凄まじいSF。世界観えぐい。ストーリーの小難解さにふるいをおとされず、みてる途中の気味の悪さやら不快感やら背中走らせつつ、見続け後のその世界の不自然さと歪さからだとわかる伏線の回収の見事さになんだか…
>>続きを読む本読んだ身としては、ところどころさらっとしすぎてて、ハラハラ感とか物足りない感じはしたけど、25話で頑張ってまとめたな、とは思った。
スクィラーの声優さんがピッタリだった。
前半は難しい&分からない…
視聴後、気づいたら鳥肌たてて涙流してた
どんなに作画崩壊が酷かろうとも(絵柄が安定しない、顔がのっぺり、喋ってないのに口動く、時々斜視、手足長すぎ、等々)、
かの日本SF大賞作品をここまで映像化し…
何も分からず理解できず展開される幼少期。
それは登場人物も同じで、一緒にこの新世界を暴いていく感覚に等しかった。
力を持つ者と持たざる者。保身と強欲。
今ある社会には人々が積上げてきた歴史や意味があ…