2024【第47回創作テレビドラマ大賞】
1話完結+特別版
【『ケの日』は冠婚葬祭などを行う『ハレの日』に対しそれ以外の日常の日を表す】
片瀬あまね(當真あみ)の世界はうるさくて過剰にまぶしい『感…
日常生活に制限がかかると、それだけストレスもかかり不機嫌になりがちなのに、冷静に自分を見つめてコントロールしているところがすごかった。私は予想外の小さな出来事でもすごく心が乱れる。
ただ、勉強と部活…
不機嫌なモンスターにならない為には弛まぬ努力が必要
とても優しくて賢いあまねは、人を思いやることが出来て、伝えたいことを言葉にすることが出来る。だけど感覚過敏な自分はうまく出来ないことがたくさんあ…
映画館で観た。ドラマだけど、映画館でも全然通じる映像美。
お話もとてもおもしろかった。
感覚過敏だからこそ、自分の居場所を作ったり、周囲に理解してもらうための弛まぬ努力が必要、とか、どうにもならな…
感覚過敏の主人公。
自分の居場所を作り、それが誰かの居場所ともなるように。
「家族よりはまだ学校の方がどうにかなると思わない?」
という台詞が強く印象に残る。
母の再婚相手、そしてそれに同調する…
全体的にいいなと思ったけど、
最後あれで良かったのか?赤ちゃんの泣き声、もちろんうっすら聞こえるレベルかもだけど、可愛い、元気で良いと思えるのかな(当事者じゃなくて分からないから知りたい)
45…
主人公がわざわざ部活強制の学校に入学した理由が語られないので最初から最後までめちゃくちゃモヤモヤした 同好会つぶされたくないなら適当に実績でっちあげるくらいの努力すればいいのに何もせずにめそめそして…
>>続きを読む2回目みた!好き!
「不機嫌なモンスターにならないためには、たゆまぬ努力が必要だ。」
「人生はどうにもならないことばっかり起こるから、どうにかなるところは楽をしましょう。」
あまねちゃん、進…
45分の尺も適切で内容も面白い。
あの陸上部の女性の先輩やクラスメイトの女の子、嫌な感じの先生や、父との別れ、ケケケと笑う母と娘など、これから膨らませることは沢山出来るように思います。単発なドラマで…
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