おーたむ

キャッスル/ミステリー作家のNY事件簿 シーズン1のおーたむのレビュー・感想・評価

3.8
エレメンタリー ホームズ&ワトソンin NYと並行して見ていたドラマその1。
男女のバディものである点、男性は変わり者の天才で女性は優秀な常識人なところなど、基本的な設定はエレメンタリーと似ています。
こういう感じのドラマには、やっぱりフォーマットのようなものがあるんだなと、妙なところに感心してしまいました。

ということで、作品の基本的な部分は別に目新しくもないんですが、細かいところの差異が作品の色になってて、それを見るのはなかなか面白かったです。
シーズン1を見て特徴的だなと思ったのは、主人公がリッチかつ上流階級であること、主人公の家族の描写が多いこと、事件がやや派手なこと。
陽気な楽天家である主人公キャッスルのキャラクターとも相まって、これらの要素は、事件ものであるはずの本作のムードを、明るくきらびやかなものにしていたように思います。
軽く眺めるには良い作品でした。

10話で終わってしまうので、主役二人がバディとしての絆を深めていく過程の描写は物足りないかなーとは思いますが、本編へと繋がる序章としてのシーズン1と考えれば納得はできます。
ラストはクリフハンガーでしたし、次に繋げる気満々って感じ。
まあ、楽しませてもらったし、シーズン2も見てみようと思います。