橋爪功さん演じるお父さんとお母さんの関係性や言動が、地方と都会の生活環境を比較する描写になっているのも、故郷から都心に身を置き生活をする女性にとって頼れる人が昔の恋人や、親しい同僚のみである人間関係…
>>続きを読む佐野史郎の怪演、怯える賀来千香子、爽やかイケメンではないけど冬彦とは正反対の体育会系布施博。みんな役にぴったりでナイスキャスティング。
最後の面会部屋での冬彦の告白は、佐野さんの演技が上手で切なくて…
萩本欽一がよく言う後半劇的に視聴率を上げたドラマ。脚本の君塚良一は、パジャマ党出身。当時全く見てなかったが冬彦さんは、コントバラエティで大人気。見た気になるドラマでもあるが、今回初めて全話鑑賞。そう…
>>続きを読む初めて全話見た。佐野史郎さんすばらしかった。冬彦さん切ない。
怪演の中から、お母さんから自立したいけれどできない葛藤とか、美和のことが大好きなんだけどそれを上手く表現できなかったり信用できなかった…
佐野史郎がいちいちうますぎて感情を振り回される。「僕の思う妻になっていなーい!(棒読みクソデカボイス)」とか台詞読みのテンポ感とか、脈絡なく唐突に身体を動かす感じとか、そういう層に特有の薄気味悪い威…
>>続きを読むついに冬彦さんを観る時が...!
主題歌がサザンだったのは意外。
ラグビーのノーサイドの意味を知って、
最終回のタイトル含め、
良かったなあと思ってたら、
冬彦さんまたお見合いしてるのね...!
…
個人的には冬彦さんに共感する作品。
作品としては冬彦さんは適当に怪人として怖がらせる&美和の不倫を悪く見せなくする効果として放り込んだようだけど、佐野史郎が深く冬彦を読み込んで"どこにでもいる人"…
有名な木馬シーンが見たくて。
木馬が霞むほど毎度毎度想像を絶するサイコっぷり。楽しませてもらいました!
にしても冬彦さん、怪演すぎてこのあと佐野史郎さんを父親役に起用とした人勇者すぎる笑笑
私だ…