ザンさんの映画レビュー・感想・評価 - 28ページ目

ザン

ザン

映画(6645)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ゴールデン・ジョブ(2018年製作の映画)

3.4

中国映画は財力の規模が違うな。仲間割れの兄弟?げんかもスケールがでかい。博多の町は、いいように破壊されていた。日本人親分風そこそこ強かった。

広告会社、男子寮のおかずくん(2019年製作の映画)

2.9

パスタの食べ方が汚らしい。焼きそばだ。江の島で男2人がイチャイチャするシーン長くてくどい。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.3

この爺さんすごいな。でもこの男を本気にさせるために、お嬢さんが軽率行動のため犠牲になるのは残酷だ。それでも地下要塞を駆使して成敗していく無双ぶりは、老いてなおである。

新聞記者(2019年製作の映画)

4.1

内閣情報調査というか情報操作に思える。エゴサーチではなく悪い書き込みを発信して、出る杭を打つ。権力とはおそろしい。負けずに事実を伝えられるのか。どこまでを犠牲にできるのか。正義と報道。深い作品だ。

カーライル ニューヨークが恋したホテル(2018年製作の映画)

3.2

魅力的な宿泊施設だが手は出せなさそう。ジョージ・クルーニーは好感度アップ、ハリソン・フォードはその逆。

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.8

フィアンセのアメリカ人がいまいちだったのは作為的なものを感じる。ポテトピールパイは名前からして美味しくなさそうだが、読書の力は無限だな。

ゴルゴ13(1973年製作の映画)

3.0

もっと原作に寄せてもいい。高倉ゴルゴ。突破ファイルのアメリカンポリスの如き日本語と口パクと字幕のごちゃ混ぜ。

イーオン・フラックス(2005年製作の映画)

3.4

世間的には評価が高くないのだけど、悪くないダサカッコよさ。特にウイルスによって人類が危機にさらされワクチンで生き残るなど、世の中が感染で苦しんでいる現状を思えば興味深い設定である。そしてシサンドラ強く>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.5

財力がなせるエピソードではある。この大物女優はどこまで実際に体を張ってやったのだろうか。エジプトやスカイダイビング。何をやっても許される。でもももいろクローバーZライブは誇張が過ぎる気がする。

ワイルド・ローズ(2018年製作の映画)

3.1

正しい選択。子どもを大切に考えたい。イギリスにもカントリーミュージックを本格的に歌う文化があるとは驚き。

エリカ38(2018年製作の映画)

3.7

天然キャラで世間に認識されている浅田美代子の新境地。脱線エスカレートしていく暴走ぶり。それにしても38は言い過ぎだ。無理がある。50ちょいぐらいにしておけばよかったが、価値が落ちるのか。大金を騙し取ら>>続きを読む

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

3.6

強い。男たちを翻弄。それにしてもリュック・ベッソンからは、いくらでもこの手のアクションものが生まれるのだからすごい。マトリョーシカ。

酔うと化け物になる父がつらい(2019年製作の映画)

3.2

つらいエピソードをコミカルに描く。くずっぷりをいつも見事に演じる渋川。おまけに暴力彼氏とは、つくづく男運がない。お酒はほどほどに。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.3

名作を利用して金もうけに目がくらむ。ここまでして行う翻訳は決して名誉ではない。様々な背景が複雑に絡み合う。でも日本語翻訳家がいなかったのは、どこか残念。

ぼくが処刑される未来(2012年製作の映画)

2.9

なるほど仮面ライダーシリーズのノリの延長のような展開。逃亡時に緊迫感が不足している感じもするが、キングアーサーこにたんが元気そうで良かった。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

非現実世界のようでも、みんな自然に受け入れている不思議そうで不思議ではないジム・ジャームッシュワールドが心地よい。でも宇宙船がやって来てゾンビ作品に宇宙人オチとは度肝を抜かれた。

チェリーボーイズ(2018年製作の映画)

3.5

自分本位。ニックネームのセンスがひどい。強い池田エライザの奮闘ぶりに脱帽、池田エロイザ。

リムジン ~余命60分~(2015年製作の映画)

2.7

そんなことは有り得ないだろう。焦点が水底の車内からの脱出なのか、密室での人間関係なのか、敵勢力との争いなのかボヤけている気がする。

おかあさんの木(2015年製作の映画)

3.4

無情。男の子ばかりだとこのような仕打ちになってしまうのか。悲しすぎる。家族を引き裂く戦争、あってはならない。

ナンシー・ドリューと秘密の階段(2019年製作の映画)

3.6

可愛らしい話。立ち退かない貴重な古家でも、庭はピンクの塗料でフラミンゴっぽく染め上げてしまうのね。大胆。でも隠し部屋がカギとなっていた本編の展開と、イタズラ動画を投稿して拡散する現代学生のノリがミスマ>>続きを読む

八王子ゾンビーズ(2020年製作の映画)

3.0

鈴木おさむ氏ワールド炸裂。山下健二郎の演技力はさておき、踊れるから問題ないでしょう。

デイズ・オブ・サンダー(1990年製作の映画)

3.1

トム・クルーズの魅力あふれる。レーシングシーンを楽しむ。メローイエロー!脇役のベテラン俳優陣も充実。

ファンシー(2019年製作の映画)

3.3

彫師の郵便局員はさすがにいないだろうが、やはりポエムのメルヘン世界を自己解釈によって必要以上に傾倒してしまう女子はありえそう。相反する暴力性が興味深い。

デスマッチ 檻の中の拳闘(2018年製作の映画)

2.8

デスマッチまでが長い。バトルロイヤル形式かよ。女性もいたな。犠牲にならなくてもいい命は残念。

私がモテてどうすんだ(2020年製作の映画)

3.4

ダンス歌唱シーン楽しい。イケメンもナンバリングしやすい名字だけに妄想には便利なのか。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.9

この最強タッグなら新型ウイルスとか関係ないな。車輛もごつい。無敵。ヘリコプターと綱引き。両者の母上やファミリールーツも興味深い。

命みじかし、恋せよ乙女(2019年製作の映画)

3.2

樹木さんの遺作か、なるほど具合が悪そうだった。ドイツ人アル中と不思議ジャパン。

名もなき生涯(2019年製作の映画)

4.0

命を危険にさらしながらも自分の信念である正義を貫き通す勇気。真似できない。のどかな田舎の風景でありながらも、厳しい戦況に左右される現実の厳しさ。影響されない無垢な動物や子どもたち。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

3.8

どんぐりは喋らせたらコメディになるのでセリフはなし。ときに棒読みのような鶴瓶師匠いい味出してた。不幸が似合う小松菜奈。渋川悪い奴だった。

ジェクシー! スマホを変えただけなのに(2019年製作の映画)

3.6

フットベースボールはもっと天気がいい時にやるべし。デイズ・オブ・サンダーが気になったので今度見る。

火口のふたり(2019年製作の映画)

3.7

腫れるほどに擦る。性欲も食欲も自然なものとして描かれている。二人の行く末も懸念されるところだが、富士山は大丈夫なのか。

アンダーウォーター(2020年製作の映画)

3.5

イメージチェンジか、クリステン・スチュワート。貧乳ぶりをいじられていたな。はるか深海で繰り広げられる化け物との緊迫感に満ちた戦い。もっと醜い人間性が描かれてもよかった。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

3.3

めんどくさい仕組み。中村倫也の芸達者ぶりを見る。でも日曜日の人は休みばかりで得な気がする。

カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

2.5

井戸。影響されて言動が乱暴になるのはありだとしても、健気な息子が母親に取り込まれて、ああなってはいかんと思う。悪趣味。

漂流教室(1987年製作の映画)

2.7

世紀末的な楳図先生のおどろおどろしさよりも能天気な感じだったな。南果歩若し。