シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~のドラマ情報・感想・評価

『シミュレーション~昭和16年夏の敗戦~』に投稿された感想・評価

『総力戦研究所』

1941年4月、
真珠湾攻撃の8ヶ月前。
首相直属機関に集められた
若きエリートたちが、
模擬内閣を結成。
軍事・経済・外交データを駆使して
日米開戦をシミュレーションする。

>>続きを読む
4.3
0

・イイ意味でNHKらしいドラマ。こんな研究がされた事は知らなんだ。
・昔も今も、マスコミは暴走する怖さと、踊らされる国民が良く描かれている。
・國村隼はこのような役がピッタリ。江口洋介は軍服姿が良く…

>>続きを読む

総力戦研究所。
戦争した場合の先行きを予測する机上演習(シミュレーション)。
多くの人が戦争を始めることに反対していて東條英機も揺れていたにも関わらず
’’空気’’で始まったことに虚しくなった。
3.8
0
記録
mouk
4.1
0

この短時間にこれだけの俳優を集めていい原作と脚本があれば優れた作品になるという見本。詰まる所は無知と無責任、当事者意識のない人たちが時流と世間の空気に抗えず国民を巻き込んで地獄に引きずり込んだ。明治…

>>続きを読む
ポチ
4.3
0

日本が第二次世界大戦に参戦する前。
昭和16年4月。あらゆる分野の若きエリート達が集められて、あるシュミレーションをさせられる事に( ;゚³゚)💦

総理大臣官邸の近くに"総力戦研究所"と名ずけられ…

>>続きを読む
MI2
-
0
前編は見た
後編は見逃した
配信してほしい
kaossa
3.5
0

池松壮亮の淡々とした演技、すごくよかった
わかりきっているのに、止められない
これって今の社会でもあること
周りの空気、圧力、見栄、飲み込まれないように抗うひとたちの必死さが伝わってきた

あの時代…

>>続きを読む
え
4.5
0
同調圧力
4.0
0
このレビューはネタバレを含みます

朝ドラ「虎に翼」でも触れられていた総力戦研究所。
当時の優秀な若い研究者が絶対的な敗戦を予測したにもかかわらず、戦争へと突き進んでいった日本。
原爆投下以外の予測はほぼ的中だったと。
役者陣の熱演が…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事