このレビューはネタバレを含みます
綺麗事の理想主義者が居ると、問題が深刻化する良い例だね
科学者ならば、現実的な状況判断をすべき
己れの理想と心情を優先し、その判断の遅さから
同僚を殺される結果を生んだ、その自覚がなさ過ぎる
最…
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前半はエイリアン、後半は哲学っていう作品です。
構成自体は素晴らしく、微妙なCGを除き(笑)非常に面白い作品でした。
美術面で手書きで見たかった感は強いです。
天野喜幸の絵柄をCGにするには、人類に…
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途中まで面白かった。
コピー人間のミスプリントは人間と言えるのか?人間って何を定義に人間とするのかコピーvsミスプリント間で倫理問いつつ任務遂行していくだけだったら面白かったかも。
後半は倫理観?…
このテーマにしてベタな展開てんこもり、3話であの印刷がはじまってからはレイヤー分の厚みが増してワクワクできる。尊厳論やテセウスの船から出発して魂はどこにあるのか?、魂は印刷可能か?、魂が並列化……と…
>>続きを読む意外とおもしろかった!ラストの尺もいい感じだった。
侵略行為ではないか?の問題提起については、実は問題だとしていないのかってくらいあっさり侵略していたのでそれでいいのか?とは思った。私が何か見落とし…
原作は乙一氏。
キャラデザはFFシリーズの天野喜孝氏。
音楽は坂本龍一氏で贈る、SFサスペンス。
遠い未来、テラフォーミングを目的として宇宙に送り出されたクルー達(生体コピーな人達)の物語。
【…
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●絵がカッコイイ!
まず何といっても、キャラクターデザインが天野喜孝!
私、今どきのお若い方々と違って、ファイナルファンタジーは天野喜孝、
アルスラーン戦記も天野喜孝(どうせ皆さんはハガレンの…