小川糸さんの小説にハマったきっかけの作品
八丈島の雄大な自然の中
同じホスピスの方達との交流を交えて
主人公の心情の変化を描かれた名作
死についてのテーマ性含め重い部分はあるが毎話感動させてもらっ…
「当たり前にしてた事って贅沢な事だったんですね」
毎日を噛みしめて生きたいと考えさせられたのと同時に自分の感情(感謝、好意、心配、友情など)は素直に言葉にして伝えなくてはと今では思っている。
良…
ホスピスのお話。
死際がテーマで、とても暖かい。
登場人物がみんな優しいし、舞台の島も自然豊かで優しく、ライオンの家の雰囲気も家自体もインテリアも優しくて。
涙無くしては見れないんだけど、心が浄化さ…
がんで余命宣告を受けた主人公が、八丈島のホスピスに入居し、そこでゲスト(入居者)たちと心通わせていく。
毎回おやつの時間に、ゲストからリクエストされた思い出のおやつを再現して食べる。それらを通して「…