『凄く勿体ない。』
これがこの作品に対する感想かな。
俳優も、女優も、周りの役者も、映像も、音楽も、凄く綺麗で美しい。ギュッとなる箇所がいくつもあるからこそ、話数が少ないことが勿体なく感じた。
話数さえあれば最後２話くらいをもっとしっかり作って、細かく感情を繊細に表現できたはずだし、それを演じられるくらい腕のある役者たちが揃ってるのに『勿体ない。』。
そして話数が少ないことによる話の変な切れ目、感情の表現の厚さの無さ、が目立つ。
他が素晴らしいからこそせめて12話くらいあれば完璧に描けただろう。と思ってしまう。
だからこの作品に対する感想は
『勿体ない。』
本当はもっと評価したかった！ちゃんとのめり込みたかった。ちゃんとのめり込めるハズだった作品のように思う。
からこその低い評価になった。かな。
