次郎

アトランタ:略奪の季節の次郎のレビュー・感想・評価

アトランタ:略奪の季節(2018年製作のドラマ)
4.5
「略奪の季節」というシーズンタイトルのヤバさもさることながら、EP6 ”テディ・パーキンス”が寓話として完璧過ぎている。エミー賞授賞式における一件も含め、ドナルド・グローヴァーが本エピソードに格別な思いを込めているのは間違いないでしょう。
とはいえ、それ以外のエピソードも大半がどこか狂っていて、これが南部の日常なのかドラマ的フィクションなのかはさっぱり判別不能。とにかくエッジが効きすぎていて最高なのは確か。
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