こじらせて人生に悲観する主人公コーマンの再生への物語は、時折グッとくる挿話があり引き寄せられるも奇をてらった演出があれよと空振りしていてグンと興醒めしてしまう。相棒ヴィクターとのやりとりを増やして互…
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琴線に触れそうで触れない、感動しそうで感動しない、なんというか、うーんという感じです。もっとコーマンに感情移入できるものと思ってましたが、違いました。
特に8話以降のコロナの話、嫌でした。ただの喧嘩…
教師というと聖職者のイメージを持っている私は、かなり古いのだろうか? たしかに〝夢破れたひとが仕方なく就く職業〟というイメージもあることを、映画『サイドウェイ』を観たときに意識させられたのだが。今回…
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