すいかの10の情報・感想・評価

エピソード10
第10話
拍手:33回
コメント15件
he

he

このコメントはネタバレを含みます

最後の最後に泥舟のマスターの「帰らないでちょうだい。」が聞けるなんてwwもう拍手した笑 やっぱり教授と市川実日子の関係は好き。泣ける。 航空券くれるって。海外で暮らさない?って。恋人か笑 何気ない生活だよね、日常、それが幸せなの。 その幸せな日常を"たったの3億円"で、手放したのねえ 今度うち来るとき買ってきて、って良いね 帰れるチケットだもんね 34歳かあ、同い年だー笑 親子で泥舟、良いねえ "遅すぎるなんて事ないのよ" 教授のありがたいお言葉
yz

yz

すべての瞬間が尊くて心ぐちゃぐちゃ。特に馬場ちゃんと基子がついに会えたシークエンスや教授の旅立ちに涙するゆかで泣く。 「教授はいかにも秋空という日に旅立ちました。また新しい人が入ってきて、そして誰かが出ていって。あの北斗七星だって時が経てばやがて形を変えてしまうそうです。星さえ形が変わるのだから私たちに何が起きても不思議ではないのかもしれません。私たちは何が起きても不思議ではない星に住んでいるのです。」 「早川!また似たような1日が始まるんだね」 「馬場ちゃん、似たような1日だけど全然違う1日だよ」
umimi

umimi

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もたいまさこさん演じる泥舟のママの描いた馬場ちゃんの似顔絵が好き。 それを見て女性だと言い当てる絆ちゃんも、さすがプロの漫画家!🤭 誰かひとりくらいはハピネス三茶を去ることになるとは思ったけど、まさか教授とはね。 寂しいけれど、ハピネス三茶はみんなの「居場所」や「帰る場所」で良かった。
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BLUE

BLUE

「早川のさ下宿行った時さ、梅干しの種見て泣けた。 朝ご飯食べた後の食器にさ梅干しの種がそれぞれ残ってて、なんかそれが愛らしいっつうかつつましいっていうか。 なんか生活するってこういことなんだなって思ったら、泣けてきた。 掃除機の音もすごい久しぶりだった。 お茶碗とお皿が触れ合う音とか、庭に水をまいたり...台所にいて何かこしらえてそれをみんなで食べたりさぁ。 なんかそういうものみんな、私にはないんだよね。 そんな大事なもの、たったの3億円で手放しちゃったんだよね。」 この馬場ちゃんの台詞、ジーンとしたし切なくなった。 3億では買えない日常の尊さが、この作品にはめいいっぱい詰まってるから。 「人はどこでも学べるということを実感したいの。 遅すぎるなんてことないのよ、私達は何でも出来るんだから」 教授の生き様、ひたすらかっこいい🤝🏻こんな大人になりたい。
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あじさい

あじさい

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最終回まで具だくさん。実がぎっしり充実でした。 馬場ちゃんの言葉が切なく深い。 早川のさ、下宿行った時さ。梅干しの種見て泣けた。朝ごはん食べたあとの食器にさ、梅干しの種がこう それぞれ残ってて。なんかそれが愛らしいっつうか。慎ましい、っていうか、なんか生活するってこういう事なんだなぁ、って思ったら泣けてきた。 正直に言うともうすごい久し振りだった。お茶碗とお皿がふれ合う音とか、庭に水まいたり、台所にいて何かこしらえて、それをみんなで食べたりさ。 なんかそういうのみんな、あたしにはないんだよね。  たったの3億円で手放しちゃったんだよね。 3億円を手にしても、満たされない。追われて苦しそうな馬場ちゃん。慎ましい生活が…梅干しの種に泣けてくる。種までがなんと愛らしいと感じる。木皿泉さんシナリオが光る。
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spoon

spoon

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泥舟ママの「帰らないでちょうだい」が出た 馬場ちゃんの似顔絵下手くそなのに、足首で女って分かる絆さん流石漫画家😆 ミシェルの片目は取り戻すも、馬場ちゃん取り逃す 「その時が来たら私は野垂れ死しますから。ほらこんな風に何にも持たずに死ぬからいいのよ」。ブイブイの死骸 3億円より大切なもの 馬場ちゃんが帰って来れる場所と約束を残して✨ 「遅すぎることはないのよ。私たちは何でも出来るんだから」。 なで肩になって帰ってきた綱吉〜🩷🐈 素敵で贅沢な時間をありがとうございました🩷
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古池

古池

終わっちゃった……。教授、唐突なようでいて、まあフラグはあったし。教授、本当に格好良いよな。基子さんは、お使いを頼まれたら、やっぱりきちんと帰らないとね。日常を続けていくってしんどいけど、教授曰く、何でもできる、の精神で行きます。
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2024年9月19日DVDで鑑賞。  最終話は卒業シーズンみたいなしんみりしたムード。見事風呂敷を畳み終えた。
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chaaaaaki

chaaaaaki

遅すぎることなんてないのよ。私たちはなんでもできるんだから。
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らくだ

らくだ

「遅すぎることなんてないのよ。私たちはなんでもできるんだから」
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砂漠

砂漠

空き巣とか侵入とかってやっぱ真昼がいいんですね。 マジックショーの伏線苦しいくらい笑ったし、響一くんは2ヶ月かけてなんか垢抜けててよかったな。基子さんのお母さんも、相変わらず、ずっとそのままでいてほしい。 そして、再会したふたり。 ハピネス三茶での暮らしと馬場ちゃんとの未来を天秤にかけて、そんなの無理だよって言うも、人とすれ違う時に顔を隠す馬場ちゃんを見て、この人を開放してあげたいと揺らぐ。 けど結局、馬場ちゃんが3億で手放した生活をこのまま続けることを選んで、いつでも待ってるからとお鍋のチケットを渡す。 飛行場?みたいな馬場ちゃんのシーンは、自由への万歳にも見えるし、基子さんへのさよならとも取れて切なかった。 泥舟のママから「帰らないで頂戴」を引き出す女なんだもの、馬場ちゃんは大丈夫。 刃物を持つ不器用な男の子に自分を重ねて力強く抱きしめる絆さん。 死ぬときはここへ帰ってくるってゆかちゃんと約束して、真っ直ぐな道を進んでいく教授。 「遅すぎることなんてないのよ。私たちはなんでもできるんだから」
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順風ライフseason4

順風ライフseason4

一発殴って仕事を辞めることになった教授。基子さんは「会社なんか辞めて、南の島とかでかき氷とか売りながら暮らしたーい」と話すけど、馬場ちゃんに「知ってる人なんか誰もいない海の向こうでふたりで暮らさない?」と提案されると基子さんは「卵、牛乳、コーヒーフィルターのペーパー」を選ぶ。変わりばえのしない日常を選ぶ。 馬場ちゃんはハピネス三茶で梅干しの種見て泣けたと言う。洗う前の下げたお茶碗、それぞれの器にある梅干しの種、お茶碗とお皿が触れ合う音。「わたしそんな大事なもの、たった三億で手放しちゃったんだよね」 最悪なニュースばかりでやっぱり世界は最悪だし早いとこ地球滅亡してほしいと思うけど、それでも毎日生活していくために必要なドラマ。バイブルでありライフラインです。
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lemmon

lemmon

わかっているようで、わかっていないものが詰め込まれた作品🤣。 もとこ、ばばちゃん、きょうじゅ、きずな、ゆかちゃん。 あ〜なんて素敵なキャスト。 まだまだ、、、 ままださん、きょういちくん、泥舟のママ、もとこの母親、ばばちゃんを警察官も。 三軒茶屋に行ったなあ。 あのおでん屋さんまだあるかなあ😆。 身近なところにあるものの愛おしさ。と、いうか自分の考え方次第でどうにでもなる。だから身近なものの見方も変えられる。 この作品と「かもめ食堂」で小林聡美ファンに。Blu-ray入手して久々の完走🏃‍♂️。楽しかった👍。
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ぁぃぁぃ

ぁぃぁぃ

仕事なんてやめたいと思っても やめられない。我慢の連続。 似たような1日だけど全然違う1日。
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age58

age58

白菜、椎茸、お豆腐、春菊。日常が1番。小泉が言っていた。
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