蟲師の1の情報・感想・評価

キャッチコピー 森の奥、緑に沈む座にて、見えざるものどもが静かに集う。 それは蟲の宴――命の根源が踊る時。 人の記憶もまた、木々と共に息づき、忘れられた者の声が風に溶けていく。 座す者は、やがてその流れに溶け、森の一部となって、永遠に在り続ける。

ん？なんでカラスに邪魔されて半分残るのか、謎....難しい

月並みだが蟲や人との触れ合い、自然の様は夏目友人帳のような雰囲気。 静かにストーリーが進んでいって、お酒片手にしっとり観ていけそう。

しんらの涙は止まらなかった。 廉子の感情、感覚がつぶさに流れ込んで来たのだという。 ただ、ただ、盃が割れてしまった事が悲しくてしかたなかったのだという。 そして、それに堪能するように光酒も盃から湧き続けた。 とめどなく、流れ続けた。

不思議な雰囲気のアニメ

具現

左手で文字を書くと具現化する孫と半蟲化した彼のおばあちゃんの話。おばあちゃんの名前にしてはレンズって何かモダンやな。

蟲 菌や微生物よりも原始 生命そのものに近いもの達

良くわからなかった。オムニバス形式？3点

【あらすじ】 人里離れた山奥に住む、神の筆で描いたものをすべて具象化させてしまう能力を備えたそんな少年がいる。その少年の元に、蟲師・ギンコが訪れる。少年の家で会った少女はいったい何者なのか？(公式hpより) 静か、神秘的、そんな中に光の当たらない部分がある。その影の部分をすくい取るからこそ心が揺らぐ 彼が独りじゃなくて良かった。 置いてけぼりは悲しい

正直この能力厄介だけどほしいなって思いました。具現化能力… 緑が綺麗でした。 きっとすごい寂しかったんだろうなって…BGMも相まって泣きそうになりました。

蟲師は良いと幾度か耳にしてようやく1話、観てみました。 男の子の目に光が点ってないのが怖かった。 勝手に夏目友人帳っぽいのかと思っていたが、全く別物ですね。 終始暗く静かに進んでいく… そして字幕ないとなにを言ってるのか分からなくて、ストーリーも良く分からなかった。 見終わった後に調べたけれど、それでもなぜ？？が消えないモヤモヤ。 主人公の雰囲気は好き！ たばこの煙で拘束するのかっこ良かった。

時の流れと、ひとの思い…… 蟲のいるこの世界 不思議……のそばにそれは居る 気持ちが、ふっと柔らかくなる…話 廉子と書いてレンズって読む？

しんらはずっと山の中で祖母の蟲と生きていくのだろうか。 静かで神秘的でした。

第1話「緑の座」では、描いたものをすべて具象化させる能力を持つ少年と、少女の姿をした蟲との関係性に、ギンコが静かに迫る。 ファンタジーミステリーの形が、初回から出来上がっている。 人間の魂と蟲の世界に分裂するのは怖いけど、光酒は呑んでみたい。

雰囲気が綺麗すぎる。これから続きを観るのが楽しみ。 しんら、元気でやっていると良いな。