ける

生きるとか死ぬとか父親とかのけるのレビュー・感想・評価

生きるとか死ぬとか父親とか(2021年製作のドラマ)
4.0
ん〜〜良作!!!!!!
最後のテロップの出し方が秀逸で毎回どんな言葉が来るのか楽しみだった

歳を重ねると「許す」ってことが最適解になりがちで、表面上だけで「許す」ことをして実際は全然「許してない」ことがあるんだろうなぁとドラマ後半を見て思った、そうじゃないと人生やっていけないしねぇ、、、、
許さずに改めて怒りに変えることで報われる過去があるのかなとトキ子を見て思ったり、、、でも100%トキ子のお父さんをよしと思えてないからまたまだ私は未熟者なんだろうな〜〜〜人生の酸いも甘いももっと経験したら多分理解できることなのかな〜多分その時にやっとこのドラマに星4以上をつけたくなるんだと思う

一番印象深かったのは7話と8話かな〜〜〜特に山戸監督が7話に関して「3という数字は、最小数のマジョリティを生み、そして分断を誘う。」って呟いてたの見て震えた
8話は男女の役割についての話にめちゃくちゃ頷いたのを覚えてる

こちらもOP/ED共によかった!!!
ける

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