海のはじまりの11の情報・感想・評価

一緒にいたことはなかったことにはならない

夏くんに悪気ない分、海ちゃんの言葉が胸にささる🥲 まさか、自分がいなかった経緯を海ちゃん本人に伝えるわけにはいかないしな😅 海ちゃんの気持ち考えたら、寂しすぎる🥲寄り添ってあげて🥹

「ご飯食べさせて寝かせるだけでなんであんなに時間と労力を使うのか」 「親がボロボロになったら子に二次災害だよ」 海ちゃんの口元、夏くんを彷彿させる！すご！海ちゃんに泣かされたし！！ 子供に対しても、対等に相談する。そうして選択した結果は、子どもも納得できる。 弥生さんとの別れ際の駅の画強ぉ

津野さんからあれだけ忠告されてたのに海ちゃんにズレた発言しちゃうの、デリカシーのないところ夏のお父さんに似せてるって事なのかな 純粋な海ちゃんの言葉にグサグサ来た

うわーーー夏くんの頑張りは大人の事情すぎたー。辛いー。

あと1話でどういう展開になるのか…最後まで目が離せない

「海ちゃんってお母さんいないの？」 「いたよ、ママいたよ」 「海ちゃん、いるいないの話してないですよ。わかります？いるとかいないの話してるの月岡さんだけです。いたとかいなくなったって話してるんです。わかんないですよね、南雲さんがいたときもいなくなったときもお前いなかったもんな」 「いなくなるの、でも一緒にいたことはなかったことにならないよ」 「なんで大人は死んじゃうこと、なくなるって言うの？いなくなるから？ だから死んじゃった人のこといないいないって言うの？」

「いる、いない」「いた、いなくなった」論争本当にもどかしいな… 海ちゃんに対する夏くんの返しが、全部ちょっとずつズレてて、そういうことじゃないよ〜って思いながら見てた。 やっぱり津野くんは言葉のチョイスが鋭い。まあ津野くんも第3者として側から見てるから気付けるのかもしれないけど。 夏くん、しっかりしてね…

名前が素敵だ

海のせいでみんな寂しいの？ ここにきて、いつから人は父親になるのか。 夜々出てきた笑

津野くんや弥生さんが今も海ちゃんと 関わっているのは全くリアリティないものの…孤立した子育ては親が追いつめられるだけだから常識的とか関係なく皆で子育てするのはいいと思う 夏くんへ…っていう水季のお手紙はホラーでしかないw 死ぬ前から死後、海の事を夏くんに託す前提で手紙書いてるの怖すぎる… 百歩譲って自分の親は高齢出産で海の成人まで存命か分からないから藁をも掴む気持ちで夏くんに頼ろうと思ったとしたらあんなポエムな手紙にならないだろう（それ以前に津野くんを確実にとっ捕まえておく方が確実だったと思う） 母子して死後は夏くんが海育てるていで縁側で会話してるのほんとどうかしてるw あとシンパパするって覚悟決めたなら休日出勤とか断ろうね…

「海ちゃん、いるいないの話してないですよ。わかります？いるとかいないって話してるの月岡さんだけです。いたとかいなくなったって話してるんです。わかんないですよね、南雲さんいた時もいない時もお前いなかったもんな。」 「いなくなるの。でも、一緒にいたことは、なかったことにならないよ。」 「なんで大人は死んじゃうこと“なくなる”って言うの？いなくなるから？だから死んじゃった人のこといないいないって言うの？」 「お箸持つ元気がなかったら、おにぎり食べるの。食べなきゃだめ。生きていかなきゃいけないから。おじいちゃんとおばあちゃんね、ママが死んじゃった日も、ごはん食べたの。海のために、生きなきゃいけないから。おにぎりにして食べたの。元気ない時は、お行儀悪いの許す。」 「お腹の子がいなくなった後、すごい寂しくなってね、頑張って忘れようとしたら、もっと寂しくなった。だから、いたって事実は大切にしようって思ったの。お墓作って、写真、まあエコー写真だけど、大事に残して、忘れないことにしたの。忘れなくていいって思うと、安心して忘れる時間がつくれたの。だから他の子のお母さんになろうって本気で思ったんだよ。」 「いなくなるのは、いたって知ってるから寂しいんだよ。」 「私が楽しいかどうかは、私が決めます。面白い話聞きたくて付き合ってません。でも、横にいて眠たくなるくらい心地いいです。それは私の楽しいなので、お構いなく。」 親から子供へのいちばんの愛情って、選択肢をあげることだと思う。海には、自分の足で、自分の選んだ道を進んで欲しい。夏くんには、大きくなってく海の足跡を、後ろから見守ってほしいです。」 「いつ言おうかなってタイミング探って言えてないことあるの。娘が自分より先に死ぬこと、想像してみて。私たちはね、娘の遺影の写真を選んだの。それがどんなに辛いか、今なら少しはわかってくれるかなって思って、言いました。」 「死にたくないんだけどね、でも、娘が自分より先にって想像したら、それに比べたらもう全然、喜んでって感じ。だから、ごめんね、お母さん。待ってるけど、でもあんま焦んないでね。お母さんせっかちだからちょっと心配。」 「海はどこから始まってるか、わかりますか？海に聞かれて、水があるところかなと曖昧な答えしか出来ませんでした。はじまりは曖昧で、終わりはきっとない。今までいなかった夏くんが、いつからか海のパパになっていて、今そこにいない私は、いなくなっても、海のママです。父親らしいことなんて出来なくていいよ。ただ、一緒にいて。いつかいなくなっても、一緒にいたことが、幸せだったと思えるように。」

水季の思うツボという展開か、、水季に操られた人たちということか、、

絵本取りに行きたいって言われて行けたり、1人で図書館まで行ける距離ってどんなもん？　別れたら捨てるのはわかるけどさ〜〜なんかバカ正直すぎて、おい！夏！違うだろ！夏！ってなった　おばあちゃんが泣いたところがグッと来た静かになって悲しむ暇ができたってことなのかな　さすがになんでいなかったの？は夏くん不憫すぎる　みんなしんどいつらい　私だったら転校もして引っ越しもして仕事も早く帰れるように調整してってしてる中で家出されたらキレ散らかすので夏くんはすごい、でも見ていて不安

#11 「ママはいない人なの？」

10話見逃しという痛恨のミス そんでもって夏くんがほんまにポンコツすぎてぶん殴りたくなった

今日最終回。ロスになるー いるいないの話、最初よくわかってなかったのですが、無限まやかしさんの解説でやっと理解。

次が最終回、、、。頼むから子供を幸せにしてあげて。親ならそれが当然の義務。責任感じて親になってるんならそれは見当違い。いるいないの話も、大人になるって残酷やな。

すぐ絵本取りに行けたり、図書館も海ちゃん一人で行けるし… やっぱり夏君の家と南雲家の実家はそこまで遠くないよね？ 同居すれば良かったんじゃと思っちゃう。けど、海の気持ち優先と言いながらも夏も父親として自立したかったのかもね。 よよちゃん役、そのまんまで登場♡ 津野「分かんないですよね。南雲さんが居た時も居なくなった時もお前居なかったもんな。…ごめんなさいお前って言って」。 いやいや、責めすぎよ。勘違いや分かってあげられてない事なんて、人は皆不完全なんだから、誰だってあるじゃん。もう少し優しい言葉掛けてあげて。真摯に心の声を聴きたい、向き合おうとすることが大切。 全ては水季のせいなんだから。 「何で居なかったの？」海ちゃんにも、本当のこと言ってあげた方がいいと思う。

遂に海ちゃんの言いたいこと、思っていたことが爆発したように感じた。 あんなことを言われて、夏くんがどう答えるべきなのかなんて答えは私の頭じゃわからないけれど、海ちゃんと水季さん、海ちゃんと出会ってくれた全ての人たちとの思い出も、夏くんと2人で過ごすくらいに大切にしていかなきゃいけないのかな。 海ちゃんも夏くんも辛い。

生方さんのドラマ、1話毎に心をギューと掴まれるシーンや台詞が絶対あって、そこがあまりにもよすぎて他のとこもちょっとハードル上がっちゃって。 ここはこんなにリアルで素敵なのになんでここはこんな変なシーンにするんだろう？みたいなモヤモヤがすごい。 水季と夏くん両方の性格のせいでこんな事になってるけど、このドラマカレカノでみてる2人が話し合うきっかけになればいいんじゃないかな。 夏くんは同意書にサインした後も産婦人科について行った時も別れようて一方的に電話でいわれた時も、もっともっと話し合えばよかったのに。 もちろん水季もだけど。 最終回どうなるんだろうな。

夏くんもまだ父にはなれたいのよ。なっているところなのよ。津野さんも父代わりだったけど、父ではないのよ。 海ちゃんも、じーじもばーばも、みんな新しい関係と環境にいまから変わっていくのよ。だから、その過程でこんなことは起きるし、その後もずっといろんなことが起きる。誰かが誰かを責めたくなるのはわかるけど、みんながそうやってぶつかって、わかり合おうとしていくしかないのよ。夏くんは、これからも向き合わないといけない。それに気付いたので、また一つ父になったのよ。

字の通り、正に自分の蒔いた「種」なんだが、海ちゃんにまで責められて、夏くん不憫すぎる。 でも海ちゃんの言いたいことを理解出来てなさすぎて、弥生さんに対してもそうだったんだろなーって、夏くんにもイライラ。 100%水季側目線でしか物を言わない津野くんにもモヤモヤ。 とことん、水季は罪深い。

夜々ちゃん登場🧡 海ちゃん 夏くんを責めないで 夏くんは 海ちゃんが この世に誕生してるなんて 知らなかったんだよ… …と言いたいトコだけど😮‍💨

まじでみずきが悪い

ママいたよって答えた海ちゃんと ママいないけどパパがいるって答えた夏くん ママいないっていなかったことにされたみたいで嫌だったんだよね ママいたのにいた感じしなくなっちゃった 違うんだよなぁ、夏くんの家に来て ママの面影が感じられるものがあまりなくて、ママが思い出の中からもいなくなっていく気がして不安なのに、夏くんに辛いなら無理に水季のこと話さなくていいって違うじゃん！むしろママの話をたくさんしてもっと身近に感じたいのでは？？？　 ママはいない人なの？ 俺はいなくならないから2人で頑張ろ 全ての選択を間違える夏くん 何とも言えず寂しい顔の海ちゃん 青い服着てる海ちゃん ビデオ通話とかで1人の間ばあば達とおしゃべりできたりしたらいいのにね だいぶ明るい時間に帰ってきたのに海ちゃんいないのつらいな すぐ見つかってよかった 1人で探そうとせずに誰かを頼れてよかった夏くん　連絡できて偉いぞ 図書館に家出はかわいい ママの匂いがあるところに行きたかったんだよね 理解できても、いないのわかってても確認したいんだよね存在を ママがいた話すると夏くんママはいないって言うの。海もいないのはわかってる。 津野くんママいたのわかるよね？ わかるよ、一緒にいたから。 夏くんわからないみたい。水季はもういないから、2人で頑張ろうって。水季の話しなくていいよって。ママのこと忘れた方がいいの？もう居ないから？ もう2人なんだから、今こそ前みたいに水季、水季ってうるさくていいんですよ。 そうだぞ夏くん！！前は弥生さんいたから、弥生さん傷つける可能性あったけど今なら2人だけなんだから！てか今こそだよな！ 海ちゃん、いるいないの話してないですよ。わかります？いるとかいないとかの話してるの月岡さんだけです。居たとか居なくなったって話してるんです。わかんないですよね？南雲さんが居た時も居なくなった時もお前居なかったもんな。 すみません、お前とか言って。 海ちゃんが自分でおばあちゃんの家行きたいって言って、月岡さんがお迎えに来るって言ったんですけど。 ついお前って感情強めに出ちゃう津野くんがほんとにすき ママ、ただいま。 ママね、もうすぐ死んじゃうの。 死んじゃったらママどこいくの？ わかんない、でもここから居なくなっちゃう。やだけど死んじゃうんだって。やだね〜ママもすんごいやだ。だから海が寂しくならないようにこれ（絵本）あげる。寂しくなる時は絶対あるけど、海はママが居なくても他の誰かと生きていくの。 ママじゃなきゃやだ〜（泣） 居なくならないって言った‼︎ 居なくなるの、でも一緒にいたことは無かったことにはならないよ。 その絵本、好きだね？ 何回も読んでってママが。何回も読んだけどまだ大丈夫じゃない？ わかんないとこあるの？教えるよ？ ち　が　う。 図書館なんで1人で行ったの？ 1人で行くのやめて、心配だから。家で待ってるの寂しかった？海ちゃん、？ ママと2人だった時、保育園の子に言われた。パパいなくて寂しくないの？って。海ね夏くんいなくて寂しかったことないの。お家にいるのママだけで大丈夫だった。パパいらなかった。だから夏くんと2人も大丈夫だと思ったの。ママ居なくても夏くんいるから寂しくないって。 でも、寂しかったの？ 夏くんと2人寂しかった。ママ居なくて寂しいから図書館行ってここ帰ってきた。 図書館もここも水季居ないよ？（お前はまだそれ言う？？？？さっき津野くんに注意されたじゃん。いるいないの話じゃないって理解してなかったの？あの顔で？あの表情理解してない顔だったの？あれれ？） 水季が亡くなってから時間たって、ほんとに水季が亡くなったこと実感してきただけなんじゃないかな？ だから大丈夫だったのに、急に寂しくなって、 何で大人は、死んじゃうこと亡くなるって言うの？居なくなるから？だから死んじゃった人のこといないいないって言うの？ ごめん、俺がいっぱいいっぱいでちゃんと話聞いてあげられてなかったから。帰っていっぱい話そう？帰ろう？ 海ちゃん、お布団に入る。帰りませんの意思。 海のせいでみんな寂しいって。海がいるからお別れしたんでしょ？ 弥生さん？ でも海がいるからでしょ？ おばあちゃんとおじいちゃん、海が夏くんのところ行くって言ったせいで寂しくしてた。津野くんも言ってた。家も学校も遠くなるし会えなくなっちゃうねって。海、夏くんと居ない方がよかった？みんなそう思ってる？？みんなが寂しいの海のせい？海、最初からいなければよかった？？ そう言うこと言わないで、いなければよかったとかそんなのないから。もう絶対言わないで。 ママも寂しそうだった。ママ居たのに何で一緒に居てくれなかったの？まだパパじゃなかったから？？ なんでママ居た時、パパになってくれなかったの？何で2人でって言うの？なんでママ居ないって言うの？ 海、ママとずっと一緒に居たもん！居なかったの夏くんじゃん！ 人間だからさ、あの時こうすればよかったってこうしとけばよかったってずっと後悔することってあるじゃん。後悔しても結局どうにもならなくて、過去なんか戻れなくて、でも生きていかなきゃいけなくてどうにかして前に進んでいかなきゃいけないじゃん人生なんて。もうどうしようもないから、今後海ちゃんとどうやって過ごしたらハッピーに生きれるのか、海ちゃんの心を満たしてあげられるのかたくさんたくさん考えていくしかないんだよ。夏くんもっと周りの人を頼りながら頑張って海ちゃんの気持ち想像して、生きていこう。

大竹しのぶさんの泣き演技に泣いた〜！

娘がいなくなって、その娘（孫）もいい感じに慣れてきた頃に離れてしまうのか。この先の将来、自分にも起こり得るかもと思ったら耐えられない。大竹さんの台所での演技、流石でした。

第11話 「ママはいない人なの？」 月岡夏（目黒蓮）は、娘の南雲海（泉谷星奈）と暮らすためにアパートの部屋を片付ける。手伝いに来ている弟の大和（木戸大聖）が「困ったことあったら呼んでね」と声を掛けるが、「二人で頑張る」と気を張る夏。その言葉に不安を覚える大和。 一方、小学校のクラスでは海のお別れの会が開かれ、海は担任の夏美（山谷花純）とクラスメイトたちから拍手で見送られる。帰り際、夏美と2人になった海は、かつて母・水季（古川琴音）が自分のことを何か言っていたかと聞く。すると夏美は「いつも、海ちゃんが一番大切って言ってた」と伝え、海はにっこりと笑う。 日が替わり、夏のアパートへやってくる海、朱音（大竹しのぶ）、翔平（利重剛）。「おじゃまします！」と大きな声で上がる海に「今日からただいまね」と言う翔平。そんな翔平と朱音は海をぎゅっと抱きしめ、海との別れを惜しむ。その様子を見て、夏はどこか罪悪感を抱いてしまい…。

夏くんにとっても転換点で、どうしたらいいかわからないことだらけで参ってるんだと思うけど、海ちゃんの言葉に対する答えが毎回ちょっとずれててそうじゃないって海ちゃんが思う気持ちすごくわかる 思考回路Tだよなぁと思いながら見てました 今回一番違和感というかもはや悲しかったのは、あかねさんが海ちゃんの前で涙を見せて寂しくなっちゃったって自分の気持ちを正直すぎるくらい正直に伝えたところ 環境が変わったばかりの子どもに対してその反応はあまりにもやりすぎではないですか…？って思ってしまいました…