なんかフランス映画っぽいわざとらしさ、
演出過剰、観客を置き去りにする感が
割りと好きだった。
(これはイギリスのドラマだけど)
オリヴィア・コールマンの演技はいつも素晴らしい。
スーザンの弁護…
このレビューはネタバレを含みます
特に惹かれたのは照明。モノクロとカラー、画面サイズを変えながら、事実と妄想、記憶が曖昧に描かれる様はかなり挑戦的でありながら、同じシーンであれ別々あれカット割りは非常に不思議。時間を超えて、撮ったも…
>>続きを読むウェス・アンダーソンみたいな演出すきだな〜
特に、自分たちが真実だと主張しているシーンでは"淡々と事実を演じている"のに対し、刑事たちに見せつけられた真実に対しては"セット裏もスタッフも丸見えな即…
ままならない現実と、危ういバランスを保ちながら展開される幻想と、恐るべき過去の罪とをミステリアスな演出でまとめ上げた中々類のないドラマ……なんだけど、少しのっぺりとした感触がある気がしてそこまでハマ…
>>続きを読む英国アカデミー賞7部門ノミネートの話題作。
監督、編集、音楽、撮影&照明、美術、主演男優、作品。
ラッセル・T・ディヴィス脚本の、"It's a sin"と"Years and Years"の間に観…