ルパン三世 第1シリーズの4の情報・感想・評価

2025/5/16 ルパンが捕まった。刑務所に入れられ、死刑が執行される事になった。ルパンは特に何もせず、俺はルパンじゃないと言い続けた、1年も。 不二子は何度も助けようとするが、次元が邪魔する。 そしてついに脱獄。まずルパンは自身の爪をナイフように鋭く伸ばしていた。拘束衣を切り捨て、死刑状へ連行される直前で刑務官と入れ替わる。当然刑務官は自身がルパンじゃないと言うが、誰も信じず、連れていかれる。 本当に偽のルパンが死刑になるかと思いきや、銭形が気づいて止めに行った。 その隙にルパンは刑務官の格好で外に出る。いつでも脱獄できたが屈辱を感じていたらしい。麻酔銃で撃たれたが、実弾だったら、死んでいたと恐怖を感じていたみたい。 同じ屈辱を味わせる所がルパンのすごい所。しかも1年かけて。 石川 五ェ門は登場前なのに何故かOPにでてた。気が早い笑

「お止しよ、鍵だなんて。ルパン様の昼寝のじゃまだ」 雨に用はない。死刑を宣告する。誰でもいい。何とかしてくれ。 私は警官であります。素晴らしいゲームを楽しんでいるんだ。ありがとう。 うわー、バッチバチ来んね。銭形の葛藤。次元の信頼。ルパンの生きざま。myベストに乗るかもだなー、このエピソード。

言わずと知れた名作 ルパンの刹那的な生き方 誇りの高さ 最高の贅沢 初期第1シリーズエッセンスが全て盛り込まれてる代表作

ルパンと銭形、不二子と次元。それぞれの関係性が1話でよくわかる。とてもいい

このエピソード本当に大好きなんだよ、非の打ち所がない なんだかんだルパン大好きな銭形とルパンの関係性愛おしい 次元と不二子の攻防も面白い "お前は生まれつきぜいたくなんだよな"←さすが次元粋なセリフゥー言われてみたい！

不二子と次元の関係よすぎる 助けようとするとこ何度も邪魔する次元にキュン死 荒いのがもう渋み出てて堪らん ... あととっつあんのルパンへの扱い雑w

段々金持ちになっていく坊主、エスカレートしていく不二子と次元。最後の最後に出し抜いたルパン。面白い。

ルパン三世シリーズの中で最も印象深い回

不二子ちゃんを止める次元が荒々しくておもしろい いくら騙すためとはいえ、1年も自分のこと「俺はルパンじゃない」って言い続けたら気が狂いそう… ルパンのプライドの高さがうかがえる オチも含め大好きな回

馴れ合いじゃないガチモンの勝負って感じでイイ、ルパン怖ェ

オープニング少し変わった。 1年も牢屋に居たのかい。 銭形がルパンを追う必要が無くなると生きがいを無くすのはかわいい

初期ルパンはいつ死んでもいいみたいな気楽なふりして思い詰めてる感じがありますよね。次元が不二子を止める方法がいちいち荒っぽい。

このエピソード好き

お宝を盗み出そうとしたルパンだが、銭形警部に逮捕され、世界最高峰の警備を誇る黒姫刑務所に収監されてしまう。 全シリーズを通して最も人気のあるエピソードの一つ。 銭形警部の凄さと、ルパンのプライドの高さ、次元とルパンの信頼関係、不二子のルパンへの想いなどがこの1話でわかる、『ルパン三世』の魅力が詰まった傑作。 4話目にして初めて泥棒らしい仕事をするルパン。 この時からすでに、銭形警部からルパンへの複雑な愛情が描かれている。 メインキャラクターの造形が、最初期から完璧に定まっているというのが『ルパン三世』の凄い所。 OPが変更。ナレーション入りのものに変わる。低視聴率に対してのテコ入れか？ 本編に先駆けて、13代目石川五右ヱ門が紹介されている。 次元の早撃ちのタイムが0.3秒であることが判明。