今でもキュリー夫人以外メジャーな
科学者っていないのよね。
頑固で曲げられない性格故に
周りと馴染めない時もあるし
信念に心が揺さぶられる人もいる。
結局、たまたま出会った人の運と金で
左右されち…
ざっくりあらすじ👩🔬
差別やこうあるべきという考えが色濃く残る1950年代。女性であることが障壁となり科学者の道を諦めたエリザベス・ゾットは、後に料理番組のホストとなり大切なことを伝えていく…
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1950年代のアメリカの衣裳やジャズが良かった。
女性は愛嬌があってなんぼ、という社会で常に顰めっ面のエリザベスがたまに見せる笑顔が可愛い。
娘が生まれてどうなるかと思ったけど、初めて娘が笑ったこ…
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『レッスン in ケミストリー』感想(5点満点中3.9)
この作品は、映像美とスタイリングが非常に魅力的な一方で、物語のリアリティとファンタジーのバランスに違和感を覚える作品だった。リアルな映像表…
このレビューはネタバレを含みます
すごく面白いのにムカムカする、という相反する気持ちがずっと続いた。前半がとても好き。普段、恋愛描写がかなり苦手なんだけど、お互い孤独なエリザベスとカルヴィンの関係は見ていてほろ苦く、心温まり、美しく…
>>続きを読むとりあえず次これかなぐらいの気持ちで見始めたのだが、ブリーがこちらを向き第一声を発しただけで「この人レベルが違う」と背筋が伸びた。
久しぶりに見たレインウィルソンは相変わらずキモカワの嫌なやつだし愛…