ようすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

ようすけ

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バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲(1997年製作の映画)

3.3

この監督ケツ好きだな、、、(前作と併せてみればわかるんです)

なんでしょう、いいところ、あんまないですな

今回はヒーロー、ヴィランともにあまりいいところがなかったように感じました。

特にひどいの
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Batman: Dead End(原題)(2003年製作の映画)

3.7

ジョーカーが脱走したという無線から始まるこのショートフィルム、秒でジョーカーが退出します

そして、エイリアン&プレデターin!

カオス!KHAOS!

アメリカ少年が一人遊びしてる時に思いついたよ
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バットマン フォーエヴァー(1995年製作の映画)

-

バットマン大好きですが、本作に関しては言いたいこと結構あるぞ!

まずよかったところはスーツのカッコよさが尋常じゃない!!
シリーズ第3弾の本作から登場するロビンのスーツも絶妙な光沢感とそれでいて派手
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オフィーリア 奪われた王国(2018年製作の映画)

3.7

ハムレットを読んだのが数年前なので、ディティールを覚えてないがこの作品単体で見ると楽しく見れた
読み直したらいろいろ気づくこともあるかも

いつデイジー・リドリーがライトセーバー出してフォース使い倒し
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こどもしょくどう(2017年製作の映画)

3.8

さっきまで乃木坂のドキュメンタリー映画見てたのに、、、急に重い、、、

何年か前に大きく取り上げられた子ども食堂、子供の貧困を描く本作
貧困を描く映画につきものですが、表層的な悪こそ映画に描かれはすれ
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.7

テレビで久々に見てるけど!リリー・ジェームズ見てると!『ベイビー・ドライバー』が!観たく!なっちゃう!

日日是好日(2018年製作の映画)

4.0

樹木希林が本物のお茶の先生にしか見えない

原作がエッセイなようでそれ故に物語それ自体に起伏が大きく設けられているわけではない
ただ、観てて驚いたのは茶道の所作それ自体の画力がすごくある
お茶をたたて
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.8

原作未読だが、恩田陸はこれをどうやって文章に表現してたの、、、?
石川慶監督の脚色がどんな感じなのかも気になる

個人的なことを言えば音楽的素養がほぼほぼ0なので演奏による4人のキャラクターの表現が今
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

3.5

まず、今回のチャッキーは可愛くないよ!
人を殺す云々の前に、人形として顔が怖いよ!
そしてネットシステムがザルすぎるよ!

ツッコミを入れながらなら、楽しいよ!

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

何とも水気たっぷりの、みずみずしい作品になっていると思う

1983年の北イタリアのどこかで避暑地で過ごすティモシー・シャラメ演じるエリオとその父のもとを研究のために訪れるアーミー・ハマー演じるオリヴ
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友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.8

イラン映画初めて観ましたが、なんと言いましょうか、カルチャーショックでした
子供出てる映画が好きで、今コロナで家にいる時間が多い方、この機会に見てみるといいと思います

この映画はなんの映画かと聞かれ
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バットマン ザ・フューチャー 蘇ったジョーカー(2000年製作の映画)

3.9

やっぱりこのシリーズ面白い!!
従来のバットマン以上に高性能なスーツを見に纏った2代目バットマンが戦っていくTVシリーズの本作でついに因縁の宿敵であるジョーカーが登場!!

それだけでなくロビンにハー
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

3.6

なんといいますか、女性版「スーサイド・スクワット」のようでもあり、物語が主人公(イカレ)のモノローグ調であり、観客に向かって話しかけたり画面上にペンで書いたような文字が出たりする演出、そして何よりクソ>>続きを読む

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.1

久々に見返してみたらすんごくいい映画だった。
中学生の僕にはジェニファー・ローレンスばかりに目がいってしまいましたが本当に良かった。

「プレイブック」はアメフトにおける戦術、フォーメーションの書いて
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.7

「出会いがない」という数組の男女の織り成す”運命”を探す2時間
しかしこれはただの恋愛映画ではなく、むしろボクシング映画
一人のボクサーの栄光と挫折、それから再起をかけた挑戦に周りの人々が突き動かされ
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ロッキー・ザ・ファイナル(2006年製作の映画)

3.8

『ロッキー』っていうのはこういうもんでしょ!自分の不遇な状況を周りの人たちみんなひっくるめて、こぶし一つで救い上げていく、これがロッキーのあるべき姿だよ!プロレス技かましてる場合じゃないのよ!

ロッキー4/炎の友情(1985年製作の映画)

3.8

『クリード』シリーズも踏まえてみるとドラゴを応援しちゃう気持ちもなくはない

ロッキー3(1982年製作の映画)

3.7

ロッキーはスターには向かない
CMなんか出ちゃったりして、金持ったりするからろくな目に合わない

知らない、ふたり(2016年製作の映画)

3.6

見ててずっと気になったんだけどなんで韓国人を起用したんでしょうか?

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.7

『愛がなんだ』と非常に似た作品
やはり今泉監督は片思いをかなり至高のものと考えているような印象

ただ見返りを求めない恋愛感情ってなかなか難しい
見返りを求めて人を好きになっているわけじゃないんだろう
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サッドティー(2013年製作の映画)

3.4

いくつかのカップルが出てきて、彼らが物語が進むにつれてクロスオーバーしていくといった内容

今泉監督の『知らない、二人』なんかと比べてみてもなんだかごチャットして見にくい印象なんですが、最近自分の近く
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ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.0

これは『ロッキー5』に次ぐ「いや、お前それで倒すんかい!」映画ですね
これのせいであの名作映画『ローガン』の制作が頓挫しかけたことを思うと怒りすらわいてくる気がします

この手の映画でありがちなのが、
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.3

この映画を見て真っ先に思い浮かぶのは間違いなく『X-MEN ファイナル・ディシジョン』でしょう
こちらの作品はチャールズがかつてジーンの中にある凶暴な別人格とともに抑え込んだ能力が事故的に出てきてしま
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.5

(なんだか、話がよく思い出せない、、、印象に残ったシーンがあんまりない)
クイックシルバーの活躍シーンはやっぱり面白いなぁ~
ただこの作品でついに『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』とつじつまあわな
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X-MEN:フューチャー&パスト(2014年製作の映画)

3.8

この作品で何よりもすごいのは新旧キャストが勢揃いしていることでしょう
その一点だけでもこの作品は見る価値のあるものになっていると思います

ここまではⅩ-MENシリーズとしてギリギリ整合性がちゃんと保
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.9

シャマラン監督が映画好きの夢見る奴らに向けて送るエール、『ミスター・ガラス』!

ミスター・ガラスとは『アンブレイカブル』に出てくるいわばヴィラン的ポジション
この作品でヒーローとヴィランはお互いを滅
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