ジ・オファー／ゴッドファーザーに賭けた男の6の情報・感想・評価

ついにクランクイン。映画の撮影開始だ。 しかし、「現場」でのゴタゴタ、「会社」がガタガタ、「マフィア」の横やりがあってラディが外される。撮影監督ゴードン・ウィリスの手腕が分かる。 ゴードン・ウィリス：（1931年5月28日 〜 2014年5月18日、82歳没）『ゴッドファーザー（シリーズ）』、『大統領の陰謀』などの撮影監督。

2025/3/11 コロンボとの握手が一面に乗ったラディは解雇される。 秘書のベティがコロンボにそのこと伝え、ラディが戻ってくるまで撮影を妨害。エヴァンスは緊急取締役会に参入して、パラマウントに対する思いを熱弁。 ラディが戻ってきて、撮影続行。最後はコロンボの一味がギャロのアジトを襲って終わり。 コロンボが不気味な笑顔を浮かべながら、誰にも邪魔させないと言うところは結構恐怖だよな。 今回はパラマウントが売却されそうで撮影困難の危機！でもラディの周りの人の助けでなんとか続行！ 会長は怒りまくり。胸ぐら掴んだり、ゴルフクラブでテレビの画面割ったり、一番おっかない人だった。

2025年01月28日(火) BS12 トゥエルビ(字幕版)を録画鑑賞。

"Paramount is like the Statue of Liberty."

肝っ玉秘書ベティの大奮闘回💮 他人に決められる人生はまっぴらなの😡 マフィアの抗争激化（🆚クレイジージョー）

『ステーキを頼まないのなら フォークで刺す』 『この頭でっかちの未熟者！』 ベティ！ パラマウント会長 「イカれたオーストリア人さん」

こんなドタバタの裏側がありながらニューヨークのロケをしてたかと思うと落ち着かなかったろう。マフィアの協力なしには作れなかったんだね。いまなら、それなら作るな、で終わってしまう。

一歩進んで二歩下がる…

なんか、すげえ泣けてしまった。いまでは一発アウトなんだろうけど、でも、映画に賭けるロマンがたしかにあった時代の話

このドラマは上司達がすごく魅力的なんだと決め事のシーンらで気づいた

会長おもろいw 10話の中、ジャブストレートが交互にくる感じで、この話はジャブかな。 誠実、って何だろうねぇww

映画と映画のような現実が入り乱れる。 ついに撮影開始。 最後はやっぱり熱意。

8/11鑑賞 本当に完成度の高い作品。映画制作ドラマとしてだけでなくマフィア映画としてもクオリティが高すぎる。

ラディの尻拭いが如く奔走するエヴァンスと会長、ベティの強い女性像が大活躍。 マフィアとのズブズブな関係から逃れられないラディが不甲斐無い。

笑顔で焼き菓子か、と言いながら握りつぶす会長に笑ってしまった。

多少は脚色されている部分もあるんだろうけど、映画のようなことが起きすぎて本当にハラハラする。 ベティが本当に有能すぎて、あの肝っ玉が座った感じが凄すぎる。