思いのほかあっさりと完結、、さみしい、、もっともっと観ていたかった。
1970年代のアメリカ家庭を、大変なブラックジョークの多さでコミカルに描いているけれど、たくさん取り上げている問題はどれも深刻だし現代にも通ずる。
フランクなりの性教育で謎にうるっとしてしまった。「壁にぶっ込んでやる!」とか「俺の癒しはこのアニメだけだから静かにしてろ」とか言うけど、ちゃんとパパしてるじゃんって思う。
さあ今から親父が暴れるぞっていうときに妹の両耳を塞いでスタンバイするケヴィンもちゃんとお兄ちゃん。
10年後のマーフィー家とご近所さんとか観てみたいなあ。続編来ないかなあ。とりあえずシーズン3の2話は何回も観ると思う。