歴史でもあまりパッとしない南北朝時代をあまり主人公っぽくない逃げることが得意なキャラクターを少年漫画として描く。
松井先生すご😮!!
この先またどのような方法で”逃げる”を活用して戦っていくのかが…
若様を中心に主人公陣営がキラキラしているのに対して、敵国の大人達の不気味さがよく対比されている。戦においていかに劣勢でも、逃げ回って大将が生き残れば負けはしないとは言い得て妙。爆発的な面白さはないが…
>>続きを読むな、なんてクオリティが高い作品なんだ! 悪い点がほぼ見つからない、限りなく完璧に近いアニメだった。
友情・努力・勝利という王道的な面白さは勿論、ヤバい敵がいっぱい登場し、ダークな点も持ち合わせてい…
出てくる脇役たちが好き(笑)
仏って顔に書いた人は、仏国意識してフランスの国旗が顔に書かれてるし、
目がいい人も耳がいい人も、一回きりの脇役かと思いきや、何度も出てくるし、
顔が集中線だけの人…
鎌倉時代を舞台に、足利尊氏に滅ぼされた北条家の生き残りの時行が、匿ってくれた諏訪頼重の手引きで仲間を集めながら反撃の機会を伺う話。
まず時行がタイトルどおり逃げ上手ということで、ステータスが回避に…
©松井優征/集英社・逃げ上手の若君製作委員会