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誘拐の日のwhochanmisakiのレビュー・感想・評価

誘拐の日(2023年製作のドラマ)
3.8
1月3日視聴開始。Amazon primeにて全12話。
ユン・ゲサンは初めてだけど豊原功補みたいでよい味を出してくれてる。
ユナが演じるロヒは普通の子どもらしくなくて「渡鬼」の加津みたい。
刑事役のパク・ソンフンは「たった一人の私の味方」で可愛いくて憎ったらしい小悪魔チャンダヤの兄でチェ・スジョンの腎臓を移植してもらった青年チャンゴレで感動させてくれた俳優。「グローリー」では対照的な役で最初はツラかったけど、実娘を思っての行動にパート2では共感すら覚えるときもあった。今回も好演ですっかりお気に入り。

2話からもう引き込まれた。
人質と誘拐犯と刑事が協力して解決する流れは好き。

ただ、高評価のレビューをたくさん読んで期待値が上がりすぎていたからか、そこまで興奮・感動できなかった。佳作だとは思う。
1月11日視聴完了。
(追記 能登半島地震の被害に胸を痛めながら合間に視聴したせいで没入しきれなかったと反省)
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