2014年WOWOWシナリオ大賞受賞作の、映画のようなドラマ。
産地偽装の内部告発をしたので、会社を追われ、子供もいるのに妻とも離婚。
そして田舎に帰って市役所で働く主人公、桐谷健太。
ゴミ…
吉田康弘監督だから、鑑賞。
ドラマというより映画。
タイトルの『埋もれる』はいろいろな事象を言い当てていると思った。
ゴミ屋敷が大量のゴミに『埋もれる』状態だった。
トランクも『埋もれる』ゴミから…
・自ら実行した内部告発で会社にいられなくなり、妻とも離婚、地元の役所で働くことになった北見は初恋相手の浅尾と再会して愛を育むのだが、実は彼女の隣のゴミ屋敷との悲しい因縁が明らかになる。浅尾の夫はゴミ…
>>続きを読む大企業、告発、ゴミ屋敷、シングルマザーの家庭、綺麗に組み合わさっていた脚本だと思います。主人公が正義感が強く真面目な点も、日本企業と反りが合わない点にも孤独感、正義感に共感できたので面白かったです。…
>>続きを読む正しいことをしたはずなのに、これだけ周りから見放されるというのが、なんとも言えない寂しさを感じました。
最後のシーン、ゴミ屋敷で死体が隠されていると思い、ゴミを探索するところが、めちゃくちゃサスペン…
他にも何人かの方が書いていたが、てっきり映画だと思っていたらWOWOWのドラマだった。
映画のような雰囲気や重厚感のある作品だった。
ラストの謎を残すような終わり方も映画のようだった。
葉子の元夫…
面白い!
映画だと思っていたらドラマだったのね。
これは映画でも有だと思うわ。
前半は内部告発をして会社や人間関係のストーリーだけど、後半からミステリーになりラストはゾッとした。そういう事かと。
…
桐谷健太がゴミ屋敷の主になるのかと思ってた😅
だから最初何回かお弁当のガラが映ってたのかと😅
前半は内部告発をした事による反動の大きさに打ちのめされる主人公を描いており可哀想。
娘にお人形プレゼント…