TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇の3の情報・感想・評価

エピソード03
一度死んだ人間になれ
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あらすじ
岡本太郎が世に送った唯一無二の〈作品〉、そして心を鼓舞する〈ことば〉。両者ががっつり組み合う特撮映像で、超感覚的に岡本太郎の世界へと誘います。第3話は絵画『未来を見た』。「ミライヲミタイカ?」と人々に未来を知らせては無気力にさせる奇獣に、TAROMANは予測不能な行動で対抗。「一度死んだ人間になれ」とは、わかりきった未来を求める自分を殺せということ?番組後半は、山口一郎さんが太郎への愛を語ります。
コメント4件
Coordi

Coordi

死ぬとはなんだろうか。 岡本太郎と親交が深った荒川修作は 『人は死なない』と宇宙に放ったし。 もう僕の歳になると、自分がどんなに未来を計画してもその通りにならないわけで。 ここまでくると、その通りにならないことが僕の未来計画にはいっているのであって。 思い通りにいかないことを楽しめるのか、ストレスがたまってしまうのか。 自分の心の持ちようで見えている世界はだいぶちがう。 今更だけど、サカナクションの山口さんの解説好きです。
ハンソクマケ

ハンソクマケ

襖の後ろに立っている奇獣の影がフツーに不気味。ビルを壊す天丼にはニッコリしちゃうぜ。
daiyuuki

daiyuuki

予測不可能な破天荒さこそ、無敵!
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群青

群青

未来が見えると虚無感に苛まれる。それなら一度死んでしまえ! たとえビルが壊されようとも!笑
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