舟を編む 〜私、辞書つくります~の1の情報・感想・評価

エピソード01
第1話
拍手:93回
あらすじ
みどり(池田エライザ)は玄武書房のファッション誌編集者。ある日、辞書編集部へ異動を命じられ言葉にやたら食いつく上司・馬締(野田洋次郎)たちと辞書を作ることに…。
コメント61件
f

f

なんて素晴らしい1話!
PSYCHE

PSYCHE

本当にごめんなさい めちゃくちゃ良いです。 映画以上の作品が作れるか?あの当時より辞書の話なんて(軽視)みる人いないんじゃないのか?と思った私を平手打ちしていいです。 今だかららこそのこのドラマ。一話見ただけですがとても感慨深い。 美村さんを見て「美しい、清い、可愛い」が思わず口からでました。 あとこのドラマ 俳優ではない方が主人公ですがストライクだし他が本当に安定の役者さんばかりなので安心してみれる。 映画も見直したいです。
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瀬賀喜太郎

瀬賀喜太郎

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歓迎会のシーン、柴田恭兵がビジュとしてのイケオジでは無く、気遣いや言葉ひとつひとつが紳士的でイケ散らかしてた。 以前から気になってたドラマだが期待通り、いや期待以上に上質そうで今後が楽しみ。
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せがみ

せがみ

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「悪いのは言葉ではありません。選び方と使い方です。」そう言って、みどりの発言を嗜めることなく、辞書を引いてみるように言う松本先生がすてき。 「なんて」って意図せず使いがちな気がする。伏線かのように、1話だけでみどりの「なんて」がわんさか。驚いた。 ラストのみどりの「右」、詩的で分かりにくいし実用的ではないけど、とてもよかった!
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pontsuko

pontsuko

「なんて」の使い方、気をつけたい
つ

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歓迎会のシーンは出てくる人達の言葉のチョイスがあまりにも美しくて、セリフ一つ一つ書き残しておきたいくらいに綺麗。"激おこぷんぷん丸"で、健気さを感じるのめちゃくちゃ良いなぁ(笑)。日本語学者の松本先生の「悪いのは言葉ではありません。選び方と使い方です。」のセリフ、名言すぎる。 心がザワザワっとするシーンはぼちぼちであるものの、編集部の人たちが穏やかな感じがあるから全体的に優しい雰囲気だけど、「なんて」を辞書で調べてるシーンだけ音楽がちょっと不気味なのと、「軽視」「無視」の言葉が赤くなってるのが相まって、私には凄い怖く見えた。その後カラーボックスが空になってるシーンは本当に怖すぎ。怖かったけど、たった3文字で言葉の重みを感じられて、1番好きなシーンだった。 "右"の説明、映画「舟を編む」でも同じ質問あったけど、映画の回答とは違って岸辺さんの「→」の回答、分かりやすくて驚かされた。
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age58

age58

スタートしましたな。原作未読だけど大好きな、大好きな作家さん。風は泣いた。駅伝のお話。このドラマは辞書。また、泣くのかな?泣くと心が洗われる。
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またたび

またたび

皆様と同じく、辞書を手元に置いておきたい、スマホではなく辞書をひいてみたい、そう思わせてくれる素敵な作品でした。 毎週火曜日が楽しみだ〜〜〜\(^o^)/
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m

m

ファーストシーンからずっと、仕掛けは面白いし画はきれい。今後が心配になるくらい良い一話だった。「大事なんだよ。特別なんだよ」わたしの右は、
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流之助

流之助

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私なら否定しちゃう。 「なんて」って使うのやめたら? でもそうじゃないよな。辞書を引いてみてくださいってなんて素敵なんだろう! 柴田恭兵のイメージも変わる。 チャーミングなのは変わらないんだけど、そこに深い優しさが漂っていて最高! 原作もう一度読み直したくなる。 手元に辞書を引き寄せたくなる。
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つ一2

つ一2

ずっとみどりの言葉遣いが気になっていた。 実は綺麗な仕掛けになっていた。「なんて綺麗な!」と感嘆した。やられた!自分はいい視聴者だ、なんてね。 <悪い言葉はありません>。嗜めるのではなく<辞書を引いてみてください)か。
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bon

bon

ここからスタートなんだ!と驚き。 西岡さんが好きなんです。 言葉と知識は人を豊かに、優しくするんだな。 「なんて…」素敵な1話でしょうか。
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いろは

いろは

言葉って奥が深い このドラマも奥が深い おもしろい と感想述べた後 奥が深い、おもしろい 使い慣れてる言葉だけど 辞書をひきたくなりました
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yayou

yayou

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激おこプンプン丸の健気さに涙がでたのは、もちろん初めて。 伝えたい伝えたい想いがあるから言葉がある。 言葉も道具だねー。その選び方と使い方次第。 大渡海 素敵だ 柴田恭平さんも素敵だ 厚さ8センチの戦い📖 言葉の想像力のすごさに涙が溢れました。野田洋次郎さん、俳優ですね。 久しぶりに辞書(国語辞典)をひきました。小学校用です。右→をひきました。おー!なんと!😮言葉って面白いですね。 なんて素敵なドラマ。楽しみです✨✨
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氵Ra

氵Ra

豊かな言葉を持つ人の、しなやかさ 「なんて」の回
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ちゃんみー

ちゃんみー

原作読んでたので見ます!
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裕紀

裕紀

たった一言の言葉の重み。
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不死身のすぎとも

不死身のすぎとも

辞書は言葉の海を渡る舟 言葉の本当の意味を知らずに使ってると、なるほどそういうことになるのね ハッとさせられた導入の一話目 柴田恭兵すっかり痩せちゃったけど、元気そう☺️
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あいうえお

あいうえお

6/17放送 6/21
spoon

spoon

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TVerで「辞書で呑む」もいつも大好きで観てるのでダブルで嬉しい🩷 「激おこプンプン丸」って言うチャーミングな松本朋佑役を、白髪美しくダンディーな柴田恭兵が演じてて嬉しい☺️ RADWIMPS野田洋次郎さん演じる馬締(まじめ)光也も✨ボサボサなパーマヘアーもお似合いで好き 大事なのは言葉の選び方と伝え方。 「辞書は言葉の海を渡る舟だと。 人は辞書という船に乗り、暗い海面に浮かび上がる小さな光を集める。 最もふさわしい言葉で正確に思いを誰かに届けるために。 … 大海を渡る。それにふさわしい舟を編む」。 「辞書はあなたを褒めもしませんが、決して責めもしません。安心して開いてみてください」。 何気に使っていた"なんて"。 辞書を開き、初めて自覚した時には…遅かった…。 冒頭の涙のシーンと繋がる。 涙の演技は…少し不自然に感じたけど、でもそれぞれの人物像を丁寧に描いてくれそうで楽しみなドラマ♡ 「なんて素敵な右でしょう」
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a

a

😌
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いちご

いちご

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“右”を説明してください、と言われ、岸辺みどりが紙に大きく「→」と書いて掲げるシーン、同じ問いに対して原作の馬締光也は「体を北に向けたとき、東にあたる方」と答え、映画版では「西を向いたとき、北にあたる方」と答えていたが、その後、みどりが「朝日を見ながら泣いた時 あったかい風に吹かれて先に涙が乾く側のほっぺた それが右」と詩的な表現にアレンジしてたのがよかった。
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ありんこ

ありんこ

良さそうなドラマ始まった😊 馬締さん、面白! 日本語って美しいのに、使いこなせない自分を痛感する😅 あ、これ、三浦しをんさんの原作だったんだ😲
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じゅうぞう

じゅうぞう

再放送になる事も賞の事も知らなかったし、映画も本も遠い記憶の向こうなのでもう忘れてる。そんな状態で観て本当によかった。本棚と積まれた本(辞書)を見ると嬉しいし、いきなり現れた渡辺真起子と前田旺志郎に歓喜した。面白いドラマみつけた。嬉しい。
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neoかんち

neoかんち

池田イライザ、いい役者さんになったなー。「海に眠るダイヤモンド」もよかった。「なんて」・・「カメラなんて」「 日の出の写真なんて」「辞書なんて」何気なく使っていたのだろうが、相手を嫌な気持ちにさせるかもしれない。映画では馬締は松田龍平が演じたが今回の野田洋次郎、変人ぶりがパワーアップして期待できる。主人公の成長が楽しみ。
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のらり

のらり

言葉は伝えたくて必要に迫られて生まれる。 言葉自体に悪いものはなく、正しく使うために辞書がある。 野田洋次郎のはなんて温かみのある声なんだろう なんて素敵なドラマだろう きっと私のベストドラマになる
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naomi

naomi

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岸辺みどり(池田エライザ)は何故、朝日を見に行ったのだろうか。 疑問だけれども、辞書の文字を眼で追ってしまう。 テンポ良く話は進み、馬締光也(野田洋次郎)が期待どおり面白く興味深い。 辞書編集部の面々も同じく、楽しみ。 私の家にも辞書は置いていない。 昔の記憶で、薄い滑らかな紙の手触り、美しく機能的に収められた頁の眺め、発見や驚き、その存在が好きだったなぁ。
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おちゃ

おちゃ

そーいえば 「言葉」と「コトバ」で 意味合いが違う…って なにかで読んだな🤔 同じ「泣く」でも その様子を表すさまざまな言葉たち いやー深い! 「ヤバい」で会話が完了するのも 文化なんだよねぇ 世の中 何気ない言葉のチョイスで バズったり 人間関係が拗れたり 議員辞職することになったり 「いま この言葉が正解なのか?」 な〜んて いろいろ考えてたら 喋れなくなっちゃいそう😅
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「なんて」という言葉がキーワード。 言葉の持つ力が丁寧に描かれていて、素晴らしいはじまり。
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さんく

さんく

なんて美しい始まりなんだ
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