このレビューはネタバレを含みます
余り笑いどころが少なかったですね。
多くのキャストが降板してしまったのは仕方が無いけれど、やはり寂しいですね。
少し駆け足感があって、上手くまとめちゃいました感もあって、あと2話ぐらい欲しかったなー。
ムーデアール高校が廃校になり、キャベンディッシュカレッジに転校したメインキャスト達。
新しく登場したキャラはキョーレツながらも、好きにはなれなかったなー。
アビーとカレシのローマン(鼻ピアスし過ぎー!!)
オーのシーンが多いのよ…。
この時間をメインキャストに割いて欲しかったなー。
メイヴは、もう人間性が神がかっているぐらい、オトナだし
環境が悪い中育ちながらも、芯を強く持って生きて来たんだなーと、しみじみと改めて思いました。
差別した大学教授に放った言葉やオーティスへの手紙(涙😢
やはり見どころはメイヴのママが亡くなってしまって、その葬儀のシーンかな。
泣いちゃったもの。
(何だか葬儀の様子が日本と似てますね)
葬儀の時にムーデアール高校から
ヘンドリック先生とエミリーサンズ先生の登場は嬉しかった。
ヘンドリック先生のピアノの演奏と歌により、
みんなでメイヴのママが好きだったU2の
"Without You"を合唱するシーンが泣けました😢
大好きなエイミー😊
やっぱり、可愛くて面白くて
アイザックとのコンビが良かったです。
写真に目覚めて、バスの中で遭った痴漢のトラウマから抜け出すジーンズのシーン。
アダムは家族再生の物語で、パパが不憫だったけれど、めでたしめでたし☆
エリックはカトリックの家に生まれ、自分も信仰心はあるものの、ゲイである引け目がまとわりつき、悩み…。
ルビーが結構、不憫でならなかったです。
結局、メイヴは作家になる夢を持ってアメリカに戻り、オーティスとは別れてしまうけれど、
オーティスにとって、メイヴ以上の女性ってこれから現れるのかなー?
オーティスのママのジーンはやはり好きになれなかった。
キャストに愛着が湧いて、終わってしまうのは寂しいですね。
スピンオフ作って欲しいですね。
高校の時に"親友"と思えて、大人になっても付き合いが継続する…そんな友達が私も欲しかったなー。
羨ましい。
ジャクソン、ヴィヴ、キャル…等々
エイサくん(オーティス)が思ったより、オッサンになっていて💦ビックリ‼️