ようすけさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

ようすけ

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未来のミライ(2018年製作の映画)

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いや、つまんねー見てる時間苦痛過ぎ
怒りが治んない、このレビュー間違いなく長くなる

これと似てる映画最近見たなーって思ったけどボス・ベイビーですわ
あっちもなかなかひどいと思ったけどこっちの方が何倍
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.4

なんでしょうか、前作ほどの楽しさはなかったように感じます、、、

大体、一作目で師との別れを乗り越えて主人公が成長するって話なのに蘇らせちゃいかんでしょうよ

悪役もなんか魅力が足らん気がする
片手サ
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

3.7

みぞれ、のぞみはお互いがお互いにとってのリズであり、青い鳥だったんだと思う

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.2

深すぎる愛が彼女を蝕む、そんな映画

主人公のセルマは遺伝性の疾患で残り1年足らずで失明してしまう、そして一人息子のジーンも13歳になったら手術を受けないと彼女と同じ運命をたどることとなる
そのために
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ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

3.7

町山智浩さんサーチライトにて鑑賞
最初のキャスト予定ではリーがジュリアン・ムーアでジャックがサム・ロックウェルだったというから驚きだ
それでは今作のような雰囲気は出なかっただろう

あらすじは性悪の飼
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.7

ポケモン好きにはたまらないんじゃないでしょうか(僕自身あまりポケモンは通ってきてないですが十分に楽しめました)
ストーリーそれ自体よりも、ポケモンのいる世界観を楽しむといった感じです

ピカチュウは毛
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.7

1の時もだけどスパッドには幸せになってほしいなぁーーー

ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

3.5

2公開から16年後の三作目、正直蛇足
パラマウント社もコッポラ当時もどっちに金に困っていたらしいし、コッポラは最初part3との位置付けにしたくなかったという話を聞いたことがある(自分も二部作とした方
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ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.0

これは1,2セットで一本といっても過言ではない気がする(3も悪くないけれど蛇足感がどうしても否めないな〜)

1でマフィア界をのし上がっていったマイケルを、若き日のヴィトーがどのようにして家族を築き裏
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.0

マフィア映画でありながら映画界にどデカイインパクトを残したのは、劇中のマフィア、彼らが冷徹に人を殺しながらもクスリは売らない、家族が第一、といった芯の部分を貫き通したからだろう

この映画はゴッドファ
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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.9

アメリカのフロリダにあるモーテルで暮らす貧困層のシングルマザーを描いたお話

海外の子役の演技って日本の子役にはない良さがありますね
日本の子役って優秀な子供とか、自閉気味の子とかの印象があるんです
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

『セブン』、『ミスト』とネタバレをくらい満足に楽しめなかった私が珍しくネタバレを回避してたどり着いた作品、『シックス・センス』ラストの展開は驚きました

ある優秀な小児精神科医がかつての患者であった青
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恋人たちの予感(1989年製作の映画)

3.6

いや〜、メグ・ライアンかっわいいーー

あらすじはメグ・ライアンとビリー・クリスタルの初めての出会いと再会と再再会とそれからを描く中で顔見知りが友達になって、親しくなりすぎて恋仲になるのになんだか抵抗
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

これは面白いなぁー
20代後半の男女のちょっと(いや、かなり?)捻れた恋愛を描いている

大学生の私には正直なところ感情移入こそあんまりできないんだけれど、何故か見れちゃう

もう一回見ないと、ちゃん
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

ジョン・ウィック、本当に悲しい物語だ

一作目で自分の愛する世界を侵されたことへの復讐を機に、彼は殺し屋としての活動を再開したが、本作では完全に元に戻り、さらにはその殺し屋の世界からも追放され、常に狙
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.8

エマ・ストーン見たさに観賞

アン女王にスペイン継承戦争と世界史の授業で習ったことばかりだけれど、この映画にそういった難しさはほとんどなく、宮廷内での人間関係が描かれている

決して観てて気持ちのいい
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じゃりン子チエ(1981年製作の映画)

3.9

これはいい映画です!
ジブリでも高畑勲作品って、なんか頭でっかちな印象であんまり好みじゃなかったけどこれは大好き

ある大阪のホルモン屋さんに暮らす父テツと娘のチエの親子2人がメインの話
そこに博打の
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プロメア(2019年製作の映画)

3.5

Filmarks試写会にて鑑賞

日々のストレスにさらされる人たちの一部が当然に人体発火を起こす事件が世界各地で勃発、彼らはバーニッシュと呼ばれ差別される存在となっていく
この辺X-MENのテーマと同
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.7

これは名作カルト映画となることができるのでしょうか

町山智浩さんが「地下ララランド」と表現していましたが、まさに言い得て妙だと思う
ハリウッドのシルバーレイクに住むアンドリュー・ガーフィールドが恋に
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.3

これはいかがなものでしょう、、、

アニメなのだけれど、なんだか色々と細かいところが気になってしまう

新しい弟が来ることで両親の自分への関心がなくなってしまうことを恐れる兄と、家族の愛を知らずに過ご
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.9

本作は映画館で見たけど、大正解だった
映画館の音響設備だからこそ、あの舌鳴らすやつがTVで見るのと違って、あっちこっちから聞こえてきて怖いのなんの

冒頭は家族に不幸が続くんだけど、だんだんそこに心霊
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.4

正直くどいな

本作の魅力の一つに榮倉奈々のバリエーションに富んだ死んだふりがあるのはわかるけど
死んだふり→安田顕のリアクション→会社で相談
みたいのを繰り返すから、合間に別の夫婦との交流とか挟み込
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遊星からの物体X(1982年製作の映画)

4.0

これは名作
南極っていう極限の閉鎖空間に、どんな姿にも変異できる”the thing”(生きもの)が現れることで単なるSFゲテモノ映画とは一線を画した、ヒューマンドラマになっている

ヘリコプター操縦
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ゼイリブ(1988年製作の映画)

3.9

早稲田松竹のカーペンター特集で鑑賞
面白かったなぁ

主演のロディ・パイパーがプロレスラーということもあってか、アクションが激しい!
2、3階の高さから突き落とされたり、「メガネをかけろ!」「イヤだ!
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続・激突!/カージャック(1974年製作の映画)

3.8

『激突』に続きこちらも鑑賞
いや、邦題どうなってんだよ、、、全然関係ないよ、、、
なんでも『激突』がウケて同じスピルバーグ監督作品だし、車ものだし、ということでこのタイトルに至ったらしいけれど全く別物
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