ルパン三世 PART6の11の情報・感想・評価

エピソード11
第10話 ダーウィンの鳥
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あらすじ
「あの”鳥”が美しいのは、あれが真贋のあわいを飛ぶ鳥だからです」――依頼人は、不二子にそう語った。ターゲットは、大英自然史博物館に眠る「始祖鳥化石」。生物の進化の過程を克明に表すその化石には、真価を揺るがす「いわく」があった……。聞けば聞くほど依頼に漂う、なんともいえない空虚な香り。不二子に協力を請われたルパンも、その怪しさに眉をひそめる。
コメント12件
ホラー映画大好き

ホラー映画大好き

絶対に観るべき作品。
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kokotto

kokotto

オカルト?妄想?ダーウィンの鳥を巡る不思議な話。
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scotch

scotch

何?どういうこと?
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reon

reon

ルパンにもこういう話もあるのか〜ってびっくりした
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けんたろう

けんたろう

押井守は洒落すぎだよ畜生め。でも面白うございました。
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あんばたりあん

あんばたりあん

真相がこれまた凄い事で驚いた。ルパンも不二子ももっと驚いてよ
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おふとん

おふとん

押井守は好きだけど、これはなんかイマイチでした
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QuoMorque

QuoMorque

よそでやれ。って感じ。
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kkkのk太郎

kkkのk太郎

このコメントはネタバレを含みます

不二子はミハイルと言う謎の男から、大英自然史博物館に眠るアルケオプテリクスの化石を盗むように依頼を受ける…。 2度目の押井守脚本回。 現実と虚構。 繰り返される時間。 鳥。 聖書。 そして、天使の化石。 うぉー!!濃度100%の押井守回!!最高だッ! これを2時間の映画、もしくはTVスペシャルでやってくれよ! ダーウィンの「種の起源」、そして始祖鳥の化石の発掘。 この2つに、こんな怪しいリンクがあったとは全く知らなかった。 真偽のほどは置いておいてもすっごく面白い! ミハイルと不二子の会話に出てきたピルトダウン人とは、チャールズ・ドーソンという人によって捏造されたという古代人の化石。 「ドーソンの、夜明けの人」という意味の学名を持った。 1909年ドーソンによりこの化石は大英博物館にもたらされ、1949年に偽物であることが発覚するまで、40年にわたり学会を混乱させた。 明けの明星とは、明け方に東の空に輝く金星の別名。 堕天使の長、魔王ルシファーを指す言葉でもある。 『イザヤ書』の一節、「あしたの子、ルシファーよ、いかにして天より落ちしや」が由来であるという。 ミカエル(Michael)は神様に最も近いとされる大天使。 ルシファーを倒し、地上に堕としたのもミカエルだとか。 ルシファーと兄弟であるという説もあるみたい。 ジャンヌ・ダルクに神託したのもミカエルらしい。 あのままミカエルに従っていたら、不二子もジャンヌのようになっていたかも?
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おーちゃん

おーちゃん

このコメントはネタバレを含みます

ん~面白いんだけど、これルパン三世だよな?( ̄▽ ̄;) 押井守は自分のアニメやったほうが良いと思う。
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平田一

平田一

このコメントはネタバレを含みます

不二子視点で展開される、2度目の押井守回。 009 Re:CYBORGの初期構想的マグガフィン(「天使の銅像」)、地下倉庫の電灯が"?"のように見えたりと、話自体がモヤのようで、トリックみたくで、謎多し。 明かされた真相は中々背筋がゾクッとしたけど、それを経ての不二子の返事がさっぱりして良かったです。 デ・パルマの『ファム・ファタール』的なところも良かったです。
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daiyuuki

daiyuuki

第10話「ダーウィンの鳥」 ミハイルという依頼人から、大英自然史博物館に眠る始祖鳥の化石について話を聞く峰不二子。 その化石には、真価を揺るがすいわくがあった。 このシリーズでは、2作目の押井守脚本作品。 「オレは泥棒だからな。美とか人の心とかに体は張れない」 オヤ?クラリスの心を盗んだ宮崎駿版ルパンを、押井守さんディスってる? 超次元的なオチやお宝の正体、押井守さんらしいストーリー。 次回は、第1クール最終話でルパン&ホームズ対レイヴンの決着。
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