すごかった、役者さんが演じてるのを忘れて見入った。胡粉をすりつぶしたり、絵の具をにかわで溶いたり、細かな動作まで作り込まれてる。胸がいっっぱいで、この思いをどこかに吐き出したくてfilmarks始め…
>>続きを読むすごかった。美しかった。
テーマと映像美と世界観にしびれた。宮崎あおいと長塚京三のお二方が本当に素晴らしかったし余貴美子おっかさんも松田龍平さんも演者さん皆時代劇にありがちなやりすぎ感がなくて(そう…
北斎の娘、お栄(宮崎あおい)が、天才である父(長塚京三)の元、絵に没頭するが追いつけず苦悶する。
天才の家族はいつの時代も苦労が多く、圧倒的な才能を目の前に、劣等感を持たずに過ごすのは大変だと思う。…
葛飾北斎とその娘・栄(葛飾応為)を題材にした作品は、これまでいくつか観てきたが、『篤姫』つながりのキャスティングで、逆に、ここまでねばっこく描かれたドラマを見せられるとは予想外だった。長塚京三と伍し…
>>続きを読むすごい!
どのコマも美しい、影の撮り方が見事。
北斎と応為の画を描く姿も興味深い、江戸の橋や吉原、江戸の火事、応為の着物…制作に関わった全ての人にありがとうと言いたい…
宮崎あおい、今まではどこ…
宮崎あおい✖︎松田龍平
という私得すぎるタッグだし
絵を描く宮崎あおいの横顔がめちゃ美しくて見惚れるし江戸弁もハマっててすごくよかった。
よかっただけにもっと深くどっぷり描いてほしかった感は否めな…
この世は光と影で出来ているの巻
葛飾北斎の娘、お栄のお話
宮崎あおいのいでたち佇まいや所作などはさすがで、筋の通った素晴らしさはあると思います
映像的にもなかなか、絵も葛飾北斎はもちろんのこと娘の…
応為さん話してみたかったな。あの陰影を描く葛飾応為だから、いま4Kでこれ撮ったらどう思ってくれるかなとか勝手に考えた。本当にヴァージニアウルフと対談してほしいなとか、勝手に思った。北斎の花鳥画は最高…
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