古い時代の衣装が好きなので近代大河はあまりテンションが上がらないのだが、放送当時に試しに見てみたら面白くて完走してしまった思い出がある。
人が健やかに生きることが令和の今よりももっと有り難いもの…
群像劇の醍醐味が詰まっていた。オリンピックを軸に歴史の流れとそれを取り巻く人々の物語を描いた「大河」という言葉に相応しいドラマだったと思う。そして現代の日本の問題をも貫いていた。「今の日本は、あなた…
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オープニング好きだなあ 2Dの地図と3Dのキャラクターの融合がおもしろかった
日本国内で負け知らずで「負けてみたいものだ」と言っていても、世界へ出ていったらまったく歯が立たない姿が辛…
オリンピック招致に人生をかけてきた田畑が、1964年のオリンピック開催の直前で政治家たちによって事務総長の座を解任される最終回2話手前ぐらい。なぜこうなってしまったか原因を探ると田畑編が始まった25…
>>続きを読む【2021#049】
総集編で見るという妥協の極み。
全部目を通したわけではないので物語自体にあれこれ言う資格はないけれど、とにかくキャスティングが神の極み。
主人公の中村勘九郎、阿部サダ…
放送当時は、大河ドラマらしくないと多方面から批判を浴びていたが、私個人的には、最後まで素晴らしい作品だったと思っている。
物語は、金栗四三氏の人生から始まる。その後物語は、初の東京オリンピックを成…
総集編で見た。
金栗四三にしろ田畑政治にしろ、何かひとつの目標を持って人生かけれるのってスゴイ。田畑さんはとことん平和の象徴としての五輪にこだわってたんだなあ。
学徒出陣と同じ競技場で開かれたオリン…
放送時は3話くらいみてそのまま見なくなっていたんだけど、東京オリンピック延期したいま再放送を見ると違う見方で見られる。
色々盛り込みすぎ、キャストも豪華すぎて、クドカン特有のおふざけなど、気合入り…
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