おーたむさんの映画レビュー・感想・評価

おーたむ

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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

ナイブス・アウトのレビューに、こちらの方が好みというご意見があったのを見て、そんなにおもしろいのかと思い観賞。
たしかにこちらもおもしろかったですね。

世界的ベストセラーを誇るミステリー最新刊の翻訳
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ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

4.3

評判が良かったのを覚えててレンタル。
そういえば最近は、恋愛ものでおもしろい作品を見ていなかったなーと振り返りながら見てみましたが、おもしろかったです。
評判の良さにも納得の一本でした。

一言で言う
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.2

ボンドとキャプテンが出てるなんてずいぶん豪華だなぁと思い手に取った作品。
一度見てみたいと思ってたアナ・デ・アルマスも出てることだし、見てみました。
おもしろかったです。
ミステリーっぽいミステリー映
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.3

数年前にトレンドに上がってて、見てみたいなと思ってクリップしてた一作。
タイ映画が日本で話題になるというのが珍しく感じたし、その内容が「カンニングをモチーフにしたスリラー」だということで、なおのこと興
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わたしは、ダニエル・ブレイク(2016年製作の映画)

4.8

また久しぶりに映画を見ました。
このまま見ずにおいておくのはもったいないなと感じる映画は、ちょっとずつ見ていこうかと思いまして。
見ずに死ねるかってやつですね。
で、借りたのが本作でした。

お役所仕
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市民ケーン(1941年製作の映画)

3.8

個人的な話ですが、映画をレビューするのは9ヶ月ぶりらしいです。
お気に入りの映画ばっかりぐるぐる回してたんですが、それもなんだかなと思ったので、気分転換にと、映画史上のベストワンとも称される本作を手に
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ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.7

またまたお久しぶりです。
もうだいぶ映画を観る習慣も薄れてしまいましたが、一応観たので記録として。

借りた経緯は、直前に観た「スノーロワイヤル」とよく似たあらすじの映画がランキングに並んでるなと思っ
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.7

すごい久しぶりに映画見ました。
すでに忙しい時期は過ぎたんですが、身に付いていた習慣をやらない期間が長いと、その習慣はなくなってしまうんですね。
ということで、ひさびさなので、短めに。

見る前は、「
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オズランド 笑顔の魔法おしえます。(2018年製作の映画)

3.1

何の気なしに借りた一本。
波瑠も西島秀俊も映画では見たことがなかったし、ちょうどいいやと思ったので。
まあ、思ってたぐらいの作品でした。

ざっくり言うと、遊園地を舞台にしたお仕事映画です。
不本意な
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美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

3.0

邦画のレンタルランキングの隅の方に置いてあった本作を、なんとなく鑑賞。
どういう作品なんだろうと思って見てみたんですが、んー…って感じでした。

30代の美人がふとしたきっかけで婚活してみようと思い立
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.5

「ハンターキラー」で見たのが最初だったジェラルド・バトラー、他の作品も見てみようかと思ったので、一応知ってるタイトルだったし、手軽そうだったし、この作品を選んでみました。
なんか久々にザ・ハリウッドア
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エイリアン(1979年製作の映画)

4.2

新年明けましておめでとうございます。
今年も皆さまのレビューを参考にさせていただきながら、ぼちぼち映画鑑賞を楽しんでいこうと思います。

さて、新春にふさわしいかはさておき、今年の一発目には、SFホラ
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マレフィセント(2014年製作の映画)

3.6

「眠れる森の美女」をおすすめしてくださったフォロワーさんが、本作についてはだいぶ酷評してらしたのを見て、なんとなく遠ざけていた作品。
しかし、マレフィセントのアンジェリーナ・ジョリーだけじゃなく、オー
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ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.0

特に需要があるわけでもないのに続けてきた邦画縛りにもさすがに飽きてきたので、洋画のレンタルランキングの中から、気になってた本作をピックアップ。
私自身、初めて見た潜水艦映画だったこともあり、新鮮に楽し
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キツツキと雨(2011年製作の映画)

4.0

大好き沖田修一監督の作品をまた鑑賞。
やっぱり安定して面白いです。
高値安定。

例によって例のごとく、ウェルメイドなコメディドラマの佳作って感じ。
田舎で林業をやってる中年の木こりと、その田舎の村に
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日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

4.6

「シン・ゴジラ」に影響を与えた作品だというのを何かで見知って、いつか見ないとなと思ってた作品でした。
そのわりにクリップし忘れてたんですが。
いや、しかし、壮絶な映画でした。
凄かった。

前半は、戦
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.4

忙しかったな、11月。
たぶん12月もだけど。
ということで久々見れた一本。
「ミスター・ミセス・ミス・ロンリー」の特典映像で見た原田美枝子さんのインタビューで“ゴジ”の名前が出たことで思い出し、本作
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うなぎ(1997年製作の映画)

4.2

「復讐するは我にあり」が良かったので、また今村昌平監督の作品を見てみました。
あれ撮った監督だし、よほどエグい作品なんだろうと身構えてて、実際、なかなかエグい描写もあったんですが、どこか飄々としていて
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ミスター・ミセス・ミス・ロンリー(1980年製作の映画)

3.0

70、80年代邦画が面白そうに見える病の症状で、さらにもう一本借りてきました。
ふーむ。
んっ?てなる映画でした。

何しろ本作は、「こういう映画ですよ」ということが言いにくいです。
見終えてポカンと
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遠雷(1981年製作の映画)

3.8

ここ2ヶ月ぐらいで70年代の邦画を何本か見て、なかなか面白く鑑賞できてまして。
まあ、評価が高かったり有名だったりする作品をピックアップして見てるので、それも当然だったりするんですが、そのせいか、その
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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.8

「ラヂオの時間」はあまりハマらず、「みんなのいえ」がけっこう面白くて、さて三作目ははたしてどうだろうということで、本作を鑑賞してみました。
んー、微妙な言い方になりますが、面白くなくはなかった、という
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美しすぎる議員(2019年製作の映画)

3.0

学生時代によく目にしていた懐かしい名前を見て、つい手に取りました。
でも、動いて喋ってる姿を見るのは初めてかもしれない川村ゆきえ。
私にとってはグラビアの人でしたから。
で、見てみましたが、んー…。
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彼岸花(1958年製作の映画)

4.5

「お茶漬の味」が大変面白かったので、もう一本小津安二郎監督の作品を鑑賞。
ふふ、これも面白かったですね。

佐分利信演じる主人公が、娘(長女)の見合い話を進めようとしていたところ、実は娘には恋人がいて
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

4.4

最近ちょっとお気に入りになってきた沖田修一監督の最新作を借りてきました。
山崎努、樹木希林というスゴいキャストにも惹かれて、期待値高めで見てみましたが、期待どおりに面白かったです。

「画壇の仙人」と
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みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.8

デビュー作「ラヂオの時間」に続いて、三谷幸喜監督の二作目を鑑賞。
ふむ、なかなか面白かったです。
私は「ラヂオの時間」より好きかも。

新居を構える予定の夫婦が、知人のデザイナーに設計を、大工である妻
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.0

「凶悪」がなかなか面白かったので、白石和彌監督の別の作品を見てみました。
これもけっこう面白いですね。

犯罪によって良い目を見た人間が、調子に乗りすぎた結果転落していく…というストーリー構成は、犯罪
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ゼロの焦点(1961年製作の映画)

3.7

「砂の器」「張込み」に続き、松本清張原作×野村芳太郎監督の作品を鑑賞。
2000年代に入って再び映画化されたということもあって、私はこの作品の名前も聞いたことがありました。
まあ、なかなか面白かったで
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ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

4.5

邦画にハマり中なので、久しぶりに、是枝裕和監督の初期作品を見てみることに。
是枝監督は「幻の光」だけ観たことがあるんですが、ストーリーで引っ張っていくような作品じゃなかったせいかあまりハマらず、その後
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

4.0

こちらも久しぶりの再鑑賞。
自分の評価とFilmarksの評価がこれだけ解離するのは久しぶりですが、私はけっこう楽しんで見させてもらえました。

何が良いって、終始ストレスなく眺めていられるのが良いで
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.3

現時点での、内田けんじ監督にとって最大のヒット作である本作を再鑑賞。
うろ覚えなりにまあまあ覚えちゃってましたが、それでもやっぱり面白かったです。

映像作品で叙述トリックを、みたいな大掛かりなことを
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.6

テレビで流れてるとチラチラ目に入るけれど、なんだかんだでしっかり見たことがない三谷幸喜監督の映画デビュー作を鑑賞。
なんだかすでに三谷節全開ですね。

正直私は、笑えるというよりイライラさせられる場面
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お茶漬の味(1952年製作の映画)

4.5

現在、勝手に邦画縛りで映画を見る週間を開催しているので、久々に小津安二郎監督の作品にも手を伸ばしてみました。
自分の幼い価値観では、まだ小津作品の良さがわからないんじゃないかとか思って、少々手を伸ばし
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張込み(1958年製作の映画)

4.0

「砂の器」がまあまあだったので、同じく松本清張原作、野村芳太郎監督、橋本忍脚本の本作を見てみることにしました。
私はモノクロもけっこう好きなので、楽しめるんじゃないかなと思いまして。
で、見てみました
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凶悪(2013年製作の映画)

3.8

白石和彌監督の作品を初鑑賞。
直前に吉田恵輔監督の「ヒメアノ~ル」を見てたおかげか、顔をそむけるほどのエグさは感じず(といっても相当エグいですが)、普通に見ごたえのあるサスペンスとして見れました。
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ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

3.8

「犬猿」が面白かったので吉田恵輔監督作品をと思ったんですが…えぐっ。
直前に見た「滝を見に行く」の優しい余韻が、一気に吹き飛んじゃいましたよ。

もう何が凄いって、何でもない日常にシリアルキラーが放り
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滝を見にいく(2014年製作の映画)

4.0

見たらけっこう満足感があるわりに、敷居は高くなく見やすいので、また沖田修一監督作品を借りてきました。
なかなか冒険的なキャストでびっくりしましたが、もうこの頃の沖田監督は、スターパワーに頼らなくても魅
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