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THIS IS US/ディス・イズ・アス シーズン4のlaszloのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

2019年 アメリカ
監督 ダンフォーゲルマン

急にシリアスな雰囲気で始まり新しいキャラクターも多数登場それぞれの行く末が気になり益々目が離せません



以下は自分用の忘備録としているメモ書きです

エピソード1

謎の女キャス
中東で兵役に付いていて帰国してもPTSDを発症して家族に馴染めない

耳の聴こえない男はレストランで女の子に出会う
ミュージシャンの卵と言ってる割に大きい会場でコンサート
ケイトの子供ジャックは早産のため光を失った

早くに子供を持った男の子の家族
男の子マリクはパーティーでデジャと出会う

レベッカの両親との食事にいきなり誘われるジャック

ジャックはスーツを買いに洋品店に行き勤めているミゲルと初めて会う
紺のジャケットが良いとミゲルのお勧め
良いと思うジャックだが値札を見て諦める
ミゲルは会食の時だけ着て良いと貸し出す

レベッカの両親との会食は味方だと思った父親が最後に大反対

エピソード2

ジャックとレベッカは久しぶりにみんなでプールに行こうと言うが子供たちはもうそんな歳じゃない
ランドルは友達の前でケヴィンに恥をかかされて復讐

ケヴィンはケイトのためにシカゴの撮影を断ろうとする
ニックの保釈金を都合したケヴィンはニックのことが気になって仕方ない

ケイトは子供の目が見えないストレスで過食が止まらない

トビーはストレスで痩せたと言いながらジムでトレーニング

ランドル家もみんなで夏休みの最後の日を過ごそうとするがバス通学の件でデジャと意見がすれ違い
テスは美容院でショートカットに乗り気でないベスと行く
ランドルとベスの最悪ごっこで危機を切り抜ける
最後はロッキーへのオマージュ

エピソード3

カウンセリングで回復の兆しを見せたニック
カウンセラーが転勤になって暴れて逮捕される
前回の保釈金はこのため
暴れて椅子を投げ込んだ先が退役軍人の女性が居た禁酒会

中学生時代にシカゴから来た先生に好かれようとナイキのエアジョーダンを履いて学校へ行くが逆に違反キップを切られ優等生のランダルは過呼吸
母親に電話で助けを求めるけど電話に出たケヴィンに助けられたことで真面目なだけでは済まない人生の生き方を学ぶ

テスは新しい学校で自然に振る舞いながらゲイであることをみんなに認知されたかったけど無意識のうちに隠してしまう自分を嫌悪

デジャは好きになった男の子に娘がいることを知りショックを受ける

トビーはトレーニングしていたことがケイトにばれて二度と秘密は作らないと謝る
一時の感情でトビーを非難したケイトも反省して謝る

ランダルを甘いと批判する秘書の勝手な振る舞いに対して馘を宣告
参謀のジェウォンと今までにない政治を目指す

退役軍人のカウンセリングでニックを待つケヴィンは退役軍人の女性キャスの息子マッティと意気投合
ニックを連れたケヴィンの禁酒会でもキャスが偶然同席ケヴィンの告白を馬鹿にしてニックと大笑い

エピソード4

ケイトはジャックを音楽教室に連れて行くが大きな音に驚くジャック

レベッカに頼まれてCDを買いに行ったケイトはレコード店の店員と意気投合してバイトすることに

ケヴィンのシッターマン初日は不安で一杯

ベスのスタジオオープンの日はオポッサムの死骸の臭いで延期の危機に

ランダルはデジャに紹介されてマリクに娘がいることを知る

ケヴィンはニックとキャスを連れて時間を潰す
新車のトレーラーを嫌がるニック
夫に三行半を突きつけられたキャス
徐々に心を開いて行く

レベッカは食堂で話し掛けるランダルが上の空の先にテスと母親が居ることに気付く
母親と意気投合

スタジオオープン延期の危機を乗り切ったことでベスの母親はランダルを認める

ケヴィンのシッターマン初日はあやしていた赤ちゃんと突然心が通じて上手く行く

ケヴィンはトレーラーの新車を買って自分用と言ってニックのトレーラーの隣に停める

ケヴィンはロケ先からの留守電でソフィーと結婚したと報告


エピソード5

ジャックとレベッカの新婚時代の引っ越しと子供が大きくなってからの引っ越しがリンクする

ケヴィンは結婚したソフィーを引っ越し祝いに連れて来る

お祝いの席でつまらなそうにしていたケイトの元に突然バイト先の彼氏マークが訪れる

お祝いの席を外してキッチンで口論するビッグスリーにレベッカが切れる
席に戻ったレベッカはみんなに自分達の新婚時代の鳥に怯えたジャックの話をしてみんなの心を一つにする

テスは勉強し過ぎでパニック障害になるランダルはよりに寄ってそこが似たと悩む
ベスはウィリアムからの遺伝と二人を慰める

ケヴィンはニックにジャックの子供時代のエピソードとして大きいアイスを買ってきてくれたと話す

ケヴィンはニックとキャスと供にアイスホッケーの試合の退役軍人を讃えるイベントに出席
ニックは雰囲気に耐えられず一人で会場を後にする
キャスの元夫ライアンは退役軍人の妻の姿を観るのが嫌で息子のマティをケヴィンに託けて先に帰る
ケヴィンはライアンから最愛のキャスをPTSDにした戦争が憎かったと聞く

ケヴィンはニックが飲んでしまったのではないかと訪ねるが耐えていたニックはアイスの話はジャックとニックの父親のしていたことと話す

エピソード6

トビーとケイトは忙しさですれ違う愛を取り戻そうと努力する

ジャックはレベッカの父親にゴルフに誘われるが父親の友人と関わることを拒否する

ランダルからタイガーウッズの話を聞いたジャックは社交の場として必須だからとランダルをゴルフに誘う
自分は会員にさえなれない自分を黒人と見てないから却って自分のことを分かって貰えないと言う
それでもランダルにゴルフの練習をさせるジャック

会食を二度もすっぽかした議員と仲直りするため誘われたゴルフに参加したランダル
市長になった今ジャックの気持ちに感謝する

ライアンと喧嘩して訪ねてきたキャスと寝てしまったケヴィン

ランダルの先生ローレンスを食事に呼ぶジャック

エピソード7

マリクと学校をサボったデジャ
二人でフィラデルフィアの街を巡る
自信が持てなかったマリクの気持ちを確信する
サボったことを両親とマリクの両親に謝る

若い頃のランダルはローレンス先生に心酔
面白くないジャックは自宅に食事に呼んで置いて貶める
レベッカに諭されて反省

ランダルはマリクの家族を食事に呼ぶ
ベスとマリクの母親は最初からソリが合わなかったが本音で話す内しっかりしているのを感じてデジャに交際を許す

エピソード8

マリクはどちらかの家族を交えてデジャと会うことが許される
マリクが家に来てデジャが未だに実母と会いたがってると知る

就職先を探しているレベッカはランダルのお陰で採用されることに

ランダルと市長執務室に訪問したレベッカは携帯をどこに置いたか分からなくなる

ケイトは気難しいお隣さんのグレゴリーがタダの頑固者ではないと知る
グレゴリーはジャックにアボカドを食べさせる

キャスと寝てしまったケヴィンは後悔から自暴自棄になり酒場で喧嘩を売るがお酒は飲まない

心配したニックはキャスと供にケヴィンを探し見つけ出してから一緒に法廷へ行く
二人のお陰で立ち直れたと話し起訴猶予を勝ち取る

キャスは夫と子供の元へ

ランダルはレベッカのアルツハイマーを心配するがレベッカは強く否定

起訴猶予になったニックはケヴィンの誘いで感謝祭にランダルの家へ

エピソード9

感謝祭はみんなランダルの家に集合
ランダルとケンカしたレベッカは頭を冷やすと出掛け
ランダルはアニーと入植者リックの帽子を前の家に取りに行き
ニックもランダルに同行

デジャの母親ショウナは精神状態良好でデジャと仲良く話す姿にベスは逆に苛立つ

ニックは若い頃アメフトの賭けで大儲けしてジャックと祝った時にレストランで注文した2kgのエビをこの家の新しい伝統にしようと提案
大きくなったケイトの子ジャックに引き継がれる

ニックはケヴィンに自分はもう大丈夫だからLAに戻れと話す

外出したレベッカは途中で家に帰れなくなり警察に送って貰ったのは1年後のケヴィンの家
妻はツワリでランダルとは2度と会わないと言う

現在のレベッカは無事にランダルの家に戻るが自分の症状を自覚してランダルに病院に行かなくてはと小声で話す

エピソード10

レベッカの父親の言葉を重く感じて別れを告げたジャック

ランダルとミゲルと供に病院行ったレベッカ
ミゲルは平静を装うがレベッカは軽度認知障害と診断される
ミゲルはランダルに気付かなかったのかと責められる

マッチングの会で気の合う相手が見つからないケヴィンは運命的な出会いと信じて街で会った女性を全力で軟派するが相手は人妻
本物のジョンレジェンドも効果なく浮気の相手さえも断られる

ケイトはトビーのためにジム仲間を集めてサプライズパーティーを企画するがトビーは積極的な女性を畏れて内緒でジムを変えていた
光を感じることが分かったジャックにトビーも希望を感じる

母親から事情を聞いてジャックの修理工場に会いに行くレベッカ
想いが通じて二人で生きることを選ぶ

遅く帰ったランダルはキッチンに人影を見る

エピソード11

侵入した物盗りにランダルは乱暴をされないように金を渡し逃す
小さい頃モンスターが怖くて眠れずジャックに隣で寝て貰ったことを思い出す
疲れてるランダルはジェウォンに休めと言われても休まず泥棒に入られた家の事も気になり陳情に来たマリクの父親の話も真剣に聴けず愛想を尽かされる
その後泥棒に入られた事を知ったマリクの父親にカウンセリングを勧められて断るランダル
若い時ベスにもカウンセリングを勧められて断っていた
暴漢に襲われていた女性を助けて手を骨折

ケヴィンはソフィーの母親の葬式のためピッツバーグへ

ケイトはマークと上手く行ってない様子

事務所に入ってスタッフに勇気を讃えられたランダルは感情が抑えられず逃げ帰り思わずケヴィンに電話する
ケヴィンの隣にはベッドに横になる女性が

エピソード12

小さいケヴィンは眠れずジャックの元へ

ソフィーの母親とケヴィンの出会い
ケヴィンの1番のファンだった

ソフィーの母親の葬式に来たケヴィンはソフィーの好きなドーナツを買って行った

ケヴィンは最後の夜ソフィーと映画に行くが機械の故障で途中で終わる
車の中で寝ていた二人をケイトが見つけ父親が亡くなったことを告げる

ケヴィンが訪ねたランダルの家にはマディソンが一人だけ
そしてマディソンの悩みを聞いているうちに大人の関係に
ランダルから電話がありケイトも誘って山荘に行こうとするがケイトは離婚の危機という

ケイトから電話がありマークとの間に何かあったと察したレベッカは山荘に助けに行くためケヴィンとランダルに声を掛ける

小さいケイトは眠れずジャックの元へ

エピソード13

ジャックはケイトの希望を聞きながらおとぎ話を作る

ケイトは見えない子供たちのための集まりの旅行をサプライズで企画したがトビーは仕事が忙しいと行かない
代わりにレベッカが行くことに
ケイトに軽度認知障害の事を告げる

帰ったケイトは翌週にジャックも連れて兄弟と山荘に行くとトビーに告げるがトビーは自分がジャックを見ると答える

ケイトはレベッカの反対を押し切りマークと二人で山荘に出掛けるが途中で切れたマークに置き去りにされる
レベッカに泣いて電話を掛けるがそこに戻ったマークと結局は山荘に

その電話を受けたレベッカはケヴィンとランダルを連れて助けに

エピソード14

山荘に着いたケイトとマーク
山荘に向かうレベッカ ケヴィン ランダル

トビーはジャックの食事を間違って喉に詰まらせて慌てて吐かせる

山荘に集まった三人のうちケヴィンだけ母親の痴呆を知らなかったことに気付かれてしまいケヴィンは拗ねて山荘を出るが出て来た二人とタイムカプセルを掘り起こす

マークはケイトを山荘から締め出し窓を割ったケイトは怪我をする

道路封鎖が解けて翌朝やっと着いたレベッカたちはケイトの怪我に気が付きマークを山荘から追い出す

ケヴィンはタイムカプセルから出て来たジャックの設計図を見ていつかそんな家を建てたいと心に決める

丘の上の家には年を重ねたケヴィンが車で来る
ベスが迎える

エピソード15

レベッカの診断結果が出る日
ケヴィンはレベッカの元に行きハリウッドを二人で巡る

ケヴィンは野球カードを蒐集している

ランダルはパニック障害のセラピーに行く
一度でやめようとするがベスに懇願されて二度目も行く

ケイトはマディソンからケヴィンとの経緯を聞く

トビーはジャックを受け入れようとする
ジャックのために音楽スタジオを造りジャックは音楽を始める

エピソード16

ジャックと家族で来たニューヨーク
ジャックが死んで1年後に来たニューヨーク
ケヴィンのプレミアムで来たニューヨーク

レベッカに臨床治療を勧めるランダルと後ろ向きなケヴィン
ニューヨークのプレミアムでケヴィンの居ない隙にレベッカに話してしまったランダル
レベッカは自分の意思で行かないと言うがランダルはケヴィンに向かってお前が回復するチャンスを奪ったと言い放つ

ランダルは今でも火事の時父親を止めなかったことを後悔

エピソード17

ランダルのセラピージャックが生きていたらと仮定した二つの話
どちらにしても母親がウィリアムを隠していたところから始まる

レベッカが家族でくつろいでいる時にランダルが電話
今まで母親に頼みごとをしたことがない良い息子だけど今回だけは頼みを聞いて欲しいと臨床治療を勧める
頷くレベッカ

エピソード18

レベッカは臨床治療でセントルイスに行くことに決めたとジャックの誕生日で集まったみんなに話す
レベッカの言葉からランダルの差金と気付いたケヴィンはお互いに罵り合う

トビーの提案でケイトは養子を貰うことを決める

ケイトの子供ジャックの妻は娘を出産
出産した病院には養子の妹がお見舞いに

一度だけの関係でマディソンが妊娠してケヴィンは父親になる決心をする
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