江戸の天才絵師・葛飾北斎の三女として生まれたお栄(後の葛飾応為)の物語
父親北斎を越えられず絵師として葛藤しながらも北斎を支え続けるお栄を演じる宮﨑あおいさん、見事でした!
お栄が淡い恋心を抱い…
葛飾応為さんの人生を描いた作品。短い時間でよくここまで内容入ったな…と思いながら見ていた。さすがに長野編はなかったけれど、改めて応為さんの作品もドラマを通じて体感できてありがたかった。
なお、大豆…
宮﨑あおいさん、存在感はものすごいんだけど、隠しきれない美しさと儚さがお栄の生き様を表現するには少々足枷になっているように感じた
"善さんの優しさは毒だ。私はとうとう毒を食らう。目眩がした。"
この…
正月に放送されたのをやっと見た。
面白かった。
北斎の娘お栄の話。
アニメ映画「百日紅」でお栄さんを見たので男っぽい人だなとは思っていたけど、北斎の絵を手伝い、本当に上手だったんだな。
滝沢馬琴役の…
北斎の三女が「葛飾応為」という名の絵師だったこと、その陰影のコントラストが際立つ作風から「江戸のレンブラント」と称されるほど評価の高かったことなどを初めて知りました。
彼女が偉大な父の桎梏に悩みな…
作品を生み出す人ってかっこいい。
親父殿と好きなものが同じで長い間ずっと一緒にお仕事できて、お互い幸せな人生だっただろうなと思う。
反面、母親に対しては悔いが大きそうだ。
松田龍平好きだな。
…
江戸の天才絵師・葛飾北斎の娘・お栄(宮﨑あおい)は、師でもある北斎(長塚京三)のもとで絵の手伝いを始める。そんな中、お栄は北斎の弟子筋の絵師・善次郎(松田龍平)にだけは、苦しみや悩みを話すことができ…
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