チ。 ―地球の運動について―の22の情報・感想・評価

エピソード22
君らは歴史の登場人物じゃない
拍手:201回
あらすじ
真正面からぶつかり合う「異端解放戦線」とノヴァク率いる騎士団。その隙に逃げるドゥラカとシュミット。ドゥラカの提案とは陽動作戦だったのだ。ノヴァクの猛追に、シュミットは最後の力を振り絞る。命からがら街へと逃げ延びたドゥラカが訪ねたのは、司教のアントニだった。利に聡いアントニにある取り引きを持ち掛けるドゥラカ。アントニが傾きかけた時、ノヴァクが踏み込んでくる。
コメント114件
パニエさん

パニエさん

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ノヴァクが論破され、ただの老害に…。 自分のやってきたことが揺らぐなんて信じたくもないだろう それにしても薄っぺらい情報と解釈だけで よく異端審問官が務まったものだ
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inu

inu

処刑した人もされた人も歴史に名前が残らない
モリノ

モリノ

2025/06/21
エアコン

エアコン

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ノヴァクさん処刑した人の名前全部覚えてるの複雑な気持ちになった。アントニさんヨレンタ処刑しようとした時クソだと思ってたけど意外と筋は通ったことを言っている。
なお

なお

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2025/6/6視聴 「仕事だ 良いも悪いもない」 接近する騎士団──ノヴァクから逃れるドゥラカとシュミット。 異端解放戦線がドゥラカに託した想いは結実するか。 --- アントニがノヴァクを論破😯 自分も異端に対して拷問とかしてたのに随分な二枚舌のような… でもまあ「時の権力者によって時勢は変わる」を象徴するかのようなシーンではある。 ノヴァクにとっては理不尽極まりないけどね… ノヴァクがラファウやオクジー、バデーニたちの名前を覚えてたのちょっと意外だった。
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も

アントニは地動説の迫害の間違いを指摘する。 あれだけ人生をたくさん消してめちゃくちゃにされた、ノヴァクの存在また処刑した相手も、歴史には存在しない。意味のなかった行為なのか。
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non

non

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怖いと認めながら覚悟を決めたシュミット。ノヴァクの執念。ノヴァクは彼らを覚えていた。
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はし

はし

天動説を証明するために人生を賭けたのにそれが叶わなかったり、証明も人生もあと少しのところで全く異なる、しかも正しいと言わざるを得ない理論を突きつけられる人生は相当なものだとは思う。 ただ作中にも「不正解は無意味を意味しない」とあるように決して無意味でも無駄でもない というような感想を9話で抱いていたのですが、それを踏まえてこの展開はあまりにもむごい。
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襟

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「私にとっては世界一素晴らしい時間なのだ。それを君に伝えたくてね」 「私と君が偶然出会ったからだろう」 「動機は私の都合だ!」 「しかし私が選んだ運命だ」 ウソだろ司教を相手に?本をプレゼン? 「平たく言うと地球の運動について、です」 え!?他所で弾圧してない??? は?? ノヴァク思考停止してたんだ、ここでヨレンタが伏線だったの強すぎる 異端審問官という仕事の闇が、、、 勘違いで、人を殺してしまった? 君や、君が担当した異端者たち
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toga

toga

地動説や天動説を巡る話は確かにメインである事は間違いないが、それすらこの作品の一部でしかなかった事に気付かされた、と同時に脳破壊も来た
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るー

るー

ノヴァクってこんな小物感溢れるやつだったか?
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ふに

ふに

かなりお気に入りの回かも
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あ

アントニ司教って、この人だったのか。 ノヴァクは、異端審問官の仕事に追われて、本来の目的を見失っていた。 時代によって正しい価値観が変わっていくんだな。
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リ

とても好きな回だ
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夏でした

夏でした

アントニ、お前っ!アントニ!
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Ojigi

Ojigi

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みんなで足止めしてドゥラカを逃す。シュミット死す。強かったけど… ドゥラカは司教の元に辿り着き、これから本が利益になるであろうことと、地動説をタブー視する必要があるのかについて司教を説得。 なぜだめなのか深掘りせず、なんとなく地動説はヤバいものっていうイメージになっていた。 結局何がダメっていうのは、時の権力者の裁量により決まっている。 地動説の迫害ってこの地域の内輪だけで行われてたことだったのか?しかも非公式に。 始めたのは前の司教。個人的経験に関わる?理由から弾圧を始めた。その手先となって動いていたのはノヴァク一人? 物語の大半に渡って言われるがままに異端を殺してきたノヴァクだが、ここに来てそれを指摘されコテンパンに論破される。 アントニ司教ってヨレンタの死を偽装したやつ? この人はこの人で報いを受けなくていいのだろうか。
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スターク社長補佐

スターク社長補佐

本が流行る、異端扱いの発端、秘密処刑
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oldschool

oldschool

君らは歴史の登場人物じゃない すごい展開だな
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forest

forest

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「言葉の印象が先行し、誰もが恐れ敬遠する」 すごいセリフが出てきた あまりにもクライマックスな回 エンディングのノヴァクとヨレンタのイラストが苦しい シュミットさん大好き
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マック

マック

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新しい発見を拒絶するのではなく受け入れて再解釈すること あるところに宇宙論をたまたま毛嫌いする人がいて、そこで研究してたら異端扱い、タブーだと広まり、それを取り締まったのが傭兵上がり、一部の人間の勘違いだとしたら、、、 ノヴァク、論破される
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ルイス

ルイス

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何かを批判したいのなら、まず根拠が必要。 自分の仕事が勘違いから始まったと知ったらしんどい。 自分が主役だと思ったら『君らは歴史の登場人物じゃない』って言われるの残酷。
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ぼの

ぼの

見終わった後、目が点
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不健康運動

不健康運動

ノヴァクさんの“運命”に同情してしまった。 作品冒頭の悪役っぷりからは考えられない展開だね。
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SunnybRain

SunnybRain

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ここから最終話までは、今までに散りばめられていた伏線が一気に回収される怒涛の展開。 アニメ第22話は、原作第7集52話から第8集54話まで。 バデーニが「私が話したいのは、地動説が果たしてどの程度異端… 」(第13話)と疑問を投げかけ、クラボフスキが「あり得ない。あの通報内容で」(第15話)と訝ったように、地動説は必ずしも異端とされるものではなかった。弾圧を強行した司教(アントニの父)の事情についても、すでに第14話で語られている。星の降る静謐な夜にひっそりと処刑され、あるいは燃やされていたラファウやオクジー、バデーニは、単なる演出上の理由などではなく、秘密処刑だったから。 原作の連載の時から、『チ。』は史実に合致していない、地動説は異端思想ではなかった、と一部では言われていた。確かにそこは、欠点と言われればそうだよなー、と思っていたのだが、まさかこんなどんでん返しを見せられるとは思わなかった。お見事。
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神の定めた運命だとわかっていれば怖いものは無いのだが、神を信じれなくなったら初めて殺されることが怖くなるのだ。 異端審問官ノヴァクに突きつけられた、 「君は地動説の何が問題だと思う?」 … たじたじとなってしまう“詳しいことは前の司教様が…” ただの勘違い!!! いったい、私は何のために殺してきたのか。娘さえも。
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LEO

LEO

 アントニってあのアントニなのか。 ボロクソ言って数話後に老けた姿で出てきたけど名前も覚えておらずなんか褒めてて思いっきし忘れてたなwあんただったのかよ。なかなかクソ野郎のはずだったのに、めちゃくちゃ理解のできる奴になってる。何があったのかな。この人大丈夫なのか?  タイトルはそう回収されるのか... ノヴァクが受け止める事実としてはあまりに重いことだな...運命なのか...何のために異端を追い詰めていたのか。人の信じる力の強さと怖さを知ったな。  今まで伝えてきた者達の思いも全部知った上でこうやって物語を追ってるから、なんかなんだろう、言葉にできない何かを今感じてる。🤔 今あるものもこうやって物語があるわけなのか。
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shun

shun

ついに、ノヴァク敗れたり…。 なんと、異端弾圧を実行していたのはノヴァク一派だけだった…? 「君たちは歴史の登場人物じゃない」 パワーワードすぎる。
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gcn

gcn

感謝 白兵戦 恐怖 儲け話 弾圧の話 正当性
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かなち

かなち

とてもつらい
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きよひ

きよひ

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3話の次に「えっ。」てなった。
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