おむすびの84の情報・感想・評価

1/30放送　4/23

おしゃれは気持ちを前向きにする手段

オシャレは人を明るくします。「カーネーション」にも通じるテーマですね。 店が無くても営業出来る！色々ひらめきました。 若林さんの話もきいたげて。なべさんは東京へ行く決断をする。

店を訪れてオシャレに変身したお母さんは NHKドラマ「パーセント」で カフェの店員役だった中川わさ美さんですね そのドラマでは手に障害があることが 紹介されていて 今回もその点を取り上げるべきかとも思ったそうですが 演出の盆子原さんの判断で そこはピックアップせずに撮ったとのことです 笑顔や演技の良さがあれば良し！と判断したんですかね これからはネットショッピングが主流になるような そんなこと言ってたけど もうさすがにこの頃はとっくにそんなご時世だったんじゃないかな？ 昨日は主演の橋本環奈のテロップが（写真）で 今日は（回想）だったから 明日は（声の出演）かなんかにしてほしいな〜 ナベさんがお店を売ると決めたことに対して 歩お姉ちゃんのリアクションが ちょっと小さすぎな気がしたけど まあ余りの驚きに声が出なかったと納得しときます ナベさんは「もう決めたんや」と言って 晴れやかな表情を見せて 前へ進むことを熱く語りましたね この朝ドラがまさか靴職人のおじさんの 成長物語になるとは思ってませんでしたね 今回もなかなか印象的な回でした

お母さん想いだな

ガーリーズ存続する！ すっかりネット社会になりましたな。 小学生くらいの男の子の誕生日プレゼント🎁、お母さんアジアンテイストの服やメイクよく似合ってますね。 美佐江さんと若林さん、それぞれの正義や想いがあったんだね。 立場が違うと見える物が違うからなあ。 今のナベさん、亡くなった真紀ちゃんの言葉が拠り所なんだろうな。

2025/1/30録画

ビフォーアフター。 いよいよ何が伝えたいのか わからなくなってきた。 ネットショッピング✨️ 裏切ったは違くない？

番組始まる前の大まかな紹介に主人公の長期不在はなかったので、戸惑いがあったが、「おむすび」が、人と人を結ぶ、何かと何かを結ぶ、過去と今とこれからを結ぶというテーマであって栄養士になる主人公だけでないと今更気付く。 やはりナベさんに緒方直人で大正解で、ほんと今が1番素敵とも思えるぐらいいい。 東京に行くんだろうな、と思っていたが、マキと一緒に！というナベさんの決心。 商店街からショッピングセンターになりそれが街にとっていいのかどうかはわからないが、人流れが変われば街の形に変わる。未来永劫同じものはないのだからどこで変わるか。変わらずにあるものも大事で変わるものも受け入れる。 パン屋のおばちゃんが受け入れられないのもわかる。結パパと歩はどうするか。

このドラマ、ここでは結構批判されてるけどナベさんの気持ちの変化とか、長い時間をかけてゆっくりと描かれててすごく素敵だと思う。登場したときとは考えられないほどナベさんの顔が明るくて、もうめちゃくちゃ嬉しい。日本一の靴職人だから東京での生活に心配は無いし、タイトル通りrestartだね✨ とはいえショッピングセンターを利用する人が商店街も利用する、みたいなことを若林さんが言ってたけど本当にそうなるかなあ...？とは思う、ショッピングセンターで完結しそう...

私はこういう普通の日本の出来事を描いた作品も面白く見てる😊 若ちゃんは人口が増えて流れが変わると良いように言っていたけど、ショッピングモールが出来て廃れていった商店街が増え始めた時期だなと。

今週は、商店街の人たちの震災からの立ち直りと、そしてこれからが描かれてきたんやね。 マンションがたくさん建って、人口が増えた。 でも、商店街に人が回遊して来ない、それは商店街の衰退を意味するから、 ショッピングセンターを誘致して、ショッピングセンターを利用するマンション住民が商店街に流れるように、という希望を持って若林さんたち市役所が考えた。 実際どうなるかは未知数やけど。。 それをまきちゃんのお父さんは聴いて、色々考えて、 まきちゃんと暮らしてきたおうちを売る決意したんやね。 結たちの生活がうまく回ってるんやろなーって昨日の写真で思えたし、 こういう進め方、ええなー。 だって、被災したのは結たちだけちゃうよ？ 商店街の人たちの立ち直りがないと、説得力がないやん？ うちはこの週のお話好き。 明日はどうなるかなあ。

緒形君の顔　明るくなった

この回がとても大事な回だなと思うのは、被災した人が被災した地を離れて違う場所に住んでもそれは間違いではないよと肯定してくれることだと思う。心の中の絆は消えない。歩たちみたいに、一旦被災地を離れて他の場所に避難してからまた戻ってくることだって今まで肯定していた。この回はもっと早くにやれば良かったのになと一瞬思ったけど、この靴屋のおっちゃんが自分の悲しみと一緒に上手く生きていけるようになるまでにはこれだけの時間もかかるような気がしていて、今この段階でこの決断を下したのも正しい気がした。 このドラマで初めて少しウルッときた回だった。