慰霊の日に観ました。
沖縄の地上戦というと一般市民が戦闘に召集されたり、軍主導による集団自決、女子学生のひめゆり部隊などがあり、本土上陸の時間稼ぎとして沖縄が充てがわれ戦禍の巻き添えにあい、大変多…
中学生の時に平和学習で見た。
ずっと泣きっぱなしで、周りにドン引きされた笑笑。
女の子が「私を殺すの?」(こんなニュアンスの)と問うところは見ていて苦しかった。
人間って『残酷』と『優しさ』の両方を…
2時間超える長さも、幸せから戦争から逝去から生存から、起承転結を全て描き切るうえで申し分なく、とんでもないクオリティの沖縄戦ものの傑作、毎年夏に放送してもいいくらいの水準。いまも世界中で戦争が止まな…
>>続きを読む戦争を描く傑作。
普通なら目も当てられないレベルの作品ですが、キャスティングの妙がありました。
さんまがすごかったです。
さんまなしにはこの作品は成り立ちようがないというレベルの作品でした。
さんま…
放送当時(2003年9月28日)に地上波で観て、忘れっぽいのにこのドラマのことはとても記憶に残っていて。
今回も涙。
上戸彩さんが冒頭に言った「戦争も差別もなくならない」って言葉。
2003年か…
小学生の時に見て、恐ろしくてトラウマになった。
当時はそのビデオが入ってたクローゼットを開けるのも恐ろしかったけど、ようやく!20年ぶりくらいに見れた。
さんまさんの明るさと戦争の残酷さが対照的…
このレビューはネタバレを含みます
見ていて本当に苦しかった。
さんまさん演じる明るい父やその家族が懸命に生きようと前を向く中、その志は戦争によってズタズタにされてしまいます。
観ている方もその父の明るさに鼓舞され、勇気づけられるもの…