ドラマ自体はラスト、ハラハラしたが良かった。真面目な話をすると、軽度知的障害は認知していたけど平均との狭間の境界知能という言葉は知らなかった。育て方が悪いんじゃなく、支援が必要には納得しましたね。多…
>>続きを読む「境界知能」という言葉を初めて知った
14%くらいということも
先天的なものなのだろうか
育て方・環境による後天的なものということはないだろうか
身近な方でちょっと思い当たることがあった
今後そうい…
本屋で題名を見て、非行少年は相手のことを考えられない子が多いのかなとか勝手に思ってたけど、そう言うことじゃなかった
やっぱり小さい頃に気づいてそれ相応のサポートをしていかないと、みんな苦しいんだね…
難しいテーマをよく放送してくれたと思う。最後にケーキ3等分できて、終わり方が良かった。世の中にはいろんな人がいる。同僚の失敗をカバーするファミレスの店員さんを見習って、周囲の人に対して思いやりを持っ…
>>続きを読む「境界知能」という言葉を知れば、たしかにと思う節がある。だって30人いたら5人いるってよ?誰だって心当たりないわけないと思うんだ。知的障害と平均との間にいるこの人たちは、この社会でどうやって幸せにな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
2023/07/25鑑賞。
石を蹴るシーン、前編は水路に落ちる、
後編は落ちずにとどまる
この何気ない表現の違いが後の展開を暗示しててすごい。
あと支えてくれる人が母とアイリの2人で、
ラストに…
「知的障害」ではなく「境界知能」の女の子のお話。
いろいろあって子どもを産み捨て、少年院に入った女子高生。
これはとても意義深いドラマだと思う。
原作は気になりつつ未読だが、こんなよい内容だった…
このレビューはネタバレを含みます
2023年6月、NHKでの放送を録画視聴。原作漫画既読。
六麦先生の感情が表に出にくいなんとも言えない温和な表情、平岡祐太さんうまいなぁ。
ドラマ仕立てで主人公の生い立ちから見せてくれたのがわか…
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