの映画かと思ったらウィルスミスの映画だったよ
ストーリーについてはアニメとほぼ変わらず、一番大きな変化はラストでジャスミンが国王になるところですかね

ただ一つ気になるのは、ジャスミンが国王と
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.7

この作品はフィクションであるけれど、現実の悲惨さはこれ以上はあり得ても、これ以下はあり得ないんではないだろうな

これは単に麻薬組織と警察の戦いではない
そこには必ずそこに住む人々の生活が関係して来て
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透明人間(2018年製作の映画)

3.0

表題通り、透明人間の話なんだけど、、、
物理的に接触できて、衣服は浮いてるけれど他の人に認知はされない
最後のオチに持っていくために、二つの意味での「透明人間」を演出したかったのだと思うけど、その前に
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