性犯罪ってたくさんの含みがあるのね…
一団となって悪を倒す姿にいつもスカッとしちゃう！

このドラマを通してマリシュカさんは
本物の事件被害者の
サポート活動をしているだって。

…素晴らしい人だ。

だってドラマの中でも
目が本物なんだもん。


シーズンは何だった忘れたけど、
一話だけ、スタートが他話と違う始まり方
ジェイムスブラントの挿入歌からの始まりで、
女性の立ち直り。
とても泣いた回があった。

数あるLAW&ORDERシリーズの中で一番最初に検事補になったベンジャミン（ベン）・ストーンの息子という設定で登場したシカゴのピーター・ストーン検事補に絡んで、ベンが検事補だった時代の事件が登場したりと、往年のファンには堪らないであろうストーリーなどもありました。

SVUの話で難しいところは、誰を裁くのが正解なのか…？という事件性です。加害者が長年被害者であった過去などを掘り下げていく過程で、法とは何なのか考えさせられます。法律に則った対応をすれば長年被害者であった、事件の加害者を裁くべきですが、その人を本当に裁くべきなのか、慈悲の心を持つ人と事実に忠実な法律の狭間で揺れる人々の姿が、このドラマの醍醐味です。

【ゲスト一覧】
1話：ディラン・ウォルシュ（「NIP/TUCK」）
2話：ディラン・ウォルシュ（「NIP/TUCK」）
4話：イーサン・スレイター（「スポンジ・ボブ」ミュージカル）
5話：セバスチャン・ロッシェ（「フリンジ」）
6話：マット・ヴァイロ（「NYガールズ・ダイアリー」）
7話：サッシャ・アレクサンダー（「リゾーリ＆アイルズ」）
8話：ルーク・カービー（「レクティファイ」）
9話：アレクサンドラ・ブレッケンリッジ（「ヴァージンリバー」）
10話：ジャド・ハーシュ（「NUMBERS」）
10話：ウォーレス・ショーン（「トイ・ストーリー」シリーズ）
11話：マーク・フォイアスタイン（「ロイヤル・ペインズ」）
11話：アリッサ・サザーランド（「ヴァイキング」）
12話：ジュード・チコレッラ（「24」）
13話：タリタ・ベイトマン（「AWAY -遠く離れて-」）
14話：ニコラス・タートゥーロ（「NYPDブルー」「ブルーブラッド」）
14話：ジェニファー・エスポジード（「ブルーブラッド」）
15話：ウィリアム・サドラー（「ロズウェル」）
16話：ヴァイオレット・マックグロー（「ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス」）
18話：タイタス・ウェリヴァー（「BOSCH」）
19話：シリ・アップルビー（「ロズウェル」）
19話：T・J・サイン（「BONES」）
20話：デレク・セシル（「ハウス・オブ・カード」）
22話：スヌープドッグ
23話：タイタス・ウェリヴァー（「BOSCH」）
24話：タイタス・ウェリヴァー（「BOSCH」）

海外ドラマの常連タイタス・ウェリバーがゲストの回はどんなかんじなのか楽しみにしていたのですが、安定の超悪役で良かったです。