今更ですが皆さん絶賛の本作 ワンクールだけでしたので、2 日間で一気に見ました。
ストーリー、伏線回収、会話の妙、叙述トリックてんこ盛りで最初から最後までハラハラドキドキ楽しませて貰いました。大きな仕掛けがヒント多すぎて少し早めに気づかされてしまったのが若干の残念ポイントですが、must seeだと思います。
2021年のアニメは3作しか完走出来てないので語る資格なしですが、採点させていただくと
1 オッドタクシー 4.5点
2 無職転生 4.5点
3 vivi 4.0点
どれも面白くオススメです。
後は評判の良い 王様ランキング と かげきしょうじよ をいずれ見ようと思ってます。もちろん京アニのテレビアニメ復活作のメイドラゴンも3番目に。
アニメ映画も視聴したのは、エヴァ、竜そば、アイの歌声の3作だけでしたが、どれも素晴らしかったので、3作で3+5+1=計9回見に行きました。アイの歌声はSF小説 アイの物語（山本弘著） の丸パクリ（オマージュ？読んでないので判りません）説を視聴後に聞き2回目をやめました。
また、洋画では複数回見たのはイン・ザ・ハイツのみでした。決闘裁判も素晴らしかったのですが、内容が重すぎて2回目を見る元気がなく1回のみに終わりました。だいたい毎年2作くらいは3回見に行くので、洋画は不調だったのか自分のセンスが無かったかのどちらかだと思います。
日本では洋画が著しく衰退してますが、アニメで映画産業が補填出来てるのならそれで良いのかもしれません。私も今年は劇場で洋画だけでなく、アニメをもっと視て映画産業にお金を落とせる様にしたいと思ってます。（実写の邦画は漫画や小説を読んでる方が私は楽しいのでほぼ見ません。すみません。）
