TAROMAN 岡本太郎式特撮活劇の10の情報・感想・評価

遂に最終回、満を持して太陽の塔がお目見え🌞 太陽の塔の断面図そうなってたのか… 技が作品になってるの面白い✴︎ 『猿の惑星2』を彷彿とさせるオチだった衝撃𐤔 𐤔 𐤔

(10)「芸術は爆発だ」 観た日：2025/9/8 ◯番組情報 岡本太郎が世に送った唯一無二の〈作品〉、そして心を鼓舞する〈ことば〉。両者ががっつり組み合う特撮映像で、超感覚的に岡本太郎の世界へと誘います。第１０話は『太陽の塔』が登場。必殺技「芸術は爆発だ」で戦うＴＡＲＯＭＡＮ。その技は、ただの爆発攻撃ではなく、その瞬間に全存在をかけていのちを燃焼させる行為なのでした。番組後半は、山口一郎さんが太郎への愛を語ります。 ◯感想 人生くよくよしないことだ。小さな悩み、心配ごとにぶつかったら、それよりもっと大きな悩みを求めて体当たりすべきなのだ ◯内容 ナレーション「我々人類は本当に進歩したのか。調和は生まれるのか。それを試すかのように、べらぼうなものがやってくる」 奇獣太陽の塔。 今までのやつとスケールが違う。 タローマン登場。 高津博士「『芸術は爆発だ』とはただのドカンと破壊する爆発ではない。その瞬間瞬間に全存在をかけていのちを燃焼する行為なんだ、と岡本太郎は言っていた」 気軽に撃てない。 観覧車を投げる。 太陽の塔が2つに割れる。2体になる。 明日の神話 先手 雷人 太陽の塔がバラバラになって、めっちゃ増える 非難する人々の声。考えて攻撃してくれよ。 飛び立つタローマン。逃げるのか？ ナレーション「しかしタローマンは悩まない。人生くよくよしないことだ。小さな悩み、心配ごとにぶつかったら、それよりもっと大きな悩みを求めて体当たりすべきなのだ」 芸術は爆発だ ナレーション「すると逆に気分がサラリとしてもりもりと快調になる。精神を開ききること。それが若さと健康の元だ。人類全体の運命もいつかは消える。それでいいのだ。無目的に膨らみ輝いて最後に爆発する。そして平然と人類がこの世から去るとしたらそれが僕には栄光だと思える、そう岡本太郎も言っていた」 山口一郎「岡本太郎の存在って、芸術に興味がない人にも芸術っていうものをナチュラルに届けていく、伝道者的な存在だったと思うんです。愛せる芸術というか手を伸ばしやすい芸術としていてくれた。岡本太郎自身が『芸術は爆発だ』と(言ったのは)根本的な考え方というか哲学だと思うんですね。これから自分は作品を作っていきますけど、ちゃんと爆発できるような、そういった瞬間を生み出していきたいと思っています」

「芸術は爆発だ」とはただのドカンと破壊する爆発ではない。その瞬間瞬間に全存在をかけていのちを燃焼する行為なんだ。 「気軽にバンバン打てないんだ」。 「悩ましいわ〜」。の掛け合い😆 太陽の塔がどんどん増えてビルに突き刺さっちゃう💦 「悩みが更に増えちゃった！もう少し考えて攻撃してくれよっ！」と市民から苦情が上がるも… しかしタローマンは悩まない。人生くよくよしないことだ。💪✨ 小さな悩み心配事にぶつかったら、それよりももっと大きな悩みを求めて体当たりすべきなのだ。 芸術は爆発だ！ すると逆に気分がサラリとしてもりもりと快調になる。🌏💥 精神をひらききること、それが若さと健康のもとだ。 人類全体の運命もいつかは消える。それで良いのだ。 無目的に膨らみ、輝いて、最後に爆発する。 そして平然と人類がこの世から去るとしたら、それがぼくには栄光だと思える。

最終回やばい、ラストの展開はもはや私の考えが及ばない域に達していて思わずえっ！？って声出してしばらく口開けて呆然としてた。 考えればそりゃそうだと納得するんだけど、その思考は無意識のうちに植え付けられていく社会の常識に1ミリたりとも染まっていなくて、これを当たり前でしょ？とやってのける岡本太郎に脱帽した、かっこよすぎるだろ

ば、爆発しちゃった…！？

前回の予告通りの展開！ 爆発は全てを解決してくれる！

ラストは太陽の塔か！！！ほほーう。

実物とは違った柔らかな質感の《太陽の塔》。かわいい。しかし人間に非難されて地球ごと爆発させるなんて凄まじいENDだ。

ついに、奇獣「太陽の塔」と対決！ とんでもないラストが‼️

すごいぞ！！！！！

岡本太郎知らない人でも知ってるであろうあの太陽の塔！vsタローマン

みなさんご存知太陽の塔が登場。どうにもできないタローマンは！なるほど！それなら全て解決だ！ 爆発は解放！自由だ！